サクソバンク 2015年予想 - 貴方を幸福にするFXブログ

サクソバンク 2015年予想

健康福祉大学校歌
こんな学校に通いたかった!

猫「2014年もそろそろ終わりだけど、エセ賢者さんの収支はどのくらいだったの?」

エセ賢者「えっと、ざっと計算すると・・・・・・マイナス1億円くらいかな?今年はちょっとミスちゃった。テヘッ♪」

猫「どうやったらそんなに損失出せるんだよ!下手とかいう次元じゃねぇ!」

2014年は円安ドル高、資源・新興国通貨安のトレンドが強い年でした。
円売り・ドル買いに賭けて大金を得た人もいれば、ドル売り原油買いで大きな損失も被った人もいるでしょう。

色々後悔もあると思いますが、過去はどうにもならないもの。
今年損失を出した人は、来年頑張って取り戻しましょう。

以下はサクソバンクが毎年出している、金融市場の大胆予想です。

☆サクソバンク2015年予想
1)英住宅市場の崩壊
すでに不動産市場の収縮を指摘する調査結果が複数出ており、特にロンドンで勢いが減速している。
英中銀イングランド銀行は2015年に金利を引き上げると予想されているが、これが住宅市場の崩壊を招き、同年中に価格が最大で25%下落する。

2)日本の物価上昇率が5%に
日銀は引き続き紙幣の増刷を積極的に進め、円の価値が暴落する。異次元緩和のために日本が自国通貨に対するコントロールを失い、インフレ率が急上昇する状況に黒田東彦総裁は直面することになる。

3)中国が人民元を20%切り下げ
中国では信用ブームの副作用としてのデフレ圧力に対処する必要性が生じる。
日本の状況を見て、通貨下落がインフレ率押し上げに有効だというアイデアを得た中国は輸入インフレと需要促進を期待し、人民元の価値を20%切り下げる。

4)バイトマン氏がドラギ氏を継いで次期ECB総裁に
量的緩和の全面的な実施にドイツを巻き込むため、ドイツ連邦銀行(中央銀行)のバイトマン総裁がドラギ氏に代わって欧州中央銀行(ECB)総裁に就任する。
ドラギ氏はイタリアに戻り、早期退任したナポリターノ氏(89)の任期を全うするため大統領職を引き継ぐ。

5)ロシアが再びデフォルトに
原油相場の急落や西側諸国との対立継続で、ロシア企業と政府は外貨建て債務のデフォルト(債務不履行)に陥る。
1998年のように、デフォルトとウクライナ危機の平和的解決がロシアを財政危機から救い出すだろう。

6)サイバー攻撃がオンラインの「ハルマゲドン」創出
2015年も続く電子商取引大手へのサイバー攻撃はより攻撃的かつ広範になり、業界全体を震撼(しんかん)させるだろう。
電子商取引業界で相次ぐハッキングや株価の過大評価などで、業界最大手アマゾンの株価は50%急落するだろう。

7)火山噴火で欧州の天候が一変
アイスランドにあるバルダルブンガ山の火山活動が2015年には一段と活発化して噴火し、巨大なガスの雲を発生させて欧州の夏を台無しにしてしまうだろう。さらに悪いことに噴火が欧州の天候パターンを変化させ、農作物の不作が穀物価格を急上昇させる。

8)カカオ先物相場が過去最高水準に
アジアでチョコレート需要が拡大し、西洋人のダークチョコレート嗜好(し
こう)が強まるなか、カカオ価格は2015年に1トン当たり5000ドル(約59万円)に急上昇する。同時に西アフリカの主要なカカオ生産国でエボラ出血熱が発生し、供給が停止されて世界ではカカオの消費量が生産量を大きく上回る。

9)英独立党が選挙で地滑り的勝利
英国で5月に実施される総選挙では独立党(UKIP)が25%の得票率を獲得して議会で第3党となり、同国が欧州連合(EU)から離脱するとの不安が高まる。
キャメロン首相の保守党はUKIPと連立を組むことで合意し、2017年に予定されるEU離脱の是非を問う国民投票の実施を求める声が強まる。

10)ハイイールド債価格の急落
 欧州では利回りの高いハイイールド債に対する熱意が冷め、売り抜けようにも投資家は流動性が低く、価格が急落していることに気づく。ハイイールド債価格の崩落は、すでに弱まっている欧州経済の基盤を揺るがす。


毎年かなりぶっ飛んだ予想を出して楽しませてくれるサクソバンクですが、2015年はやけに現実味のある内容が多いような気がします。
個人的にはいくつか的中するんじゃないかと思っています。

ちなみに2014年は以下。

☆サクソバンク2014年予想
1.EU は富裕税でソビエト型経済に回帰
2.反 EU 勢力に牛耳られる欧州議会
3.米国に迫るデフレの影⇒○
4.FOMC、全力で住宅ローン金利の上昇を回避
5.CAC40 は 40%急落
6.フラジャイル・ファイブ通貨の対米ドル相場は 25%下落⇒○
7.アマゾン、ツィッターなどの IT 企業 5 社の株価が暴落する
8.ドル円相場が 80 円を割りこみ、日銀が政府債務帳消しに動く
9.ブレント原油は 80 ドルまで下落⇒○
10.ドイツ経済も不況に⇒多分○


微妙な所もありますが、デフレ、原油安、新興国通貨下落、欧州不況は当たっています。
4/10的中なら意外と優れた予想かも?

2015年だと、特に以下の三つがありえそうです。
・ロシアが再びデフォルトに
・ハイイールド債価格の急落
・日本の物価上昇率が5%に


ロシア危機については、今更説明するまでもないでしょう。
現在の米露冷戦状態を考えれば、1998年の再来があっても誰も驚きません。

ハイイールド債とは、高利回りのジャンク債のこと。
米国の利上げに伴う資金の引き上げがあれば、自然と投機格付けの債券からは資金が逃避します。
どれだけ下落するのかはわかりませんが、ほぼ確実に起こるんじゃないかと。

日本の物価上昇は、黒田日銀総裁の悲願。
きっと5%、10%になれば彼は大喜びでしょう。
インフレと好景気を勘違いしているバカは、本当に救いようがない。

故意にインフレ率を操作するのは困難ですが、一度始まった物価上昇は簡単には止まりません。
ロシアやブラジル、インドやインドネシアが利上げで通貨安対策・インフレ抑制をしていますが、全く効果なし。

2014年だけで、日本のドル換算GDPは2割も減少しました。
通貨安とインフレは制御できないものであり、それが進む度に国民は貧しくなっていく。
本当に追い込まれるその時になってから、日本国民はようやくまやかしに気づくのでしょうか?

他にも人民元の切り下げやカカオ豆の高騰など、現実にありそうな内容が並んでいます。
上記の予想は一応頭の片隅において、2015年の投資に挑むことを勧めます。
所詮予想なので、信じすぎるのもダメですが。

「現実は小説より奇なり」
とはよく言ったもの。
いつ何時、想像以上のアクシデントが起こるかわかりません。

常に世界の出来事に目を光らせながら、間違いなく激動の年となる2015年を、共に乗り越えていきましょう。

オバマを観察
米国の利上げがマジで恐ろしい。
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幸福賢者 様

最後に一言だけ触れられていましたが
、今後あり得る米国の政策金利の利上げが、非常に恐ろしいです。財政赤字が巨大なので、もし長期金利も上がってしまうと、国の予算が組めなくなってしまうのでは?日本も同じでなのでしょうが、利上げに当たっては、海外や産業界などへの相当な根回しが必要でしょう。市場のクラッシュですとか、戦争を引き起こさずに 、うまく金利を本来の姿に戻してほしいものです。

2014-12-31 13:29 | from march32yk2003

Re: タイトルなし

> 幸福賢者 様
>
> 最後に一言だけ触れられていましたが
> 、今後あり得る米国の政策金利の利上げが、非常に恐ろしいです。財政赤字が巨大なので、もし長期金利も上がってしまうと、国の予算が組めなくなってしまうのでは?日本も同じでなのでしょうが、利上げに当たっては、海外や産業界などへの相当な根回しが必要でしょう。市場のクラッシュですとか、戦争を引き起こさずに 、うまく金利を本来の姿に戻してほしいものです。

FRBと日本が国債を買い支えてくれるので、
大丈夫だと考えているのでは。
FRBは国債の収益を国庫に返還してくれるし、
日本は絶対に米国債を売らない。
120兆円相当の米国債を売れば消費税なんか0%でも構わないのですが、
それができる政治家など日本にはいません。

2014-12-31 15:43 | from 幸福賢者

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