盛者必衰 買われるものと売られるもの - 貴方を幸福にするFXブログ

盛者必衰 買われるものと売られるもの

埼玉県輸入ブロッコリー
どこから買ってきたの?(つД`)ノ

世界の相場は、お金の流れを通じて全て繋がっています。
極端に売られているものもあれば、極端に買われているものもあります。

買われる物が高くなり、売られる物が安くなる。
相場の価格というものは、粘土の塊から突き出た突起のようなものなのかもしれません。

<2015年現在で買われているもの>

・米ドル
・スイスフラン
・イギリスポンド
・米国株
・日本株
・米国債
・日本国債



<2015年現在で売られているもの>

・日本円
・メキシコペソ
・ブラジルレアル
・ユーロ
・豪ドル
・ニュージーランドドル
・金、銀、銅、プラチナ
・原油
・上海株


何かだけが買われている、何かだけが売られている、ということは基本的にありません。
必ず値上がりしている物と値下がりしている物があり、時とともにそれが移り変わっていきます。
レートという物は結局、お金の偏りでしかないのです。

今から10年前は、ゴールドと日本円の時代でした。
金やプラチナといった現物資産、安全資産であった日本円がもてはやされ、過剰供給な米ドルはひたすら売られていました。
その間には高金利通貨の時代もあり、豪ドルやNZドル、ブラジルレアルが繁栄を極めていたこともありました。

それからしばらくして、量的緩和が終了した米国によって資金の還流が起こり、米ドルと米国株の時代が来ました。
同時期に日本の異次元緩和も始まり、円が売られて、株式が買われるようになりました。
それによって現物資産の多くは売られ、長い低迷に突入しました。

二つの時代は、全く逆の形をしていますが、本質的には何も変わりません。
ただどこかに資金が集中して、どこかが枯渇しただけのことです。

これはたかが数十年だけの話ではありません。
人類が文明を興し、お金を発明した時からずっと続いてきた資本の流れです。
コロンブスが香辛料を求めて東インド諸島に向かった時も、世界最初の株式会社である東インド会社が設立された時も、人々の熱狂は金の形で集まり、時代を切り開いてきました。

ドルや株が高いといっても、それは今だけのこと。
金や新興国通貨が安いといっても、それは今だけのこと。
数十年後の世界では、全く違う状況になっていることでしょう。

だからといって、自分が生きているかもわからない未来の為に今を否定するべきではないのですが。

今はきっと、今のトレンドに乗るべきです。
しかし、そのトレンドが永遠に続くものでないことも、頭の片隅に入れておきましょう。

盛者は必ずいつか、衰退します。
今は見向きもされない物も、いつかは注目される時が来ます。
ビットコインが一時脚光を浴びたように、中には相当な暴騰・暴落を起こすものもあるでしょう。

先を見据えた者は、既に動き出しています。
次の時代を築く物が何なのか、機敏に感じ取って動きたいものです。

店長
流石にこれは買いたくない。
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No title

レートのロジックとカバー履歴の開示はありましたか?

2015-07-09 08:47 | from 名も無き天才投資家

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