『無職転生』感想 異世界に行く前に本気を出そう - 貴方を幸福にするFXブログ

『無職転生』感想 異世界に行く前に本気を出そう

セーラームーンは34歳
34歳で悪いか!

ここ一ヶ月ほどずっと、寝る間も惜しんでとある小説を読み耽っていました。
その小説の名は『無職転生- 異世界行ったら本気だす -』

世紀末救世主ニートがモヒカン相手に無双しそうなタイトルですが、本格的な異世界ファンタジーでした。

それにしても、本当に面白い。
これまで相当な数のライトノベルを読んできましたが、これ以上のものはなかったと思います。

☆『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』とは ※ピクシブ百科事典から転載

小説家になろうの累計人気ランキング堂々の1位のライトノベル。
著者は「理不尽な孫の手」。

前世が無職の引きこもりだった主人公、ルーデウス・グレイラットの半生を描いた物語。
主人公が事故に遭い異世界転生を果たすという『なろう』転生物のテンプレをなぞった作品だが、先の予測が付かずめまぐるしく状況が変化するダイナミックなストーリーと、スケベでゲスなダメオタクの主人公によるユーモアのある語りで人気を博している。

「小説家になろう」の他作品と比較すると、タイトルの通り、「無職」をはじめとして「童貞」「人間不信」「家族との不和」などの数多い前世の心の傷が主人公の思考や行動に色濃く影響を与えているのが本作の特色で、身体のスペックだけではどうにもならないそれらのトラウマと向き合い、ひとつひとつ乗り越えていく様が描かれている。


⇒無職転生掲載サイト

厨二心をくすぐる異世界設定と大迫力バトルも見事ですが、それ以上に同じニート(?)として共感する部分が多かった。
無職の主人公が異世界に転生し、今度は悔いのないように全力で生きる姿が実に素晴らしかった。
この作品に出会えたことを(ヒトガミ以外の)神に感謝します。

現実世界でのルーデウスは無職の引きこもりな上に家族とも不仲で、兄に命より大切なパソコンを壊された後、家を追い出さて死にます。
うむ、まるで鏡を見ているようだ。

しかし、異世界に転生した後は天才児として頭角を現し、沢山の妻を娶り、子供を作ります。
さらに各地の王族と振興を深めつつ、世界中を回って世界最強の猛者達と競うことになります。

なにこのリア充ライフ!

はっきり言って、ご都合主義にも程があると思います。
異世界ファンタジーとはいえ、あまりにも都合が良すぎる展開に辟易する人もいるでしょう。

しかし、この出来すぎた物語を読んで、エセ賢者は思いました。
これこそが、ニート賢者が本当に望んでいたことではないかと。

そして、「この願いは異世界へ行く前に叶えなくてはならない」と。

劇中のルーデウス活躍は圧倒的で、現実的にはとても成し遂げられるものではありません。
一瞬で森を火の海に変えたり、雷を落としたりなんて、気象兵器でもなければ不可能。
ほぼ単独で戦争に勝利したり、世界最強の龍と戦うなんて芸当は、ファンタジーでしか有り得ない。

仮にエセ賢者が魔法世界に生まれたとしても、こんな風に立派には生きられない。
せいぜいエセ魔術師となって魔法詐欺を行い、官憲に追われるのが関の山でしょう。
あれ、今とあんまり変わってないような・・・

人間誰しもが勇者や英雄になれるわけじゃない。

しかし、
自分の家を持つこと、
愛する人と結婚すること、
子供を残すこと、
家族のために戦うことは、
それほど難しいことじゃない。

三人の嫁と重婚することや、オルステッドのような優秀な上司に仕えることは少々難しいかもしれませんが、この国を出て世界を回れば、不可能ではないでしょう。

やろうと思えば、だいたいはできるのです。
全部とはいかなくても、悔いのない人生を送るくらいは、誰でもできるのです。

なお、ルーデウスのように
「合法ロリな家庭教師の下着を盗んで御神体として祭り、ホクロの位置まで再現したフィギュアを作る」
ことだって、別にやってやれないことはない。
・・・実際にやるかどうかは別として。

もしも貴方が人生の目的を知りたいと思うなら、「転生したら何をしたいか?」と考えてみてください。
もう一度赤子からやり直せるなら、次に何をしたいのか考えてみてください。

それが貴方の望みです。
転生後ではなく、今すぐそれを始めてください。
来世も異世界も、実際にはないのですから。

転生なんて非科学的なものは想像できないと思うのなら、「自分の子供に何をさせたいのか」考えてみてください。
ピアノやバイオリンのレッスンでも、野球やサッカーといったスポーツでも何でもいいので、何を習わせたいのか考えてみてください。

それが貴方のやるべきことです。
次世代ではなく、今すぐ行ってください。

転生などありえません。
次世代に夢を託すべきでもありません。
私達の望みは、たった一度の生涯で叶えるしかないのです。

異世界になど行かなくても、できることは沢山あります。
どうか来世や次世代に夢を託すのではなく、今この瞬間に夢を叶えてください。



<追伸>
無職転生を読んで、世界には無限の夢と希望があることを思い出しました。
そんなわけで、猫賢者は三人の妻と可愛い娘と妹達、猫耳のメイドに囲まれる生活を探しに行ってきます。
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