正しい損切りの仕方 利確なんてどうでもいい - 貴方を幸福にするFXブログ

正しい損切りの仕方 利確なんてどうでもいい

ジオング
不必要なものを追い求めていませんか?

投資で勝つには、期待値がプラスである必要があります。
このブログでも、散々言ってきました。

しかし、それを聞いても、投資で勝てるようになった人は、殆どいないでしょう。
なぜなら、FXや株式といった相場は複雑すぎて、理論的に信頼のできる期待値を
求めることが不可能だからです。


チンチロリンやポーカー、ルーレットのような単純なゲームなら、
数学的に正しい期待値を求めることは難しくありません。

しかし、相場は様々な要素が絡み、人間の感情が動かす事象であるため、
計算しようがないのです。

嘘だと思う人は、
FX 期待値」
と検索してみてください。

「期待値は大切だ!」
という記事はいくらでもありますが、具体的に正しい数字を出している記事は、
一つもないはずです。

期待値の重要性を説きながら、実際の数字を出さないブロガーは、死ねばいいのに。
・・・あ、エセ賢者のことか。

同じ条件で何百回もトレードして、統計的に期待値を求めることはできますが、
恐ろしく手間と資金がかかります。
そうやって求めたとしても条件が変われば、またやり直しです。

仮に導出できたとしても、それは一定の期間の結果に過ぎません。
刻々と変化する相場において、これからも通用するデータであると、
誰が保証してくれるのでしょうか?

相場で正しい期待値を求めようとする行為自体が、間違いなのです。

なぜ期待値が求められないかというと、利益が不明だからです。
為替レートは、未来の出来事なので、タイムスリップのできない
私達には、確定することができません。
天気予報で明日の天気を予想することはできても、実際に晴れるか
どうかわからないのと同じです。
暑い

沢山のアナリストが、明日のレートを予想していますが、
常に当てられる人は、一人もいないでしょう。
いたら、それは四次元人です。

普通にFXをすれば、
「利益というのは、絶対に定まらない」
ということです。
※アービトラージのような例外は除く

熟練トレーダーが頻繁に
「利を伸ばせ」
と言いますが、ありゃ無茶です。
利益が伸びるかどうかなんて、エセ賢者のような凡人には、わからないのだから。

・利益は定まらない
・アービトラージはしたくない
・仕事やポイントサイトも嫌だ
となれば、どうするべきか?

正解は、CMの後ー!
ししゃもオス

ってのは冗談で、正解は損失を抑えることです
具体的に言うと、利益よりずっと小さい損切り注文を入れます。

利益は定まらないけれど、少なくとも50pips以上でないと利確しないとすれば、
損切りは50pipsより下でなくてはなりません。
実際は勝率によりますが、どうせ勝率も完全には定まらないので、
考えるだけ無駄です。

相場で勝つには、
「利益が損失を上回らなければならない」
⇒「損失を利益より小さく設定しなくてはならない」
ということです。
利益が定まらないのなら、損失を減らすしかないのです。

一般的に、投資効率は、
投資効率=リワード/リスク
で表されます。

つまり、リスクを下げるほど、効率は良くなるのですね。
リワードは相場次第なので、よくわかりませんが、
リスクが小さいのなら、かなり適当でもOKです。

多くの損切りを入れない個人投資家は、このリスクが無限大になっているので、
最初は勝っていても、いつかは必ず破産します。

とあるデータによると、損切り注文を入れていないトレーダーは87%とのこと。
エセ賢者を含めて、個人投資家は無謀な人が多いようです。
ヘッジポジションや特殊な注文で損失を限定している人や、裁量で損切りする
人も多いので、実際はもう少しマシだと思いますが。

ここまで聞くと、
「具体的に、損失を少なくするにはどうするんだ?」
と考えると思います。

「今までよりも、ストップ幅を小さくすればいい?」
いえいえ、ノーです。

今まで100pipsで損切りしていたのを、50pipsにしたところで、
損益は良くなりません。
ストップが浅くなった分だけ、損切りを連発するだけです。

リスクを減らす為には、ストップを設定した理由まで遡らなくてはなりません。
貴方は、どうやってストップの数字を決めたでしょうか?

勘で決めた?
そんな人は、FXの基礎からやり直してください。

まともな裁量トレーダーなら、自分のシナリオが崩れたとき、
損切るように設定しているはずです。

例えば、『トレンドフォローの押し目買い』を狙うなら、
トレンドが崩れる、直近の安値あたりにストップを置く人が
多いのではないでしょうか?

チャートを見て、自分の予想が外れたときのシナリオを想定すれば、
自然とストップは定まります。

「自然と決まるなら、ストップを小さくするなんて無理じゃん!」
と思うでしょうが、それは違います。

株もFXも銘柄が十分にあり、エントリーできるタイミングは、無限にあります。
わざわざストップが大きくなる場所で、エントリーする必要はありません。

複数の通貨ペアを見て、最も危険の小さいタイミングを選べば、
それでいい。
見つからないのなら、絶好球が来るまで、ゆっくり待てばいい。
損切りが10pipsでも高勝率が見込めるような場面だけで、
エントリーすれば、そりゃ儲かるでしょう。

貴方のトレードルールに合わせて、
ストップが小さくてすむ場所でエントリーする
というのが、正しい投資法です。

わかりましたか?
リスクを抑えるということは、絶好のエントリーチャンス以外で、
ポジションと取らない、ということでもあるのです。

相場は気まぐれなもので、利益をコントロールすることはできません。
しかし、リスクを小さくすることで、パフォーマンスを向上させる
ことはできます。
というか、それしかできないのです。

極端な話、リミットなんてどうでもいい。
損失さえ減らせば、必ず勝てます。

「投資がうまくいかない!」
とお悩みの方は、利益の出し方を考えるのではなく、
リスクを最小限に抑える方法を考えてみてください。


そして、わかったら、エセ賢者にも教えてください(笑)
貴方の情報を待っています。

猫座の聖衣
戦いは武器より、防具が大切である。

☆合わせて読みたい記事:
・ビギナーズラックの正体
・期待値の計算
・期待値がプラスな投資法
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