- 貴方を幸福にするFXブログ

お金が欲しいとお金持ちになりたいは違う

鳥は止まれ
そういう意味じゃない! ( ノД`)

エセ賢者はお金を増やすためにFXや株式投資、Youtuberなどを手掛けていますが、それはお金持ちになるためではありません。
より豊かな人生を送るためにやっています。

豊かさお金は同じようなものと思っている人もいるかもしれませんが、実は全然違います。
むしろなんで混同するのかわからないレベルです。

豊かな状態とは、欲しいものを無理なく手に入れたり、必要なサービスを手軽に受けられて、充実した生活を送れること。
お金があれば条件を満たしやすくはなりますが、あくまで手段の一つでしかありません。
中古品や割引を利用する、物価の安い国に移るなど、知恵と工夫でカバーすることもできますしね。

お金は、自由を手に入れるための道具。
そして、お金持ちは相対的な概念です。

仮に貯金100万円の青年がいたとして、彼はお金持ちでしょうか?

一般には貯蓄ゼロの人が一番多いのだから、リッチマンと考えるべきでしょうか。
それとも日本人一世帯あたり平均値は1151万円なので、プアマンと考えるべきでしょうか。

そんなのは比較対象次第でいくらでも変わるので、考えるだけ無駄ですね。

金持ちになれば働かなくていい

貯蓄も年収も上には上がいて、見上げればキリがありません。
ただお裕福になることを目標にすれば、ビル・ゲイツやカルロス・スリム・エル―のレベルに到達しない限りは、永遠に終わらないレールを走り続けることになるでしょう。
だから猫賢者は富豪を目指していないのです。

イリオモテヤマネコ賢者が望んだのは、会社や社会に縛られない自由
そして毎日ゴロゴロして、ネコやウサギを好きなだけモフモフできる楽園。

それを維持するためには結構なお費用がかかるので、もちろん収入は必要です。
しかし、それはお金の力だけで成し遂げられるものではなく、環境や周囲の協力次第で負担を軽減することもできます。

予想以上に良い家と植物が豊かな土地を借りたことで、想定よりかなり経費は抑えられました。
アマゾン欲しい物リストを通じてウサギの餌を送ってくれた親切な読者もいらっしゃったため、食いしん坊な子供達も満足しています。

⇒エセ賢者の欲しい物リスト



お金は資本主義社会における最強のツールなので、あるに越したことはありません。
あらゆるものに交換できる万能の道具は貴方の選択肢を広げ、望む世界に進むきっかけを与えてくれるでしょう。

しかし、お金を得る行為は必ずしも、貴方を豊かにしてくれるとは限りません。
会社に勤めることで時間を奪われ、人間関係のストレスを身体を壊してしまったら、何のために働いているのかわかりませんね。

サラリーマンの多くは出世で年収が上がる一方で、それ以上の責任と束縛を背負ってしまっています。
経済的自由を得ようとして肉体的自由を失ってしまったら、本末転倒ではないでしょうか?

お金を稼ぐことは大切ですが、それ自体を目的にしないように。
私達は豊かになりたいのであって、お金持ちになりたいわけではないのだから。

猫札束

⇒豊かになるためのたった二つの条件
⇒経済的自由を手に入れる方法

シェアハウス投資 スマートデイズ「カボチャの馬車」詐欺はスルガ銀行が悪いのか?

綺麗にトイレ掃除で殺害
気軽には使えない! (;д;)

スマートデイズの破綻で700名を超えるオーナーが多額の借金を背負い、社会問題になっています。
一方的なサブリース賃料の引き下げと支払いの停止で、投資家に残ったのは不良物件と借金のみ。
中には数億円の負債を抱えて、自殺してしまった方もいるらしい。

お金を騙し取られただけなら投資詐欺なのですが、銀行の不正融資が問題を複雑化させています。
スルガ銀行が顧客情報を改竄し、担保や返済能力以上の融資を行っていました。
被害弁護団はスルガ銀行に訴訟を起こし、物件と負債の相殺を目指しているようです。

本件が興味深いのは、責任の所在が曖昧であること。
ネットではそれぞれの人が別々の考えをもって、異なる相手を叩いています。

①改竄したデータで融資をしたスルガ銀行の責任

②利回り保証を謳って裏切ったスマートデイズの責任

③甘い言葉に誘われたオーナーの自己責任

どれもそれなりに筋は通っていると思いますが、エセ賢者はどうも腑に落ちません。
なぜかというとこの事件で誰が得をしたか?という当然の疑問がすっぽり抜け落ちてしまっているからです。

お金を大事にする猫

・サブリース30年間家賃保証
・投資利回り8%以上
・ほったらかしで収益
・女性に大人気


といった説明で資金を集めたスマートデイズは明らかに悪質。
それに騙された投資家も責任があります。
返済能力以上の融資をした銀行も無関係ではありません。

けれど、彼等は彼等で多大な損害を被っています。

スマートデイズは66億円の負債で債務超過。
被害者数が800人以上、被害額は1500億円。
スルガ銀行は融資が焦げ付き、投資家の自己破産で損失。

この三者が損失だらけなら、一体誰が利益を得たのでしょうか?

FXでも株式投資でも不動産投資でも、マネーゲームは基本的にゼロサムゲームです。
お金は燃やして捨てでもしない限り、消滅しません。

誰かが資金を手放したのなら、誰かがその分を受け取っています。
スルガ銀行が融資して投資家からスマートデイズに渡ったお金は、いったいどこに消えたのでしょうか?

お札にしか見えないトレーディングカード

まず考えられるのは、不動産建築業
多くの物件は相場より3~4割割高で購入されていたそうなので、土地を売った不動産屋は相当儲けているでしょう。
シェアハウスを建てた建築業者も、本来より高い価格で着工した可能性があります。

利息各種手数料も大きい。
スルガ銀行だけでなくそれに関わった金融業者すべてが、何らかの形で利益を得ているはずです。
もちろん、税金として徴収された分もあります。

スマートデイズからとある会社に数億円が流出していたという話もあるので、警察の捜査が必要です。
佐藤太治という方が関わっていたとの噂ですが、支払い先の会社を調べていけばはっきりするでしょう。

あと、意外と無視できないのが広告費
この会社は「シンデレラは夢をかなえるために馬車に乗った」というテレビCMを流していました。
タレントのベッキーさんにも、投資家の出資金が流れていたのかもしれませんね。

これらは全て、帳簿を確認すればわかること。
感情論で誰かを悪者にしなくても、お金の流れを見れば犯人はわかります。

スルガ銀行が不当な融資を行ったのなら、それによって得た利息を返還するのは筋が通っています。
しかし、それ以外の元本については、今回の件で暴利を貪った方々が負担するべきではないでしょうか?
警察と裁判所にはぜひ、真相を明らかにした上で判断をお願いしたいと思います。

みんなのクレジットもそうですが、こういった事件を見ると被害者ばかりがクローズアップされ、加害者や資金の移動先については敢えて情報を伏せられているように感じます。
まるで黒幕を擁護するために、マスコミが忖度しているかのようです。

「投資は自己責任」とか「貸した銀行が悪い」とか言っても何も変わりません。
詐欺を行う者がいる限り被害者は増え続け、彼等は私腹を肥やし続けます。
投資家が安心してお金を出せる社会を作るためには、警察がお金の流れを精査して犯罪者を処罰することが不可欠です。

複雑な事件を見る時は、「これによって最大の利益を得たのは誰か?」という視点で考えてみてください。

老人を騙す銀行員

宝くじに当たった人はなぜ破産してしまうのか

猫のおみくじ
大当たりが入ってた。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

ドリームジャンボで一等3億円当選!

みたいな高額当選は我々庶民の憧れですが、実際に当たった人が幸せになったかというと、そうでもないようです。
現実にはむしろ不幸になった人の方が多く、80%の当選者は破産してしまったというデータもあります。

賞金を全て使い切って一文無しになるのならわかりますが、なぜ借金まで作ってしまうのでしょうか?
お金がなくなったのなら、元の生活に戻ればいいようにも感じます。

金銭感覚が狂って散財してしまうから?
一度贅沢に慣れると、生活水準を下げられないから?
友人や親戚にたかられるから?

どれも正しいと思いますが、一番大きいのはお金を負債に変えてしまうからだと思います。
いつも言ってることですが、資産と負債を取り違えてはいけないんですよ。

運良く宝くじや競馬の万馬券で大金を得たら、貴方は何に使うでしょうか?
多くの場合は、次のようなことに使いますよね。

・マイホーム
・自動車、バイク
・衣服や時計
・旅行
・ペット
・ソシャゲ課金
・仕事を辞めた後の生活費


そんな所にお金をかけるのはバカ

普通のサラリーマンならまず会社に退職届を出して、家や車を買うでしょう。
駅前の一等地に豪邸を構えて番犬を飼い、専属の運転手を付けてフェラーリを乗り回すような生活に憧れます。

しかし、そんな平民の夢を安易に実行すると、後々大変なことになります。
以前にも言った通り、家や車は負債だからです。

都市部に大きな家を持てば、高額の固定資産税や維持費を払わなければいけません。
高級車を持てば、ガソリン代や車検代が高くつきます。
結婚して扶養家族が増えたり、ペットを飼うようになれば、それに応じて出費も増えます。

4WD.jpg

あぶく銭を得た人は大抵、自分の器では抱えきれない負債を抱えてしまいます。
それは常に負担を強いるのでどんどん貯金が減っていくし、貯蓄がゼロになっても出費は止まりません。
だから成金は元の生活には戻れず、そのまま破産するのです。

投機を行っていれば、時には大きなヤマを当てることもあるでしょう。
何十万とか何百万とかいう臨時収入が手に入って、使い道に悩むこともあるかもしれません。

そんな時は焦って欲しいものを買うのではなく、一旦落ち着いて考えましょう。
自分が買おうとしている物が資産なのか負債なのかを。

長期的な資産形成を考えるなら、株式や外貨といった有望な資産を購入したり、留学や資格取得など自分の成長につながることに使いたい。
そうでなくても、楽しめて後に負担にならないような選択をしたいところです。

ちなみに非常食としてウサギを飼い始めた猫賢者は、どんどん増える獣のせいで破産しかけているそうです。
自己のキャパシティを超えた負債はいつか身を滅ぼすことになるので、くれぐれもお気を付けください。



⇒「持ち家と賃貸はどちらがお得か」という問いに敢えて答えない

「持ち家と賃貸はどちらがお得か」という問いに敢えて答えない

群馬県庁という未開の土地
群馬にはこんな物件しかないの!? (つД`)ノ 

「ローンを払えば自分の資産になる持ち家の方がいいだろうか?」

「毎月の支払が小さく、転勤に対応しやすいアパートの方がいいだろうか?」


この二つで迷っている人は結構いますが、投資家視点に限って言えばこの議論は無意味です。
だからこの記事を読んでも、どちらがお得かはわかりません。

答えが知りたい人はさっさとこのページから出ていって、不動産屋にでも行ってください。
ホント、時間を無駄にしましたね。

帰宅部一緒に帰ろう

なぜ持ち家の議論が無意味かというと、家は資産ではないからです。
むしろ負債です。

多くの不動産屋は将来資産になると偽って家を買わせようとしますが、それは大嘘です。
他人に貸して賃料を得ない限り、不動産は負債です。
日本人は「夢のマイホーム」という言葉に騙されて、大きな借金を抱えて喜んでいるのです。

なぜ家が負債かというと、それを持つことで継続的に損失が発生するからです。
資産なら時間経過に従って利益が発生しますが、負債は損失が発生します。

家炎上

住宅ローンを組んで家を買うと、毎年以下の名目で費用が発生します。
購入時に申込証拠金、手付金、印紙税、仲介手数料 、不動産取得税、固定資産税・都市計画税、登記費用もかかりますが、一度だけの支払いなのでそれは除外します。

・ローン返済
・固定資産税
・火災保険料、地震保険料、盗難保険料
・維持費、修繕費
・光熱費


大まかに35年ローンで毎月10万円の支払いといったところでしょうか?

トータル費用=10×12×35=4200

35年後にマイホームを4200万円以上で売却すれば人生をかけた投資になるかもしれませんが、そんなことを考える人はまずいないでしょう。
それを所持することで毎月負担が発生し、そのコストが将来的にもペイできないのなら、それは間違いなく負債なのです。

「購入がダメなら借りた方がいいのか?」
というと、それも違います。

アパートやマンション、借家だって家賃がかかります。
毎月お金を払って維持しなければならないのなら、それも負債には違いありません。

要するに「購入と賃貸はどっちがいい?」というのは、「負債と負債のどっちがいい?」と訊いているようなものなんですね。
そりゃ、負債が小さい方がいいに決まっています。

借金する時点で無計画

投資家であるなら、毎月の支払が少ない方を選ぶべきです。
なぜなら収入のうち投資に回せるお金が大きいほど、将来的に稼げるお金も多くなるからです。
家賃にせよ住宅ローンにせよ、毎月何万円も請求されたら運用できる資金がなくなってしまいます。

将来的にマイホームが欲しければ、株や外貨でも買って家を買えるだけのお金を稼いでおいた方が賢明ではないでしょうか?
不動産に使うにしても立地の良いマンションを買って、家賃収入を稼いだ方がいいのではないでしょうか?
(無理にそれをやろうとした人がシェアハウス投資詐欺に引っかかって苦しんでいるんだけど)

ちなみにエセ賢者はマイホームも買わず、家賃も払っていません。
親族から田舎の家を無料で借りているので、一切の負担をしていないのです。
流石に光熱費や通信費ぐらいは自腹ですけどね。

投資家にとって大事なのは余計な負債を減らして運用資金を確保することであって、家を手に入れることではありません。
郊外のボロアパートでもネカフェ難民でもホームレス生活でも、貴方の負担を最小限にする手段があればそれが正解です。

タマホーム猫

⇒現金は資産ではない! 資産と負債の勘違い

天動説は本当に間違っているのか

天動説と地動説
小学校は天動説を教えていた! (°_°)

「宇宙の中心は太陽であり、地球は他の惑星と共に太陽の周りを自転しながら公転している」
これがニコラウス・コペルニクスが提唱した、地動説です。

現代は中学校の理科で地動説を教わるため、誰もが天動説は間違いであるとを知っています。
エセ賢者が「太陽が地球の周りを回っている」と言うと、「賢者のくせに地動説も知らねーの?」と中学生にバカにされます。

殆どの日本人は同じ感想を持つと思いますが、猫賢者はそれに抵抗します。
なぜなら、地動説は現代の天文学や物理学において必ずしも正しくないからです。

コペルニクスが唱えた地動説の基本は、以下の二つ。

①太陽は宇宙の中央で静止している
②地球は太陽の周りを公転している


②は概ね正しいけれど、①は間違いです。
太陽は銀河系の中を高速で移動しており、止まってはいないからです。
太陽も地球も運動しているとしたら、どちらがどちらの周りを回っていると断言できるのでしょうか?

地球を支配する猫

物理学において、位置と速度はベクトルとして扱われます。
ベクトルとは大きさと方向を持つ量で、ゼロ点からどの方向にどれだけ離れているかを示します。

太陽を座標の中心に置くのなら、地球の位置ベクトルと速度ベクトルは太陽のそれとの差になります。
逆に地球を中心に置けば、結果は全て逆になるでしょう。

宇宙は果てしなく広がる巨大な空間であり、絶対的な基準・中心は存在しません。
地動説における地球の位置や速度は、太陽から測った数字でしかないのです。

わかりにくいと感じる方は、電車に乗った状態で外を眺めてみてください。
貴方は電車の座席に座っていますが、外の人から見れば時速50kmで走っています。
逆に貴方から見れば、外の風景は時速50kmで逆方向に動いていることになるでしょう。

外を基準にして自分が動いているというのが一般の認識になるでしょうが、アインシュタインが説いた宇宙の真理は相対性です。
貴方が止まり世界が動いていると考えたところで、間違いとは言えません。
どちらが動いているか、あるいはどちらも動いているのかは、基準次第で如何様にも変わります。

同じように、地球から見て太陽の場所が変わったということは、二つの天体の位置関係が変わったということです。
双方が反作用により同一の引力を受け、互いの距離を変化させているとしたら、いずれが支配的しているとも言えません。

広大な宇宙にはそもそもの基準がないため、何が中心かは人間が決めるしかありません。
だから天動説も地動説もある意味正しいし、ある意味間違っているのです。

地球外の猫
猫はいつも絶対的に正しいけどね。

今回の話はエセ賢者が勝手に考えた詭弁なので、きちんとした専門家には色々突っ込まれるでしょう。
地球が動いていることは、複数の科学的実験で確かめられています。
でも、学校で学んだことに対する疑問は持ってもらえたと思います。

人間は、学校や塾で習ったことを真実だと思い込みます。
今の知識が最先端で、これ以上の学習は無用だと考える人もいます。

しかし、それは誤りです。
時代は常に変化しており、我々が義務教育で学んだことなど、とっくに時代遅れになっています。
もしかしたら相対性理論も量子力学もただの仮説で、現代の科学者によってどんどん書き換えられているかもしれません。

他の人より知識がないからといって、新しいことを始めるのを躊躇ってはいけません。
なぜなら、誰もが骨董品のような知識しか持ち合わせていないからです。
貴方一月も最先端の技術を学べば、かつての先達などいとも簡単に追い抜いてしまえるでしょう。

大事なのは、常識に疑いを持ち、新しいものに触れ、それを吸収すること。
過去に囚われず、権威にひるまず、常に学習し続けることなのです。

STAP細胞はあります

⇒変わるのは当然のこと 止まっている物体は何一つない

コインチェックNEM流出事件のまとめと仮想通貨の今後

コインチェックが仮想通貨売買を再開
まさかの復活! ( ノД`)

<コインチェック事件のあらまし>

・金融庁の認可を受けない「みなし営業」として営業
・先にコインを仕込んで顧客に売る商法で膨大な利益を蓄える

・580億円分のNEMがハッカーによって盗まれる。

・ホットウォレット保管など、杜撰な管理体制が発覚
・Zキャッシュ、モネロなど匿名通貨の問題も指摘
・営業停止処分を受け、取引と出金を停止

・NEM財団は盗難されたコインを追跡するプロジェクトを発足
・ホワイトハッカーの協力を受け、アドレスの特定とタグ付け実施
・「盗んだNEMは換金不能」と宣言

・コインチェックは出金と一部の取引を再開
・これまでに稼いだ資金で460億円の補償金を支払う

・犯人は匿名性の高いダークウェブを利用してNEMを換金
・市場価格より割安でNEMを販売したところ、飛ぶように売れる

・50%以上のネムが換金された時点で、NEM財団は追跡を停止
・ハッカーは札束に囲まれた金正恩の姿を掲載して勝利宣言

・仮想通貨事業に出遅れていたマネックス証券がコインチェックの買収を検討


巨額のネムを失ったことで危機に陥ったコインチェックですが、驚くほどあっさり補償金を支払って境地を脱しました。
サヤ取りで稼いでいたと聞きますが、いったいどれだけの利益を蓄えていたんでしょうか?

懸念されていた信用の失墜も、大手のマネックス証券の子会社となることで解決するかもしれません。
株式やFX取引の実績のあるマネックス証券なら分別管理も完璧なので、社名を変えて正式登録されると思います。

和田社長と大塚取締役も刑事責任を追及されることなく、新会社に参加するそうです。
マウントゴックス事件の社長は現在公判中だというのに、ホントに上手くやりましたね。

仮想通貨コインチェックの社長
カイジの黒服

一方、窃盗犯を追っていたNEM財団は完全敗北
エセ賢者がフォローしていた17歳の女子高生(?)ホワイトハッカーは、ツイッターアカウントを消して逃亡してしまいました。
結局追跡しただけで、犯人が逮捕されることもコインが戻ることもありませんでした。

コインチェックは存続。
投資家は補償。
NEM財団は管理を放棄。
ハッカーは安値で売って大儲け。

仮想通貨ビットコインガチャ

誰が被害者なのかよくわからない事件ですね。
コインチェックには色々追及すべきことがあると思いますが、このまま何事もなく終わってしまいそうです。

本件を通じて、我々投資家が得た教訓は以下のようになります。

・仮想通貨が盗まれた場合、犯人を捕まえるのは不可能
・NEMのように管理者がいても、返金はしてくれない
・暗号通貨はあくまで投機対象である


先日開かれたG20において、仮想通貨は通貨としての特性を欠く暗号資産と評価されました。
暗号通貨には送金機能があり、ビットコインを使って支払いができるお店もありますが、実際の用途はほぼ投機です。
また、脱税、マネーロンダリング、テロ資金供与など、様々な問題を抱えています。

名前は通貨となっていますが、日本円や米ドルなどのキーカレンシーと同じように考えるのは止めましょう。
どちらかと言えばゴールドやプラチナのような現物資産に近いものです。
また、フットワークが軽い分だけ盗難のリスクにも曝されやすい。

くれぐれも取引は正式に認可された安心な取引所を通じて行いましょう。
長期保管を行うなら、自前のウォレットに入れておくのもいい。
通貨の名前に惑わされず、リスクを伴った資産であることを念頭に置いてください。

出川哲郎や剛力彩芽がCMに出たって、騙されてはいけませんよ!

仮想通貨NEMが盗難

⇒コインチェックで仮想通貨NEM580億円が不正送金! 出川哲郎を信じた投資家の末路は!?
⇒コインチェックの「ドア・イン・ザ・フェイス」に騙されるな!

・bitFlyer
Zaif 
【GMOコイン】 

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

スイスフランショック再来!? 香港ドル(HKD)介入断念の予感!

宇宙規模に驚く猫
これはヤバい!

前々から注目していた米ドル/香港ドルですが、今回もまた介入ラインに接触してきました。
しかも今回は米ドル高香港ドル安なので、いつもよりかなり雲行きが怪しい。

2005年からペッグ制
USD/HKD=7.7500(下限)~7.8500(上限)
で固定されてきた為替レートがいよいよ動くかも?

米ドル香港ドルチャート

既に為替レートは上限のUSD/HKD=7.85に接しているため、香港当局は為替介入を行わなければなりません。
我々FXトレーダーもUSD/HKDの売買ができるため、介入を利用すれば大きな利益を手にすることができます。

以前7.75を試した時は介入が成功し、レートは大きく上昇しました。
USD/HKDロングで成功したトレーダーも多いと思います。

定石通り10年以上続いたバリアを信じるなら今回はUSD/HKDショートで参戦し、香港当局の為替介入を待つことになります。
しかし、今回はむしろ介入が失敗することも想定するべきかと思います。

なぜかというと、

・今回は香港ドル高ではなく、香港ドル安である
・米利上げにより、ドル高圧力が高まっている


からです。

通常、為替介入は通貨安より自国通貨高の是正の方が簡単です。
通貨高なら自国の通貨を発行して売ればよいので、その気になればいくらでも介入が可能です。

しかし、通貨安だと外貨準備高を崩して自国通貨を買わなければならなくなるため、限界があります。
かつてのポンドショックでイギリスがGBPを買い支えられなかったように、通貨安を食い止めるのはかなりの難題です。

また、現在米国はリーマン以来の利上げトレンドにあり、金利上昇によりUSDに上昇バイアスがかかっています。
中国マネーの力ならしばらく為替レートを支えることは可能でしょうが、このまま米国の利上げに対抗し続ける道を選ぶでしょうか?

エセ賢者の予想では、しばらくレートを維持した後香港はドルペッグを見直すか、設定レートを変更するのではないかと思います。
いきなり為替介入を断念すれば、スイスフランショックの再来です。

スイスフランチャート

許容レートが守られることを期待するなら、7.85を背にショート。
ただし万一の介入停止に備えて、必ずストップを置くこと。
あとマイナススワップが地味に辛い。

介入断念を期待するなら、ロングしてリミットなしでひたすら放置。
結果が出るまでどれだけかかるかわかりませんが、当たれば一攫千金も夢じゃない。
今のスワップポイントが続くなら、半年ぐらい持ってみてもいいかも。

国内でUSD/HKDを取引するなら、ヒロセ通商【LION FX】かYJFX。
リスクオフの円高を期待してHKD/JPYを取引するなら、GMOクリック証券のくりっく365口座がお勧めです。
どの業者を使うにせよ、ハピタスを経由しての口座開設がお得です。

↓そろそろ出てこないもんか


⇒USD/HKDの買い場到来!
⇒HKD/USDさえ動けば億万長者

正しい判断が正しい結果に結びつくとは限らない

私生活も猫は見ている
神は常に見ておられる!

※4/1だけは嘘をつかないと決めているので、エイプリルフールは真面目に投資の話をします

投資の目的は「お金を増やす」ことです。
だから利益確定するのは正しいし、損切りするのは間違っています。
目的と結果の二つだけを考えるのであれば、この理論に穴はありません。

しかしこの結果論は意思決定の過程を完全に無視しており、「投資に絶対はない」という確率論にも反しています。

もしも勝率90%のゲームで、運悪く外れを引いたらどうなるでしょうか?
結果が負けだから、その方法は間違っているものとして捨てるのでしょうか?

あるいは逆に勝率10%のゲームで、運良く勝ったらどう判断するべきでしょうか?
偶然勝ったからといって、不利なギャンブルをずっと続けるのでしょうか?

もうおわかりですね。
勝利・敗北の二元論でトレードを評価してはいけないのです。

結果と過程の両方を考慮すると、トレードの勝敗は以下の四つに分類されます。

①有利な方法で勝つ →当然の成功

②有利な方法で負ける→不運


③不利な方法で勝つ →まぐれ

④不利な方法で負ける→自業自得


①と②は勝敗こそ違いますが、どちらも正しい判断でを行った結果。
③は本来勝ちにくいはずだけど、なぜか上手くいったラッキーマン。
④は当然のごとく負けています。

勝敗だけ見るとわかりませんが、その決断には明らかな違いが存在します。

運を試すおみくじ

世の中の人々は結果だけで過程を見ないので、判断の正誤がわかりません。
たまたま一発当てた者を稀代の天才として称賛し、堅実ながらもまだ芽の出ない者を無視します。
能力はあっても幸運に恵まれなかった才人を愚か者と罵り、人格まで攻撃することもあります。

貴方の会社の上司は、結果だけで部下の成績を判断していないでしょうか?
一日の数字だけを取り上げて、良し悪しを論じていないでしょうか?

トレードにおいて勝率49%と51%は全然違うのですが、数回の試行だと優位な差が出ません。
それでいて結果ははっきりと出るので、場合によっては正反対の評価をされることもあります。
ロスカットしたからといって、その手法が間違っていたと判断するのは早計なのです。

誤った判断を避けるためには、事前の検証により作戦の優位性を確かめなければなりません。
また、長期的に継続することにより、結果を平均化させることも重要です。

未来は確実なものではないため、正しい判断が失敗に終わることもあります。
逆に、間違った判断が成功に結びつくこともあります。

しかし、長い目で見れば、過程は結果を裏切りません。
最善の判断を続けることは、将来的に望ましい結果につながるでしょう。

不確実な結果に一喜一憂するのではなく、全体として正しい判断をするように心がけてください。

迷っても止まっても前進

⇒単純系と複雑系 為替市場の変動が特定できない理由

プロ野球選手の年棒はなぜサラリーマンより高いのか?

結婚相談所で自分のプロフィールを確認
低収入で悪かったな! (´;ω;`)

企業家や資本家以外で給料の高い仕事というと、スポーツ選手が真っ先に思い浮かびます。
例えば、日本ではプロ野球の年棒が極めて高い。

ソフトバンクの柳田悠岐は、5.5億円
西武のエルネスト・メヒア、オリックスの金子千尋は5億円

大企業に勤めるサラリーマンの年収が500万円ぐらいなので、だいたい100倍ですね。
ニート賢者は無収入なので、何千倍しても届きません。

もちろん全てのスポーツ選手が高給取りなわけではありませんが、一般の家庭に比べると高収入なのは確かなようです。

野球選手の年棒が安い

サラリーマンとアスリートで、どうしてこんなにも大きな収入差があるのでしょうか?

天才と凡人では能力に大きな差があるから?
それとも、業務内容が専門的で真似できないから?

プロの選手の運動能力が一般人より高いのは間違いありませんが、流石に100倍も差はありませんよね。
時速150キロの速球を投げたり打ったりする技術は素晴らしいものですが、プログラマーや医者、アニメーターだって真似できない専門技術を持っています。
能力や専門性が給料に直結しているとは考えにくい。

では、一体なにが格差を生んでいるのでしょうか?
答えは、客の数です。

2017年の公式戦の観客動員数は、2513万9463人
テレビ中継なども含めれば、もっと多くの日本人がプロ野球を観ていたことになります。
エセ賢者は全く興味ありませんけど。

人数が多ければ、それだけ大きなお金が動きます。
数千万人のチケット代や大企業のCM料が少数のプレイヤーに集中すると考えれば、5億円の年棒も頷けます。

要するに、野球ファンが沢山いるから野球選手の給料は高いんですよ。

最近はサッカーの方が人気ですが、平均年収としては野球の方が高めです。
試合回数が野球の方が多いので、その分が反映されているそうです。
ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキ(6.4億円)のような例外もいますが。

ちなみにインドのクリケット選手の年棒は、なんと27億円だそうです。
流石に12億人の市場は桁が違いますね。

なんでもインドでは、クリケット版「巨人の星」が放映されているとか。
運動神経の良いお子様はぜひクリケット部に入れて、一流プレイヤーに育てましょう。

野球の金属バットで逮捕
日本はせちがらい。

多くの若者は、自分の適性や嗜好で部活・進学・就職を決めます。
中には好きなスポーツや芸術、ゲームや漫画など、ニッチな分野で生計を立てていこうとする人も少なくありません。

しかし、「そこに十分なお金が流れ込んでいる」という確認はしているでしょうか?
貴方が無理なく食っていけるほどの需要が、その業界に存在するでしょうか?

ただ「やりたいこと」だけを考えて進路を決めると、知らないうちに大きなハンディキャップを背負うこともあります。
世間の親御さんが子供にメジャーな部活や習い事をやらせようとするのは、そういった需要を踏まえてのことかもしれませんね。
くれぐれも冬季オリンピックに釣られてカーリングやフィギュアスケート、ボブスレーを始めたりしないように。

宇宙船の部品はごく一部の企業にしか売れないし、特定ジャンルの同人誌は同じ嗜好を持った人にしか売れません。
どんなに才能があって努力をしたとしても、市場規模次第では報われないこともあるわけですね。
一日1000人も訪問者がいないブログを運営するネコブロガーも、いい加減無駄なことは止めればいいのに。

薄給なのは、当人の能力が低いからではありません。
ただお金が集中する場所を選んでいないからです。

スポーツマンが何万人も観客がいる場所でプレイするように、トレーダーが何兆円も飛び交う市場で取引するように、常にお金が集まっている場所に身を置くように心がけましょう。

野球ファンの猫

⇒簡単に儲ける方法

みんなのクレジットお見舞金はホワイトストーンコイン(仮想通貨)!?

朝立ちに注意
注意しないと! (ノ_<)

3/26から予告通り、テイクオーバーホールディングスのお見舞い金登録が始まりました。
形だけは誠意を見せるのかと思っていましたが、想像以上に不利な内容でした。


みんなのクレジット「調整お見舞金」について
http://to-h.jp/2018/03/26/info_04/
2018年03月26日

拝啓 春分の候 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、先日ご案内のとおり、(株)テイクオーバーホールディングスグループ(以下、T社グループ)は、 (株)みんなのクレジット社(以下、「みんクレ社」)のローンファンドにご投資され、その後みんクレ社の行政処分による営業停止から債権譲渡に至る経過の中で生じた投資家の皆様の投資損失額に相当する部分の金額について、「調整お見舞金」として支給させていただきます。

そもそも当社としては、みんクレ社に対して調停期間中から一貫して分割返済を申し入れておりました。しかしながら、甚だ遺憾ではありますがその申し出は受け入れられず、債権譲渡によりT社グループとみんクレ社間の債権債務は法的には存在しなくなりました。
しかしながら、T社グループがみんクレ社の投資家の方々からの資金を原資とする融資を受けていた事実は消えるものではなく、T社株主及びスポンサー主導でSPC(特別目的会社)を設立し、専用フォームからお申し込みのあった全投資家に対して「調整お見舞金」として、投資損失相当額を支給させて頂くことと致しました。

◆みんクレ社の投資家本人であることの確認:

・みんクレ社ウェブサイトのマイページ画面の記載内容と、確認資料の突合により行います。
①マイページには会員でなければ入ることができない
②そこに記載の氏名住所等が、本人確認資料と一致していること
③振込口座確認資料記載の氏名と、マイページ記載の氏名および本人確認資料とが一致すること

◆損失相当額:

・【元金未償還金額―受取配当金額(税引前)―キャッシュバック等配当外受取金額】
・みんクレ社ウェブサイトでログイン後に表示の「口座情報」「運用実績」にて確認します。

◆お支払方法:

・ご申告いただいた金融機関口座への振り込みにて。
・振込手数料は当方で負担せず、振込額から控除させていただきます。

◆お支払い回数とお支払い時期:

・当フォームからの申請期間は本年4月10日迄とさせていただいております。
 期間経過後に内容確認の上、投資家の皆様にはいただいたメールアドレスに個別で連絡させていただきます。

同意確認書

【支給の条件】

この度の「調整お見舞金」は、株式会社テイクオーバーホールディングス(以下「T社」といいます。)グループ(以下「T社グループ」といいます。)より、株式会社みんなのクレジット(以下「みんクレ社」といいます。)においてT社グループに貸付けを行うファンドに対して投資をし、みんクレ社が債権譲渡を実行した結果、投資金を回収できないこと等により損害を被った投資家の方々に対して、T社株主及びスポンサー等のご協力を得る等して、特別目的会社を介して投資損失相当額を支給させていただくというものです。この「調整お見舞金」は、T社が開設するフォームに必要情報をご入力頂いた場合に、T社から個別にご連絡をさせていただき、順次お支払いをさせていただくものですが、お支払いには下記のような条件を満たしている必要がございます。

① みんくれ社において、T社グループに貸付けを行うファンドに対して投資をし、みんクレ社が債権譲渡を実行した結果、投資金を回収できないこと等により損害を被った方であること
② T社グループ及びこれらの会社の役員その他これらに関連する者に対し、みんクレ社に投資したことに関連して、フォーム入力日時点において調停、訴えの提起その他民事刑事問わず、また、法的根拠を問わず、法的手続を採っていないこと(T社グループとみんクレ社は既に資本関係を解消しておりますが、この度の「調整お見舞金」は上記のような投資損失に対するお見舞金という性質を有するもので、真に投資において損失を被った投資家の方々に支給させていただくものですので、みんクレ社に対する訴訟等において損害の回復が図られる方はその性質上、対象から除外させていただきます。そのため、当該条件におきましては、みんクレ社及びその役員等に対し法的手続を採っていないことも含むものとさせていただきます。なお、過去にこのような手続を採ったことがあるかどうかは問いません。)
③ 下記表明保証事項に承認・同意すること
【資料提供と利用目的】

上記条件を確認させていただくため、下記のような資料・情報をご提供いただく必要がございます。これらの資料・情報につきましては、上記条件に該当するかどうかを判別する等、T社グループから「調整お見舞金」を支払うこと及びそれに付随することだけに使用するものとし、他の目的には使用しないものとします。また、法令で認められる場合を除いて、提供者の同意なく第三者に提供することはございません。なお、T社グループとみんクレ社は別会社であることによりそもそもT社グループはみんクレ社から投資家の方々の個人情報の提供を受けることができる立場にはありませんが、それに加え、現在は上記のように資本関係を完全に解消しており、T社グループはみんクレ社から投資家の方々の個人情報の提供を受けることができないことを改めて申し添えさせていただきます。

・ みんクレ社ご登録時のお名前(フルネーム)
・ 損失相当額
・ ご住所(本人確認資料と同一のもの)
・ メールアドレス
・ 振込先口座情報
・ 本人確認資料(免許証等、お名前・住所が記載されたものの画像データ)
・ 振込先口座確認資料(キャッシュカードや通帳等の画像データ)
・ みんクレ社におけるマイページ画像(口座情報ページ画像データ)
・ みんクレ社におけるマイページ画像(運用実績ページ画像データ)

【確認事項】

「調整お見舞金」の支払いを受けるにあたり、上記条件①、②を満たした方(以下「該当者」といいます。)には、以下の事項をご確認いただき、同意をしていただいた方のみ、「調整お見舞金」をお支払いさせていただきます。予めご了承ください。

❶ 「調整お見舞金」は、みんクレ社において、T社グループに貸付けを行うファンドに対して投資をし、投資金を回収できないこと等により損害を被った投資家の方々に対して、T社株主及びスポンサー等のご協力を得る等して、特別目的会社を介して投資損失相当額を支給させていただくという性質を有するものであり、これらは関連しているものであること
❷ 該当者は、みんクレ社との間で契約を締結した上で投資を行ったものであり、みんクレ社が貸し付けた相手方とは何らの債権債務関係にあるものではなく、T社グループ及びこれらの会社の役員等に対して何らの債権を有せず、法律上何らの請求権を有していないこと
❸ 「調整お見舞金」の原資は、T社株主やスポンサーから提供される金員や、T社グループが今後営業を続けることにより得た利益等であり、現在のT社グループの資産からお支払いするものではなく、原資となる金員の金額や調達できる時期については予測がつき難いこと
❹ 上記の点から、「調整お見舞金」は、T社グループから特別目的会社を介して各事項につき同意した対象者(以下「支払対象者」といいます。)に対してお支払いするものではありますが、お支払いの時期やお支払いの額、お支払いの方法等を事前に定める等してお約束するものではなく、また、投資損失相当額満額のお支払いを保証するものではなく、あくまで、投資損失相当額を上限として、T社グループからお客様に対し、お支払いを行う予定であるということ
❺ 上記の点から、「調整お見舞金」の支払われる時期、支払われる額、支払われる方法につき、何らの異議・不服を申し立てることはできず、また、T社グループは何らの異議・不服を受け付けないこと
❻ 上記の点から、「調整お見舞金」は、支払対象者が裁判所に訴えの提起等をすることができる性質のものではなく、お望みの額や投資損失相当額満額を支払われない場合であっても、裁判上請求することはできず、これらが支払われないことをもってT社グループ及び特別目的会社が何らの責任を負うわけではないこと
❼ 「調整お見舞金」のお支払いの方法として、T社株主やスポンサー、T社グループの業績等の事情により、日本円に限らず、米ドル等の外国通貨、仮想通貨があり得ること
❽ 「調整お見舞金」それ自体は上記のように裁判上請求することができる性質のものではないものの、「調整お見舞金」に関連して行われる裁判については、その第一審の専属管轄は、東京地方裁判所であること

【表明保証】

「調整お見舞金」の受け取りを希望するにあたり、該当者は、T社グループに対し、以下の事項を誓約し、正確かつ真実であることを表明し、保証するものとします。

・ 私は、上記事項を全て自ら詳細に確認し、理解した上で、同意しました。
・ 私は、上記の同意を、自らのために自ら行うものであり、だれかの代理として行うものではなく、だれかのために行うものではありません。
・ 私が、この「調整お見舞金」に関しT社に提供した情報は、自らの情報であることに間違いありません。
・ 私が、この「調整お見舞金」に関しT社に提供した情報に虚偽はないことに間違いありません。
・ 私は、この「調整お見舞金」を受け取るためにこれを同意し、「調整お見舞金」を受け取る他に何らの目的を有しておらず、不当な目的を有しておりません。
・ 私は、この「調整お見舞金」に関し、T社グループに対し、脅迫行為、恐喝行為その他法律に反する行為や、嫌がらせ行為等を行いません。
・ 私は現在、みんクレ社に対する投資に関連して、いかなる者(みんクレ社含む。)に対しても調停、訴えの提起その他民事刑事問わず法的手続を採っておらず、今後も同様の手続を行いません。また、これらの手続を行う権利を、法的根拠の如何を問わず、放棄します。
・ 私は、本件に関する一切の事項につき、今後、ブログ、SNSその他方法を問わず家族・親戚・第三者に一切口外しないことを約束し、家族・親戚その他関係者が第三者に対して口外させないことを約束します。
・ もし、この表明保証条項に反した場合には、支払対象者としての地位を当然に失い、T社に対し、その時点までに既に受け取っていた「調整お見舞金」相当額を返還し、かつ、それに加え、違約金として、投資損失相当額の倍額をお支払いします。また、この表明保証条項に反することにより、T社グループに実際に生じた損害が投資損失相当額の倍額を上回った場合には、実際に生じた損害の賠償をもお支払いします。


<要点>
・みんクレマイページ画面と個人情報が必要
・今はお見舞い金を払う原資がなく、いつ払えるかもわからない
・投資損失相当額満額を支払うとは限らない
・配当やキャッシュバックは被害額から引く
・振り込み手数料は顧客の負担
・支払われる時期、支払われる額、支払われる方法について、異議・不服を申し立てることはできない
・裁判で請求することはできず、支払われなくても責任を負わない
・万が一裁判になったら、東京裁判所でやってね。地方裁判所はダメ。
・日本円で支払うとは限らない。米ドル外貨もあれば、仮想通貨もある。
・刑事裁判、民事裁判、調停などの権利は放棄する
・本件の内容は一切外に漏らしてはならない
・違反した場合は、違約金として倍額と損害賠償を請求する


なんだ、この一方的な契約は。

お前は何を言っているんだプーチン

申し込むメリットに対して、デメリットが多すぎる気がします。

これに登録したところで、いつどれだけ返ってくるかはわかりません。

振り込み手数料を差し引いたら、ほとんど残らないかもしれない。
現在売り出し中のホワイトストーンコインかもしれない。
支払いは100年後かもしれない。
そもそも支払わなくても問題がない。

それでいて、こちらのデメリットは即時発動。

訴訟は取り下げないといけないし、新規に行うこともできない。
仮にも金融庁の管理下あるみんクレとは違う、得体のしれない会社に個人情報を預けないといけない。
支払い額や時期については、一切文句を言えない。

先日のサービサー売却に伴ってみんクレのマイページにおける未償還金の数字がゼロになっていましたが、調整お見舞い金の登録が始まった途端数字が戻っていました。
なんでみんクレが無関係なTOHの発表に忖度しているんでしょうかね?

もしも仮想通貨で支払われたら、相手が指定する取引所に口座を開設するか、自分のウォレットを登録しなければいけません。
白石幸生氏や白石幸栄氏が新しく始めたICO事業に誘導するために、わざわざこんな条件を付け加えたのでしょうか?

https://whs-coin.com/ja

「あえて誘いに乗って、結果をブログにアップしてやるぜ!」
と仰られた勇敢なブロガー様がいらっしゃいましたが、思いっきり条項に接触します。
ブログやSNSに書き込んだら(実際に書き込まなくてもそう主張されたら)、違約金を請求される可能性があります。

恐喝

また、今回のお見舞い金は金融商品取引法39条の「損失補填の禁止」に引っかかる恐れがあります。
そのため、金融庁や証券取引委員会にも伺いを立てるべきかと思っています。
被害を回復するために違法行為に加担していたら、目も当てられません。

60万円以下の被害であれば、少額訴訟という便利な制度もあります。
いつどれだけの金額が返ってくるかわからない提案に乗るよりは、地元の簡易裁判所に訴状を送った方が効率が良いのではないでしょうか?
自分から刑事裁判や民事裁判の権利を放棄することはないし、わざわざ相手の指定する東京地方裁判所で行う必要もありません。

こんな偏った契約が法廷で認められるとは思いませんが、この身を危険に曝してまで行う価値があるとも思いません。
エセ賢者は二次被害が怖いので、スルーします。
皆さんも、くれぐれもお気をつけください。

秋田県に注意

⇒テイクオーバーホールディングスVSみんなのクレジット被害者の会 脅迫メールは本物なのか?