ETF買い入れ方針の変更と日銀追加緩和への期待 - 貴方を幸福にするFXブログ

ETF買い入れ方針の変更と日銀追加緩和への期待

宅配ピザの値段は日本が高い
もう物価上げる必要なくね? (*゚Q゚*)

最近やけに日本株が堅調で、一週間前は15,000円に突入しようとしていた日経が、あっという間に17,300円オーバーまで一気に上がってしまいました。
ドル円はそれほど上がっていないのに、日経だけが元気なのは、どうも違和感がありますね。

理由としては「好調なダウに連動している」のもありますが、日銀が毎日ETFを購入しているからという理由もあるでしょう。
日銀が買うのに乗って機関投資家も買っているのだから、そりゃ上がりますよね。

気になるのは、相場が下落していないにも関わらず買いを入れていることか。
日銀が株の代わりに購入しているのは、JPX日経400型のETF。(新型ETFに変わるらしいが)
今までは相場の下落に歯止めをかけるために、買い支えをしていたのですが、4/4からは12億円ずつ継続して買っているらしい。

逆張りでは効果がないのを理解して、ドルコスト方式に介入方法を変更したんでしょうか?

それが自由経済にとって良いことなのかはともかく、国が介入し続ければ、株価に上昇圧力がかかります。
いつかは資金が尽きるはずですが、以前の年間の買い入れ枠は3兆円と決まっているので、一年間(実質165日)ずっと買っていても問題はないのかもしれない。

ただ、12億円というのは介入資金としては少ないので、いつまでも上げ調子とはいかないでしょう。
いずれ市場がそれに慣れたとき、墜落を起こすのは想像に難くない。

クララを突き落とす

それでも日銀が株価を上げたいと言うなら、やっぱり追加緩和が必要になります。

マイナス金利はマーケットにネガティブに捉えられ、
G20で為替介入に釘を刺され、
国債の運用損が8兆円に達した今、
株式購入ぐらいしか介入要素はないのかもしれません。

為替相場は無理でも、TOPIXくらいなら吊り上げられないこともないし。

マイナス金利でメガバンクから相当なパッシングを受け、円高株安で政府から圧力を受け続ける日銀には、もう後がありません。
となれば、今度こそ大きな緩和をして、一発逆転を狙っても不思議ではないでしょう。

そんなわけで、前回の予想では、「国債より株価の緩和が来る」と予想して見事に外しましたが、今回こそ株式ETFの拡大が来ると予想します。
早ければ4/28の日銀会合で、追加緩和の発表があるでしょう。

<参考>
⇒日銀緩和予想

現在相場が比較的堅調なのも、投機筋が緩和に期待して買っているからだと考えられます。
あるいは、マイナス金利の情報が発表前に漏れていたように、既に新規緩和の内容がリークされている可能性もあります。

案外、金利引き下げ+国債増額+ETF増額のトリプルコンボとか来たりして。
まぁ、そんな期待をするから、かえって失望する結果になるのですが・・・

結局のところ各国の金融政策は一時的な効果しかなく、長期的には世界の波に飲み込まれるだけ。
けれど、窮鼠猫を噛むと言いますから、追い詰められた日銀が全力を出せば、短期的なプチ上げくらいあるかもしれませんね。

いつも「アベノミクスは既に賞味期限切れ」と言っているエセ賢者ですが、黒田総裁の最後の挑戦くらいは期待してみるとしましょう。

期待するだけならタダだし!

黒田バズーカ
黒田バズーカの本気、今度こそ見られるか!?
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こんばんわ

37歳の将来的な年金受給は、やっぱり3万ぐらいですかね?
( ;´Д`)

2016-04-23 21:42 | from 豪傑亀三

Re: こんばんわ

> 37歳の将来的な年金受給は、やっぱり3万ぐらいですかね?
> ( ;´Д`)

零だと思ったほうがいい。
年金が破綻しないというのは現役世代が耐えられる間の話であって、
将来的には絶対に見直さざるを得ません。

そもそもどんなに長く見積もっても、日本の財政が20年もたない。
現在の制度が将来も残っている確証は、どこにもありません。

2016-04-23 22:14 | from 幸福賢者

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