世界三大通貨の没落と中国元の進出 - 貴方を幸福にするFXブログ

世界三大通貨の没落と中国元の進出

シンプルな電卓
これは簡単でいいな!

次の表は、過去の貿易における決済通貨の割合を示したものです。

世界の決済通貨における使用比率の推移

見ての通り、米ドルとユーロが圧倒的です。
世界の基軸通貨であるドルと、欧州の貿易に使用されるユーロが高いのは、誰もが納得のいくところ。
EU内の国家間取引は既に貿易というより、国内取引に近いような気もするけど・・・

気になるのは、
・英ポンドの比率が意外に高い
・人民元の利用が急速に伸びている

の二点。

腐っても旧基軸通貨であり、欧州との取引の大きいポンドは、決済通貨としても結構優秀なのでしょうか。
まさか日本円の倍以上あるとは思いませんでした。

世界三大通貨って、実は米ドル・ユーロ・ポンドじゃね?

それよりも気になるのは、中国元の隆盛です。
2013年に13位だったものが、2年足らずで日本に接近しています。

近年ではルーブルの暴落もあり、ロシアと中国の取引が増大していると言われています。
このデータから半年以上経っていることを考えると、既に日本を抜いている可能性が高い。

貿易決済に使われるということは、世界的な信用のある通貨ということでもあります。
GDP世界三位の日本の通貨が英国や中国に劣るというのなら、その信用も次第に剥離してきているということなのかもしれません。

米ドル、ユーロ、ポンド、円、カナダドル、豪ドル、スイスフランなど、上位の通貨はどれもFXの人気通貨です。
人民元だけはまだ取扱業者が少ない状態ですが、SBIやセントラル短資など、取扱う会社が次第に増えてきています。
数年後には、中国元が円やポンド以上の人気通貨になってたりして。

豪ドルやユーロ、ルーブルなど、2014年で急速に価値を落とした通貨は貿易決済でも順位が下がっています。

為替レートが下がったから、貿易決済額が下がったのか?
それとも、貿易に使われなかったから、為替レートが下がったのか?
どちらにせよ、貿易とFXには切り離せない関係があるのでしょう。

時とともに経済は流動し、使われる通貨も替わっていきます。
次はどの通貨に夢を託すべきか、大局的に考えてみてはいかがでしょうか。

百万円札偽札
こんなものが出回るようになったら、日本も長くないかもしれません。

<合わせて読みたい記事>
⇒元手ゼロからリスクなしでFXを始める方法
関連記事
お読み頂き、ありがとうございました。
今日もあなたが幸せでありますように。
応援クリックで、もっと記事が増えます
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村
コメント
非公開コメント

応援クリックで、もっと記事が増えます
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2015-07-02 20:05 | from -

Re: タイトルなし

> 賢者さん、一万円札はどうして福沢諭吉なのでしょうか?聖徳太子の方が夢があったような…。そういえばお札って笑顔じゃダメなんですかね?難しい顔の方がいいのかな。

私は地下労働施設でペリカを使っていたため知りませんでしたが、
現在の一万円札は福沢諭吉なのですね。
有名な文化人の候補が福沢先生しかいなかったのでしょう。
時代は変わるものなので、何十年か経てばふなっしーあたりが万札に描かれているかもしれません。

2015-07-02 20:48 | from 幸福賢者

トラックバック

http://valuablefx.blog.fc2.com/tb.php/738-b2067deb