近視眼 安くなったらまだ高値 - 貴方を幸福にするFXブログ

近視眼 安くなったらまだ高値

アニメ見て泣く
なんで泣くの!?

最近久しぶりの円高が進み、クロス円は下落傾向にあります。
いつもはふがいないヒンデンブルクオーメンさんも、今回は珍しく仕事をしてくれたようです。

円高が進むほどに、個人のロングポジションはどんどん膨らんでいきます。
これはもう絶対の法則と言っていい。

円高・株安が進むほどにロングが増えるのは、誰もが安値を買いたいから。
1円下がれば、お買い得。
2円下がれば、もっとお買い得。
10円下がれば、めったにない大チャンスです。

基本ロンガーのエセ賢者も、ドル円が105円台に突入して、
めっちゃ買いたくなりました。

しかし、ロングボタンをクリックした瞬間、ふと我に返りました。

105円って、凄い高値じゃね?

110円と比較すれば、105円は相当な安値。
だって、500pipsも下がっているんだよ。
買いたくなって当たり前じゃん。

しかし、一年前を思い出してみましょう。
ほんの少し前、2013年では、為替レートはいくらでしたか?

ドル円チャート動かない

USD/JPYが急激な上昇をして、ようやく105円のラインにタッチしたのは、去年の年末のこと。
つい最近の話です。
あの頃のエセ賢者は105円なんて高値ではとても買えないと、指をくわえて見ていたはず。

そしてさらに1年前の頃はドルが80円にも満たない状態で、90円なんて夢のまた夢だと思っていた。

それなのに、今の私は105円を安値と見て、ドル買いに走るのか?
去年やその前の為替レートを、既に忘れてしまったのか?
ホント、鶏以下の鳥頭ですね。

高値を更新した後にレートが下がれば、それはとてもお買い得に思えます。
絶好のチャンスと思い、押し目買いに走りたくなります。

しかし、それは正しい投資法ではありません。
私達は近視眼的で、広い視野で物事を見ることができていないだけなのです。

為替レートや株価の変動を考えるなら、最低でも数年分のチャートを見ましょう。
リーマンショックのときの最安値でも見て、それでも耐えられると思うなら、長期塩漬けでも何でもすればいいでしょう。

それができずに、10円ちょっと落ちたくらいで想定外と言うのは止めましょう。
相場に対して失礼ですから。

人間とは元来、近視な動物です。
ポジションを取りたい誘惑に駆られたときは、広いタイムスパンのチャートを眺めて、心を落ち着かせてみましょう。

後ろを見ろ
見せびらかしたい気持ちはわかる。
けれど、まずは後ろを振り返ってみようか。

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