米国債務上限問題 茶番で動く相場 - 貴方を幸福にするFXブログ

米国債務上限問題 茶番で動く相場

暑い
まったく、世界は大事件でいっぱいです。

オバマ政権と米共和党の対立を掻き立て、危機を煽る債務問題は、
じきに収束するでしょう。
どう考えても、双方にメリットがなさすぎですから。
本当にデフォルトさせたら、リーマン以上の金融危機が起こり、
民主党・共和党双方が、次の選挙で議席を失うでしょう。

米国はこれまで、1917年から100回以上も債務上限の更新を
繰り返してきましたが、一度もデフォルトしたことはありません。
この騒ぎ自体が米国のお祭りだと思ったほうがいいでしょう。

個人的には、日本にも債務上限を設けて、経費削減に取り組んで
欲しいくらいです。
日本の借金比率は、米国の比ではありませんから。

仮に貴方の親に、1億円の借金があったとしましょう。
当然利息も返せないので、借金は膨らみ続けます。
自己破産すればいいのですが、信用がなくなるので、
嫌がっています。

貴方は、彼になんと言いますか?

「破産すると銀行が迷惑するから、別のところから借りよう」
「お金がないなら、僕から取って」
と言いますか?
そんなバカな。

「支出を抑えて、借金を返す方法を考えよう」
「弁護士に相談して、債務整理をしよう」
「自己破産してでも、立て直したほうがいい」
とか、普通は言うでしょう。

新たに国債を増やして、借金と増税で放蕩財政を賄う。
米国も日本も狂っています
いい加減、バカやっていることに気づきましょう。

このような騒ぎは、投機筋の格好のネタです。
ファンダメンタルズとは、人の感情、とりわけ恐怖を
よく反映するからです。

これまで色々な危機によって、相場は動いてきました。

・ギリシャデフォルト危機
・米国債務上限問題
・アジア通貨危機
・リーマンショック

それらは、相場においては大きな影響を持ちましたが、
実世界においては、それほどたいしたことではありません。
特にギリシャと米国に至っては、実際の破綻も何もなく、
ただ勝手に騒いで、相場を動かしただけです。

相場というのは、常に理由を欲しがります。
膨大な資金余りを抱えた投機筋が、投資できるだけの
事件をずっと待っているのです。

それが実際に大きな問題であるかどうかは、重要ではありません。
ただ皆が注目して、感情を揺さぶることができればいいのです。
僅かな出来事が伝番して、大きな波になり、
相場を揺らして、利益を生みます。
事件でもなんでもなく、ただのマネーゲームなのです。

テレビを見て一喜一憂している貴方。
世界は、私達の思う以上に丈夫で、少々のことではびくともしません。
大きな問題が起きたとしても、それは金融の世界に限ったことなのです。

貴方が投資家なら、チャンスが来たと喜びましょう。
貴方が一般人なら、そんな些事は忘れて、明日の予定でも考えましょう。
暗いニュースより、天気予報のほうがいいかもしれませんね。

やることは沢山あります。
お得な情報も沢山あります。
せっかくの時間を、心配することに使ってはいけませんよ。

海の向こうの大事件なんて、貴方とって重要ではありません。
行ったこともない国のことを心配するより、
身の回りの小さな幸福を探すほうが、ずっと大切なのです。
貴方がいるのは、今この場所なんですから。

さて、明日はどんな日になるでしょうか?
青空

明日も貴方が幸せでありますように。
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