プロスペクト理論 プラスを得るよりもマイナスをなくしたい - 貴方を幸福にするFXブログ

プロスペクト理論 プラスを得るよりもマイナスをなくしたい

百獣の王ライオン
どんなに強く振舞おうと、本当の弱さは隠しきれない。

どう見ても投資っぽいタイトルですが、今回は精神論の話です。
やーい、騙されたー。

・・・マジで一貫性ないな、このブログ。
ホントにFXブログなのか?

☆マイナスに惹き付けられるのが人の性

わざわざプロスペクト理論を持ち出すまでもなく、私達の注目がマイナスに偏っているのは明白です。

貯金よりも借金のほうに目が行くし、恩返しより復讐のほうが力強い。
新しい家族より亡くした家族のほう大事で、死亡ニュースは大々的に取り上げるくせに、子供の生誕は祝わない。

何かを失うこと。
勝負に負けること。
損失が出ること。
体が傷つくこと。
仲間が死ぬこと。

それらは100万の収入よりも大きく、私達を酷く苦しめる。

金額ではありません。
被害の大きさでもありません。
失うことそのものが、苦しいのですよ。

故に多くの投資家は間違います。
負けること自体を恐れ、小さな利益を重ねた挙句取り返しの付かない一発で、完全に沈みます。
それは人の性であり、生身のままで乗り越えるのは容易ではありません。

利益が出なくてもいい。
元本さえ割らなければいい。

貯金できなくてもいい。
借金さえなければそれでいい。

出世しなくてもいい。
正社員でいればそれでいい。

プラスを求めるよりも、マイナスを恐れること。
それが私達の本質なのかもしれません。

人はマイナスに陥ったとき、とてつもないほどの力を発揮します。
借金ができれば死に物狂いで働くし、親を殺されれば相手を消し飛ばす勢いで復讐するでしょう。

それはプラスの状態では決して有り得ない強力なエネルギー。
平常には存在しない強大な力をもって状況を打破するのなら、マイナスに対する病的な反応も無駄ではないのでしょう。

しかしながら、いつまでもそれに頼っていてよいのでしょうか?
いつまでもマイナスを見つめていて、失うことを恐れ続けるだけでよいのでしょうか?

万物には必ず終わりがあり、どんなものもいつか失われらることになります。
貴方がどんなに怒り狂って取り戻そうとしても、取り返せないものはあるのです。

無くなったものは、還ってきません。
新しいものを探して、それで埋めるしかないのですよ。

マイナスは確かに怖い。
マイナスになるくらいなら、最初からゼロのほうがいい。
苦しむくらいなら、何もしないほうがずっといい。

それは間違いないと思います。

しかし、どんなに挑戦を避け、安全策を選んでも、いつか失う時は来ます。
移り変わることが、この世界の定めだからです。

喪失は、新しい出会いで埋めるしかありません。
元通りにはならないし、前より悪くなるかもしれない。

それでも私達は、挑戦するしかありません。
このまま黙って全てを失うよりは、もがいてあがいたほうがずっといいから。

プリチー猫

子供が生まれたら犬を飼いなさい

子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう

子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう

子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう

そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう


子供が生まれなければ猫を飼いなさい

猫が赤ん坊の時、あなたは猫の良きしもべとなるでしょう

猫が幼年期の時、あなたは猫の良きしもべであるでしょう

猫が少年期の時、あなたは猫の良きしもべでいるでしょう

猫が大人になった時、あなたはやはり猫の良きしもべのままでしょう

そして、いつかそのとき、猫は自らの死をもって、あなたの心に猫型の穴を開けるでしょう

その穴を埋めるには、また猫を飼うしかありません
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