表面的な確率論は信じるに値しない - 貴方を幸福にするFXブログ

表面的な確率論は信じるに値しない

ゲームは暇つぶし
中学生に笑われたよ!? Σ(゚□゚(゚□゚*)

昔、とあるレトロゲームをプレイしていた頃の話です。

「3枚のクジの中に、1枚だけ当たりがある」
というミニゲームがあり、私はその中の1枚を引きました。

結果は、見事に外れ。
確率33%なので仕方ないのですが、自分には運がないと思いました。

その後、何度かゲームをやってみましたが、1/3じゃすまないくらいよく外れました。
何とかして当たりを引きたいと思った私は、あろうことかイカサマを実行。

「クジを引く直前」にセーブを行い、外れたらロードして引き直すことにしました。
こうすれば、最悪でも3回引けば、必ず当たるわけです。

しかし、その結果は、予想外。
なんと、3回やり直しても、全て外れました。

要するに、そのクジはインチキだったわけです。

プレイヤーは3枚から好きなクジを選んでいるように見せかけて、実はどれを選んでも内部の処理は全く同じ。
選んだクジを外れにして、それ以外のクジから当たりを出すようになっていました。
逆に当たる時はどれを選んでも当たりになっいて、外すことができませんでした。

いくら本編に関係ないオマケだといっても、これは酷い。
シックスセンスをフル稼働させて的中させようとした、私の熱意を返してくれ。

アホか

私はたまたまゲームごときに熱くなってセーブ&ロードを使いましたが、普通にプレイしている人はそんなことはしなかったでしょう。
そして、このゲームがインチキであることにも気づかず、ただ「運の良し悪し」で片づけていたはず。

これはただのレトロゲームの手抜きの話に過ぎませんが、現実の世界でも似たようなことはないでしょうか?

じゃんけん
チンチロリン
FXのロング・ショート

どれも目をつぶってエントリーすれば、期待値はともかく、勝率は五分に見える。
けれど、それは本当にどっこいの勝負なのでしょうか?
それを裏付ける、確かな証拠はありますか?

サイコロを転がすにしたって、投げる人の手先次第では目がコントロールできるかもしれません。
中に磁石が仕込まれていて、出る数字に偏りが生まれるかもしれません。
単純化したイメージだけでは、本当の確率はわからないのです。

数学サイコロ

セーブしてやり直せるゲームの世界なら、それがインチキかどうか判別することができます。
しかし、全く同じ条件でやり直すことのできない現実のギャンブルにおいて、それは通じません。

それでもなんとかして正しい確率を導きたいと思うなら、できるだけ条件を揃えつつも、多数の試行を行うありません。
自分にはコントロールできない要素が平均化されるまで、試験を繰り返してデータを取るしかありません。

その結果、理論通りの結末になるにしても、歪みが発見されるにしても、それが正しい確率です。
一見無駄に思えても、真実を知るにはそれしかないのです。

私達は常に表面的な確率を元に判断を行い、その結果を妥当なものとして受けれ入れます。
しかし、それはあくまで「単純化したモデルが正しい」という思い込みであって、現実と理論が一致しているとは限りません。

もしかしたら、上で例に挙げたゲームのように、選んでいるつもりで、必ず外れを引かされているのかもしれません。

統計的に違和感を感じる場面に出くわしたときは、そういった視点で、過去の選択を振り返ってみてはいかがでしょうか?

プレステ3でゲーム
なんか、騙されるような気がする。
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おはようございます

でも、当たってしまうと確率どころではなく、そのゲームを信用する方向に洗脳されていくものですww

2016-03-24 08:14 | from 豪傑亀三

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016-03-24 12:55 | from -

Re: おはようございます

> でも、当たってしまうと確率どころではなく、そのゲームを信用する方向に洗脳されていくものですww

そうですね。
そして、信用しきって大きく賭けた時に、梯子を外されるという。

2016-03-24 18:26 | from 幸福賢者

Re: タイトルなし

> やはり賢者さん、ゲームの中のミニゲームって…、そんなマトリョーシカみたいな事にも研究熱心なのですね!
> 確率に好かれようとして、占いなどに真面目になる人がいますけど、確率論てそれくらいあてにならないって事なのですね。。

似たようなゲームはいくらでもあるのですが、調べてみると中身が違ったりします。

①きちんと当たりが決まっている
②選んだ瞬間にランダムに決まる
③時間と共に正解が変化する
②どれを選んでも変わらない

いくら考えても、結果しか見えない私達に真実はわかりません。
わからないものをわかった気になるのは、それだけで危険です。

2016-03-24 18:30 | from 幸福賢者

思い付いた事例

●市営住宅の当選率
(議員さんに知り合いがいると優先して入れる?)

●地方公務員試験の倍率
(公務員の偉い人にコネがあったり、山吹色のお菓子をもって挨拶にいく人が有利?)

●当選発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます
(当選者数をごまかし放題できちゃう)

まあ、さいごのは、昔、某大手小売店の事務所で、
「アンケートにお答えいただいたお客様の中から抽選で●名さまに~が当たります」
の、当選者選びに携わった経験からいうと

「当選の旨をなんど電話連絡してもつながらないと、補欠当選者に当選がくりさがることがある」

のですけど。

留守電には、当選の旨を伝えないのですよ。
なぜなら、お客様と直接お話できないと、
その番号が、本当にアンケートを書いてくれた本人のものなのか確証がないですから。

「確実に当選品をうけとってもらえるお客様」に、
当選してもらわないとならないのです。
また、もし、アンケートの時点で書いていただいた住所から転居していて、その住所に送付してもどってきてしまってもダメですし。
着信履歴から電話をかけてきてくれたお客様には、
無事当選していただくことができました。

まあ、そういうこともあったりします。

2016-03-27 01:41 | from 矛盾

Re: 思い付いた事例

> まあ、そういうこともあったりします。

スタッフが自分の親戚を当選させた、なんて事件もありましたね。
内閣支持率も、極めて調査対象が偏っています。
ランダムとか無作為なんて、とことん当てにならないものです。

2016-03-27 20:43 | from 幸福賢者

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