- 貴方を幸福にするFXブログ

ビットコインはオンラインカジノの在り方を変える

リーゼントっぽい髪形の貴族
時代は変わった。(T_T)

最近何かと話題になっている仮想通貨ビットコイン
コインチェックやZaifの問題で下火になるかと思いきや、未だに高値を保っています。

仮想通貨で支払いができる店舗も少しだけ増えましたが、結局はコインを換金して日本円で支払っているのと同じ。
FX先物取引とICO以外で誰が使っているのかと思っていましたが、実は結構需要があるようです。
特に最近はビットコインを扱うオンラインカジノが増えているみたいですね。

考えてみれば、当たり前の話。
仮想通貨の利点は、

・ネットを通じた高速送金
・手数料が無料か格安
・監視や制限が存在しない
・匿名性が高い

インターネットでギャンブルをするのなら、これほど便利な道具はありません。
これまでは海外送金やクレジットカードで入出金が行われてきましたが、仮想通貨が普及すればそれにとって代わられるのは当然のことでしょう。
今後のオンラインカジノや海外FX・バイナリーオプション業者は、ビットコインを介した取引が主流になると思われます。

ビットコイン現物取引

ビットコインが使えるカジノ>
・ベラジョンカジノ、
・BIT CASINO (ビットカジノ)
・インターカジノ
・888カジノ
・ラッキーニッキーカジノ
・カジノX
・32REDカジノ
・カジクラ
・ウイリアムヒルカジノ
・ユーログランド
・PAIZA CASINO(パイザカジノ)


暗号通貨はビットフライヤーなどの業者で購入し、他の業者やカジノ、FX業者に送金することができます。
VALU(個人の株式上場みたいなもの)など、ビットコインでないと利用できないサービスもあります。
(ちなみにエセ賢者は知名度ゼロの凡人なので、VALUに上場できませんでした)

Youtuberのヒカル氏はVALUで5465万円相当のビットコインを集めて炎上していましたが、それは何に使ったのでしょうか?
取引所で日本円に替えたのか、あるいはカジノやブックメーカーに使ったのか。

何にせよ、仮想通貨は10年前よりずっと身近になってきています。
いずれ銀行振り込みやクレジットカードが廃れて、暗号通貨での支払いが当たり前になる日が来るかもしれませんね。

⇒カジノでもbitcoin!Bitflyerの口座の作り方

仮想通貨ビットコインガチャ

⇒ビットコインアービトラージのやり方 仮想通貨の鞘取りでノーリスクで稼ぐ方法

トルコリラの暴落はセリングクライマックスか10円台への序曲か?

FXで利益を脱税する住職
バチが当たったのか。( ノД`)

2018年5月23日、トルコリラの暴落が発生しました。

⇒エルドアン大統領「金利を下げればトルコリラは上昇する!」→んなわけない!

の記事でリラの下落を懸念していましたが、想定より早く発生しました。
TRY/JPYではたったの100pipsでも、USD/JPYに換算すれば500pips相当の大暴落です。

6分で5%ほどの急落は、東日本大震災後のメンテガラを彷彿させます。
あの時も早朝に大口の仕掛けがあり、1ドル76円台まで円高が進みました。
ヘッジファンドにはスワップ3倍デー付近で早朝の薄商いを狙ってストップ狩りをするルールでもあるんでしょうか?

⇒メンテガラ いつか再来する悪夢

トルコリラ円チャート

リラだけでなくドル円や他のクロス円も急落したのは、ミセスワタナベの損切りが原因だと思われます。
日本人ロンガーは大抵複数の外貨をストップなしでロングしているため、一度強制ロスカットに遭うと口座の買いポジが全て決済されます。
ロングの決済は売り注文になるので、ドミノ倒しのようにショートが追加され、短時間で急速にレートが落ちるわけです。

リラを触っていない人や株だけの人が損失を被ったとしたら、トルコショックのとばっちりですね。
まったく、日本人は連帯責任が好きで困る。

猫と一緒に休憩

そういえば、
⇒南アランド、トルコリラ…[高スワップ通貨]で資産倍増術
によると、「4億円脱税マダム」として知られる池辺雪子氏はこう述べていました。

「今は資源に乏しく輸入頼みのトルコですが、実は周辺に石油資源が眠っていることがわかっています。第1次世界大戦時に結んだ『ローザンヌ条約』で100年間地下資源の開発を禁じる『密約』があるとされていますが、’23年にそれが切れるのです」

採掘が始まれば原油を自給自足できる。貿易赤字が解消されて経済が上向き、リラが買われて上昇することが期待できるという。
さらにリラが近く大きく反転する兆しは、すでにチャートからも見てとれると、池辺氏は説く。

「リラは5月に入って過去最安値を更新してきたものの、これまでの急落局面のような急激な下げ方ではない、下げ止まりそうな底堅さが見られます。23円台までは下がる可能性を考えておく必要がありますが、おそらく今が絶好の買いチャンスではないでしょうか」


あのー、既に23円割ってますが。

池辺氏やエミン先生はトルコの復活を宣言していますが、本当に反転するんでしょうかね?
なんかロンガーに都合の良い言葉を言ってるような気もするので、怪しいところです。

エセ賢者は池辺雪子氏の言葉を信じませんが、チャートがセリクラの形になっているのは否定しません。
また、マネーパートナーズなどのポジション比率を見ても、今回のロスカットでロングの比率が下がっているのがわかります。
さらに言うなら、5chのトルコリラ掲示板でも「リラはまだまだ下がる」という声が多い。

相場は素人の意見とは逆に行くと考えるなら、この先いったん持ち直す可能性も考えられます。
ということで、

①セリクラで反転して一旦上昇 →60%
②エルドアン大統領のポカでさらに下落 →40%

ぐらいと予想しておきます。

エセトレーダーもお試しで短期ロングを数枚仕込んでみたい所ですが、以前宣言した20円に到達していないのでちょっと悩みます。
26円台でもセリクラっぽい値動きはあったし、ロングが一掃されたわけでもないので、断定するのは危険です。
将来デフォルトやデノミをするという噂もありますし。

セリクラを狙う時は十分な余力を持って、いざという時に逃げられるように備えておきましょう。

ターゲットを狙う猫

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無能な働き者は銃殺するしかない

テスト前なので帰宅部は帰宅禁止
どうしたらいいんだよ!? (´;ω;`)

「ハンス・フォン・ゼークトの組織論」

軍人は4つのタイプに分類される。

有能な怠け者は司令官にせよ。

有能な働き者は参謀に向いている。

無能な怠け者も連絡将校か下級兵士くらいは務まる。

無能な働き者は銃殺するしかない。


「クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルトの組織論」

私は将校を4種類に分類する。
賢明な者、勤勉な者、愚鈍な者、怠惰な者である。
ほとんどの将校は、このうちの2つの属性を併せ持つ。

一部の者は賢明かつ勤勉であり、参謀本部に置くべきである。

次に愚鈍かつ怠惰な者――彼らはすべての軍人の90%を成すが――ルーチンワークに適している。

賢明であり同時に怠惰な者は、最高管理責任者に適任だ。
重要な決断に必要な、明晰な頭脳と図太さを持つ。

気を付けるべきは、愚鈍であると同時に勤勉でもある者だ。
責任ある立場に就かせるべきではない。
常に損害を引き起こすことしか行わないからである。


可愛い女の子を抱くヒトラー

これはドイツの軍人が唱えたとされる軍人の分類です。
実際にこの二人の持論が後世に正確に伝わったかは定かではありませんが、現代にも通じる点が多い。

特に、無能な働き者は始末に困るという点。

「バカな味方は敵より恐ろしい」
と言えば、多くの人が頷くのではないでしょうか?

有能な働き者は言うに及ばず、怠惰で頭が悪い人にだって適した役割があります。
しかし、愚鈍で勤勉な人だけは使い道がない。
というより、使ってはいけない。

貴方の身の回りにも、行動力はあるけど空回りしている人はいないでしょうか?
仕事をしているはずなのにかえって仕事を増やしたり、問題を解決する代わりに大きくしている人はいないでしょうか?
きちんと上司が指示していれば大丈夫ですが、そういった人が上司になると会社全体が悲惨になります。

ちなみにニート賢者は無能ですが、怠け者なので一応大丈夫なはずです。

しかもフタユビナマケモノではなく、ミユビナマケモノ。
哺乳類でありながら体温調節すら忘れた変温動物。

南アメリカの熱帯林で、生涯のほとんどを樹にぶら下がって過ごします。
DNAからして正真正銘のナマケモノなので、無能な働き者になる可能性は皆無です。

ナマケモノ

無能な働き者の害は、個人投資家においても顕著です。
なぜなら、トレードとは種銭という兵力で市場という戦場に挑む、一種の戦争行為だからです。

指揮官が有能かつ勤勉であれば、敵軍を打ち破ってどんどん勢力を拡大していくでしょう。
勤勉でなくても有能であれば、戦闘の頻度は少なくてもここぞという時に勝利してくれるでしょう。

無能でも怠惰なら、まだいい。
戦闘回数が少なければ、犠牲を最小限に抑えられるからです。
生き残っている間に成長するなり、優秀な人が立てた作戦に変更する可能性もあります。

しかし、無能で勤勉な人だけはダメです。
まずい戦術を実行し続ければ、兵士はどんどん死んでいきます。
期待値の低いトレードにハイレバで資金をぶち込めば、考え直す暇もなく破産することでしょう。

無能な働き者になるぐらいなら、無能な怠け者になったほうがまだマシなんです。
ニート賢者だって、好きで無職やってるんじゃないんですよ!

働きたくないでござる

問題なのは、日本社会が能力に関係なく「勤勉さ」を評価基準にしていること。
その人の行動がプラスかマイナスかに関係なく、積極的に行動する人を称賛する傾向があることです。

会社ではとにかく声が大きくてよく動く人が出世します。
たとえ実績が伴わなくても、部下を何人を辞めさせても、毎日深夜まで残業する人が評価されます。
逆に最低限の時間で効率的に業務をこなし、残業ゼロで帰る人は低評価を受けやすい。

事業は動かなければ結果は出ない。
結果は後からしかわからないのだから、アクティブな人が注目されるのもわかります。

しかし、それは大事なのは皆にとって正しいことをすることであって、非効率な仕事をやり続けることではありません。
よく働くことだけを理由にして人を担ぎ上げるのは、非常に危険だと言わざるを得ません。

ヒトラー

現代人は、とにかく暇を嫌がります。
時間やお金が余っていればチャンスがなくてもトレードを始めるし、生活保護者にはどんな仕事でもいいから働いてほしいと考えます。

けれど、それは間違いです。
内容を吟味せずに行ったことは、何もしないより遥かに悪い結果につながることもあるからです。
思いつきのトレードや、政府が立案したニートの農業体験が上手くいくと思いますか?

チャレンジするのは、とても大切なこと。
しかし、何でもいいからやればいいというものではない。
特に組織の長であるのならば、進むべき道を間違えてはいけません。

努力しているのに上手くいかない人、何度やっても損失しか出ない人は、
ちょっと怠け者になって、自分を見つめ直してみるのもいいかもしれません。

働かないとワクワクする
あえて働かないのも立派な仕事です。

エルドアン大統領「金利を下げればトルコリラは上昇する!」→んなわけない!

ダチョウに似た文豪
ちーがーうーだろー! o(o・`з・´o)ノ

トルコリラの下落が止まりません。
対米ドルでも対円でも過去安値を更新し、スワップ狙いの塩漬けロングホルダーを虐殺しています。

これを受けてトルコのエルドアン大統領は、ロンドンで有力機関投資家向けに経済政策の説明会を開きました。

エルドアン大統領「景気刺激のための金利引き下げを目指しながら、物価上昇と通貨安に歯止めをかける」

普通の新興国であれば、通貨安を食い止めるために利上げを行います。
通貨危機寸前のアルゼンチンはなんと40%まで政策金利を上げて、ペソの防衛を行いました。

しかし、トルコの方針は全くの逆。
低金利で経済成長すれば、リラ安が止まると考えているようです。

20年ゼロ金利を続けて円高になった、どこぞの島国を参考にしてるんでしょうかね?
いや、その国は輪転機を回して格差を拡大しているだけで、全然経済成長はしていないのですが。

アベノ滴はどこまで落ちる

通常中央銀行が政策金利を引き下げた場合、以下のような要因から為替レートは低下すると考えられます。

・投資先としての魅力が低下するため、海外からの投資が減少する
・高金利目当てで長期保有していたキャリートレードの撒き戻しが起こる
・ショートポジションの金利負担が減り、売り仕掛けがしやすくなる


市場は複数の要素が絡むため必ずしも金利と為替レートが連動するわけではありませんが、基本的に投機筋はこの先金利が下がる通貨を売り、上がる通貨を買います。
以前オーストラリアやニュージーランドが利下げを示した時も、AUDやNZDは大きく下落しました。
利下げを示唆する通貨を買えと言われても、殆どのディーラーは納得できないのではないでしょうか?

利休とラテ

2018年のトルコのインフレ率は11.4%
20年ぐらい前の50%を超えていた時期よりはマシですが、それでも大きい。
政策金利(1週間物レポ金利8%、後期流動性ウィンドウ金利13.5%)に相当するスワップポイントを貰えたとしても、割りに合うかは怪しい。

このままエルドアン大統領の命令通り金利を引き下げれば、今以上の下落が予想されます。
いくら高スワップと言っても、TRY/JPYの長期ロングは厳しいでしょう。

かといって、TRY/JPYのショートやUSD/TRYのロングもマイナススワップが痛い。
昔のようにトルコ関連の通貨ペアを扱っているスワップフリー口座でもあれば別ですが、現在はなさそう。

エセトレーダーとしてはとりあえずノーポジで様子見をして、20円近くまでの急落があったら反発狙いのロングでも試しましょうか。
そこまで落ちるかはわかりませんけどね。
自国のインフレを憂うエルドアン大統領の采配に期待しています。

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アベノミクスの低金利政策は日本国民を貧しくする

接続を間違った配線
どこで間違えたんだろうか? ( ノД`)

量的緩和を終了したアメリカは公定歩合の引き上げを繰り返し、長期金利はとうとう3.0%に達しました。
金利上昇によって相対的に魅力の低下した株価は下落が懸念されていましたが、以前ダウは堅調な状態が続いています。

それに引き換え我が国は未だにゼロ金利(一部マイナス金利)のまま。
銀行に預金しても、ほとんど利子は付きません。

GDPは算出方法まで変えても、まだゼロ付近かマイナス。
アベノミクスの好景気や経済成長戦略は、いったいどこへ行ってしまったんでしょうか?

同じ借金でも、家庭と会社では意味合いが異なります。
経営者がお金を借りるのは、それを事業に回して利益を上げるためです。

もしも貴方が商売で大儲けする手段を持っていたら、銀行から借り入れてでも起業するはずです。

ラーメン屋でも缶詰工場でもスーパーでも、内容は関係ない。
経費以上の値段でモノが売れれば利益は出ます。

メダカの販売

100円の原価で販売価格200円なら、利益率は100%。
極端な話、99%の高金利のサラ金でお金を借りたって問題ないわけです。
(現実には上限金利があるので不可能ですが)

社会に大きな利益を産む産業が多数あれば、金利は自然と上昇します。
金利が高いことは決して悪いことではなく、むしろ経済に伸びしろがあることを表しています。

時代の変化と成長

しかし、このアベノミクスで成長しているはずの日本は、非常に低金利です。

銀行の定期預金で0.1%~0.5%。
個人向け国債は0.05%。
リスクを取って利回りの高い株に投資しても、せいぜい2~5%の配当しかありません。

かつてのバブルの時代(1980年)には、預金金利は8%もありました。
それが今やほとんどゼロです。
世間は日経が2万円を超えて好景気と騒いでいますが、高利回りの投資先がない現状こそ不景気と呼ぶべきではないでしょうか?

定期預金で利子がつく

なぜ金利がここまで低下したかというと、理由は二つ考えられます。

一つは国家が成熟して、大きな経済成長が見込めなくなったこと
要するにデフレですね。

原価に対して安い値段でしかモノが売れなくなれば、当然借り入れの金利も下がります。
新商品を開発で新しい需要を創出せず、値下げを繰り返すようになれば、利息の低下とともに国家も衰退していくでしょう。

妻セツ子を特売

もう一つは、政府が極端な低金利でマネーサプライを行い、資金需要を食い潰していること

企業が事業を行う際は通常銀行から借り入れるか、あるいは株式や社債を通じて市中からお金を集めます。
その際は私達の余裕資金も預金口座や証券口座を通して、会社に貸し出されることになります。

しかし、現在は金融緩和が行われているため、その必要性が低下しています。
要するに日本銀行や日本年金機構がETFを通じて超低金利で会社にお金を融通しているので、銀行や一般庶民がお金を出す必要がなくなっているのです。
(そもそも原資は私達の税金や保険料だが)

日本人の金融資産は約2000兆円で、そのうち900兆円は預貯金やタンス預金で死蔵されていると言われています。
なぜ990兆円もの大金が、使われずに放置されているのでしょうか?
国家が資金を過剰供給して、有望な投資先を潰してしまっているからではないでしょうか?

タンス預金

長期金利が3%以上ある外国では、日本のようにタンス預金が膨れ上がることはありません。
銀行預金も国債も大企業の株も利回りが良く、インフレ下でお金を遊ばせておく方が損だからです。

けれど日本政府は量的緩和にて株価や国債価格を吊り上げ、利回りを極端に下げてしまっています。
我々は、アベノミクスによって本来得られるはずの利息収入を失っているわけです。

金利を失った大衆は雀の涙の利息にじっと耐えるか、海外に投資するか、ゼロサムゲームに走ります。
FXで高金利通貨を買ったり、配当や優待の良い株を買ったり、高利回りのソーシャルレンディングに出資する人もいますね。

それは決して悪いことではありませんが、当然ハイリスクハイリターン
勝って巨額の富を手にする人もいれば、負けて破産する人もいます。

資産形成に失敗した人の中には、全く利子が付かない銀行預金に嫌気がさして、投機に駆り立てられた人も少なくないでしょう。
普通預金の利率を見ると、楽天銀行が売っている南アフリカランド建債が眩しく見えます。(買わないけど)
リスク資産に投資して大損した個人投資家は、ある意味この国の経済成長率の低さと異次元緩和の犠牲者とも言えます。

アベノミクスの理論

かつて世界の大宗教は、教義において利子の受け取りを禁止しました。
スワップフリーで知られるイスラム教徒はもちろん、キリスト教も旧約聖書にて高利貸しを戒めています。
(なぜか現代のキリスト教徒は無視しているが)

しかしそれは勤勉さや博愛を尊び、不労所得を嫌う宗教の教えであって、新たに事業を興す者に出資してはいけないということではありません。
経済として見れば世界的に低金利病が蔓延した現代より、何十%という高金利でも取引が成立するほど商売のチャンスがあった中世の方がよほど健全です。

低金利政策は借り入れコストを引き下げて企業の利益率を高めますが、預貯金の行き場を失った国民は窮乏します。
投資家が長期の資産運用を手掛けるのであれば、一時的に株価が上がって喜ぶのではなく、市場の歪みによって失われてしまったものにも目を向けるべきではないでしょうか?

国民の経済力GDP推移

⇒長期金利がマイナスの日本で退職後の資産形成なんて狙わないほうがいい

ラッキーバンク被害者の会・意見交換会の紹介

議論は知識のやりとり口論は無知のやりとり
建設的な話し合いをしよう! (^-^)/

みんなのクレジット(スカイキャピタル)とラッキーバンクの比較記事に思った以上に反響があってびっくりしました。
同じソーシャルレンディングサービスだけあって、両方に投資していた人も多いようです。

エセ賢者としては、みんクレと同じようにラッキーバンクの債権がサービサーに売却されて投資家が損失を被ることを危惧しています。
しかし、ラッキーバンクへの出資額0円の猫賢者が被害者の会を作ったり、訴訟を提起するわけにもいきません。

そこで、意見交換会の設立と弁護士への依頼を検討している方を紹介して、被害者同士が結束するのを助けたいと思います。

すっからかんの助
<ソーシャルレンディングの罠>
http://blog.livedoor.jp/sukkarak/archives/9234623.html

「弁護士に頼むと何が期待できるのか?」

みんなのクレジット(現・スカイキャピタル)等の前例を見る限り、
 相手方は時間をひきのばし、その間に資金をどんどん逃がしていく

・そのため、できる限り早めに動く必要がある

・弁護士が動く場合には、ラッキーバンク本体だけでなく
 お金の流れた先、経営者からの回収も検討されるため、回収可能性は高まる

・費用は相談とのことだが、できる限り成功報酬を厚くする形で
 当初着手金を押さえることも考えてくれそう


弁護士に頼むことが最適解とは限りません。(費用もかかるし)
皆で金融庁や関東財務局に苦情を送っても、動いてくれるかはわかりません。
テレビや新聞も同様です。
スマートデイズのシェアハウス事件では被害者救済を謳った詐欺も発生したそうなので、そういったものに対する警戒も必要でしょう。

しかし、何もせずにただ頭を抱えていても状況は改善しません。
自分の力でなんとかできないのなら、仲間や専門家に頼っても構いません。
目の前に迫った損失に対して何をするべきか、よく考えてみましょう。

みんなのクレジットの会員は担保の売却も代表者連帯保証の行使も一切されずに債権を二束三文で売られ、出資額の97%を失いました。
ラッキーバンクの投資家が同じような被害を受けずにすむことを、心から願っています。

ブロッコリ盗んだ人美味かったか

<ソーシャルレンディングの罠>

みんなのクレジットに続きラッキーバンクもデフォルト!?ソーシャルレンディング業界に潜む根本的な問題とは?

挫折禁止の看板
もう挫折したい・・・

⇒行政処分を受けたラッキーバンクとみんなのクレジットの共通点

で懸念した通り、みんなのクレジット(スカイキャピタル)に続いて、ラッキーバンクでも償還の遅延が発生しました。
5月からは大半の案件(最大60億円?)の償還がストップし、利払いも行われないそうです。

みんなのクレジット(スカイキャピタル)>

①高金利でお金を集め、親族が経営するグループ会社に流した

②金融庁による行政処分

③償還停止

④債権をサービサーに3%で売却し、97%を踏み倒す


<ラッキーバンク>

①高金利でお金を集め、親族が経営する会社に流した

②金融庁による行政処分

③償還停止

④サービサーへの債権売却も最終的な選択肢にはあるが、
現時点では任意売却または担保権の実行による競売によって債権の回収の極大化を図っていく予定 (Now!)


うーん、展開が似ていますね。
果たして担保の売却でお金が返ってくるのか?

それとも、諦めてサービサーへ売却されてしまうのか?
想像はしたくないけれど、みんクレと同じ結末になる可能性は否定できません。

払うのは十年後というのも可能

いずれの会社も行政処分後に償還がストップしているのは、営業停止で自転車を漕ぐことができなくなったということだと思われます。
健全な投資事業は集めたお金を運用して利益を分配しますが、ポンジスキームは集めたお金を利益だと偽って配当に回します。
新規顧客が獲得できなくなれば、いずれ資金がショートするのは明らかです。

金融庁は業務改善命令を出していますが、いずれも改善の兆しはなく、償還を止めて投資家に損失を与えています。
お上がやっているのは投資家保護でも何でもなく、ただのマルチ商法潰しなのかもしれません。
エセ賢者としては後から潰すぐらいなら、最初から認可するなと言いたいところですが。

みんクレもラキバンも制度を利用して多額の資金を身内に流してきましたが、この短期間に二度も発生するのなら、既に経営者個人の問題ではないのかもしれません。

以下に金融トラブルの解決に取り組んでおられる鈴木弁護士からのメッセージを引用します。

<ソーシャル・レンディングの本質的問題点>


 前回の記事(みんなのクレジット)に引き続き、更に大手(「累計調達額」150億円以上)といわれているラッキーバンク・インベストメント(株)にも、証券取引等監視委員会の勧告よる金融庁の行政処分が行われました。
このような一連のソーシャル・レンディングの問題点は、どこにあるのでしょうか?

少なくない人たちが、「もともとソーシャルレンディングは、ネットで集めたお金を、恣意的に運用しているが、そんな高利で運用する以上、リスクがあるのは当たり前で、それを信じて出資して損失を出しても、それは投資家の自己責任・・・」程度の認識ではないでしょうか?
確かに、そのような一面もあることは否定できません。
しかし、現行法制度上の大きな問題点があるように思えます。

そもそも、不特定多数の投資家から資金を集めて、その資金を不特定多数の事業者に貸し付ける業務は、「業務の公共性にかんがみ」「信用を維持し」「預貯金者の保護・金融の円滑」にするために、厳しく銀行法で規制された「銀行」のみに許されている業務です。
銀行法上、①不特定多数からの資金の調達である「預金又は定期積金の受け入れ」と②不特定多数への貸付けとなる「資金の貸付け又は手形の割引」とを「併せ行う」と定義されている業務なのです。
そのため、銀行以外の金融機関は、②貸金業法上の登録をうけ、消費者金融等を行う従来のローン会社等や、新しい金融形態として①金商法上の金融商品取引業者として、ファンドの設定等で多数の投資家から資金を集める会社等に、分かれている・・・はずでした。
ところが、現在問題を起こしているソーシャル・レンディングの業務形態は、この①ファンド設定業務を行う第二種金融商品取引業者と②貸金業者との登録を「併せ」もっているのです。その結果、本来であれば銀行業務であるはずの、不特定多数の投資家から資金を集めて、その資金を不特定多数の事業者に貸し付ける業務が野放し状態になってしまったのです。

もちろん、過去には銀行にしか許されなかった③為替取引(決済取引)も、FX業者(金商法)や仮想通貨交換業者(資金決済法)の参入を許してきた時代の流れがあります。ただ、それらは想定の範囲内でした。
しかし、今回のような 貸金業 + 二種業 ≒ 銀行業という当たり前の想定が、監督官庁によってどこまでなされていたのか、とても疑問です。
これも時代の要請として、金融庁が強調するルール以上のプリンシパルに基づく各金融機関の顧客本位経営で克服できる問題なのか(克服の限度を超える問題は刑法上の詐欺等の問題といえるのか)・・・しばらく混乱が続きそうです。


ソーシャルレンディングは借り手のプライバシーを保護するために貸付先を匿名にしていますが、それが投資家にとっては大きなリスクになっています。
業者が返済可能性の低い身内の事業に出資したとしても、我々にそれを判断することはできません。

みんなのクレジット不動産投資案件

貸し倒れが起きた際の処理も会社側に一任され、お金を出した側からは何の意見も出すことはできません。
担保を二束三文で売られても、サービサーに債権を譲渡されても、一切責任を問えないのが現状です。

元々の貸金業法は貸し手の金融機関より借り手の保護を重視して作られていますが、それをソーシャルレンディングに適用すると貸し手である我々投資家が不利な立場に置かれることにもなります。
金融庁と法律がこの状況を許している限り、みんクレやラキバンのような事件は止まらないかもしれません。

匿名性を利用して出資側に一方的に損害を与えることがないように、時代に合わない制度を見直さなくてはならない時が来たのではないかと思います。

⇒みんなのクレジットお見舞金はホワイトストーンコイン(仮想通貨)!?
⇒みんなのクレジット行政処分に対するクラウドクレジットの対応が神ってる

【クラウドクレジット】




アルゼンチンのデフォルトが為替相場に与える影響

包丁で刺すが怪我なし
大丈夫なのか!? Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

アルゼンチンペソの急激な下落に対抗するためにアルゼンチン政府は緊急利上げを行い、政策金利はとうとう40%に達しました。

日本の公定歩合は0.1%。(マイナス金利は国債の一部だけ)
何度も利上げを行ったアメリカが.175%。
オーストラリアが1.5%で、ニュージーランドが1.75%。
新興国で高金利の南アフリカでも6.5%、トルコで8.0%。

40%って、何のギャグですか?

流石にヤバい状況なだけあって、ペソの為替レートは暴落中。
120円以上の価値があった通貨が5円以下になってるんだから、インフレで国民生活もままならないでしょう。

アルゼンチンペソ為替チャート
出典:世界のネタ帳

一時的に為替介入をするだけなら大きな問題にはなりませんが、長期間続ければ間違いなく国家が破綻します。
過去に2001年に債務不履行(デフォルト)しているので、近いうちに再びアルゼンチンショックを引き起こしても何ら不思議はありません。

幸いにもアルゼンチンの国債はほんの1兆円程度で、世界の市場とも切り離されています。
FXでもアルゼンチンペソを直接取引できる業者はないし、アルゼンチン株式を購入することもできません。
なので、日本人の投資家が直接損失を被ることはないと思います。

しかし、グローバル化が進んだ現代の世界経済は繋がっており、どこかの国が危機に陥れば、必ず世界中の株式や為替、先物が影響を受けます。
実際2014年にアルゼンチンペソが急落した際も円高が進み、ニューヨークダウも大きく値下がりしました。

今後アルゼンチンがデフォルトに陥った際には、世界中の株価が低迷するとともに、為替相場にも以下のような影響を与えると予想されます。

・日本円→大きな上昇
・スイスフラン→上昇
・米ドル→上昇
・ユーロ、ポンド→中立


・豪ドル→下落
・NZドル→下落
・南アフリカランド→大きな下落
・トルコリラ→暴落


リスクオフなので、当然日本円と米ドルは上昇します。
スイスフランは最近逃避先として人気がないのかユロスイ1.2まで押し戻されていますが、本格的に危険な状況になれば再び資金が流入するでしょう。

高金利通貨・新興国通貨は、巻き添えで真っ先に売られます。
特に発展途上国で政情が不安定なトルコや南アフリカ、グンマーは注意が必要です。
(なんか余計なのが混じってるような?)

群馬県から逃げる

⇒リスクオンとリスクオフ 変わりゆく相場の流れ
⇒リスクオンな経済危機? 二極化する世界の金利

母親は子供を育てるべきではない 少子化問題を解決する方法

やらないから少子化が止まらない
正論だ! (;゜0゜)

人類はなぜ他の動物とは違うのか?
なぜ高度な文明を作り出し、地球全土を管理するに至ったのか?

その理由は人間が社会的動物であり、分業という最も偉大な能力を備えていたからです。

動物は皆、生きるために必要な行動を行います。

・狩猟
・運搬
・巣作り
・闘争
・防寒


しかし、何をするにしても基本的に自分とその家族の必要分しか行いません。
せいぜい群れの仲間に餌を分配するぐらいです。

しかし、人間は全く違う。
街単位どころか国単位。
現代では世界中の全地域でネットワークを作り、モノや情報のやり取りをしています。

自分の食料を全て自分で栽培する人はいません。
自分の衣服を自分で作る人はいません。
自分の家を自分で建てる人もいません。(大工さんを除く)

野菜や果物は農家が。
海産物は漁師が。
衣服などの生活品は工場が。
運搬は物流が。
建物は建築士が。

ありとあらゆる産業を分割し、専門家に任せる。
そうすることで個々のコストを半分、場合によっては1割以下に抑えています。

もしも貴方が全部自分でやったとしたら、常に仕事に追われて休む間もなくなるか、原始人のように不便な暮らしを行わなければならなかったでしょう。
各自の適性に合わせて何十億人に仕事を振り分けることで、人類は圧倒的な生産力を確保してきたわけです。

働かなきゃ
おかげで働き口がなくなった人もいるけど。

このように殆どの産業は分業によって効率化されましたが、それが行われていない分野がいくつかあります。
その代表的なものが子作りと出産、あと子育てですね。

子作りは人間の欲望ですし、出産はまだ機械に任せるわけにもいきません。
けれど、子育ての方は分業できないわけではありません。
普通にベビーシッターや保育士という仕事もありますしね。

新生児にの世話は特に大変。
授乳にオムツ交換、寝かしつけに沐浴、やってもやっても終わりません。
最も手間のかかる家事を初心者の母親に任せて各家庭でバラバラに行うのは、経済的観点から言えばひどく非効率です。

単純に効率の最大化を図るなら日本のどこかに育児都市でも作って、日本中の子供を集約して一定年齢まで育てるべきでしょう。
全国の良母さんには反感を買うかもしれませんが、元々保育園や幼稚園を利用しているのだからその延長と考えればいい。

少なくとも「保育園落ちた!」とSNSに書き込んだり、「旦那が育児をしない!」と責任転嫁するよりずっとマシなはず。

母親と父親で対応が違う子供

そもそも昔の日本は、今よりも育児を分業していました。
ムラ社会では、大人の女性が近所の子供を預かるなんて日常茶飯事。
大家族なら子供や孫、親戚を一緒に世話することもありました。

何気に大きかったのは、子供が子供の面倒を見たこと。
人形遊びやおままごとを見ればわかりますが、子供は意外と世話好きです。
特に女の子はその傾向が強く、自分より年少の子の世話を焼きたがります。

かつて多産だったころの本能が、小さな妹や弟の世話を誘導しているのでしょうか。
もっとも子育てに向いているのは両親ではなくて、年長の兄姉なのかもしれませんね。
一人っ子が当たり前になった現代では、その能力も発揮できなくなってきていますが。

俺の妹がこんなに

少子化を止めるために都市部に保育園を増やす必要はありません。
子育ての支援金も、税金の優遇措置も要りません。

赤子を政府や企業が引き取って、手間がかからなくなるまで公共事業で育てればいいだけ。
それだけで経済負担は一切なくなるし、出生率も大きく上昇するでしょう。
もちろんデメリットもあるし倫理的に許せない人もいるだろうから、希望者だけにすればいい。
大事なのは、選択肢を提供することです。

かつての日本は子育てという仕事をそれなりに分業できていましたが、現代はそれに逆行しているのが残念です。
「夫が協力しない」と文句を言うよりも、近所の主婦と協力して助け合える仕組みを作りましょう。
たった二人で育児という重労働を担う今の状態を変えない限り、根本的な解決にはなりません。

赤ちゃんポスト

当然のことですが、分業を徹底していないのは子育てだけではありません。
おそらく高齢者福祉や生活保護も、特定の都市に集約することで大幅にコストダウンできるでしょう。

貴方の身の回りにも、自分でやらなくてもいいことはないでしょうか?
好きでやっているならいいけれど、手間に思っているなら改善するべきかもしれません。

「餅は餅屋」と言われるように、大概のことは専門家に任せておいた方が低コストで良い結果が得られます。
それは身の回りの飲食物や衣服、工業製品や建築物、サイトやアプリを見れば明らかでしょう。
貴方が嫌いなことや不得意なことを、無理に実行する必要はないわけです。

貴方のやりたいことは何ですか?

絵を描くことですか?
歌を歌うことですか?
文章を書くことですか?
トレードすることですか?

やりたいことを見つけたら真っ直ぐそれに取り組んで、自分のやり方で社会に貢献しましょう。
それ以外ことは、みんな他の人に任せてしまえばいい。
分業は、人間が作り出した最高のシステムなのだから。

オムツを持った子供に優しいウルトラマン

⇒日本人を絶滅させる最も簡単な方法
⇒少子高齢化と年金問題を一瞬で解決する方法

TOKIO山口達也の強制わいせつ事件は100%女子高生の自己責任

音楽CDを無くして謝る英会話
どっちが悪いんだ!? ( ノД`)

※今回の話は女性の人権や男性の社会的責任は完全に無視しています。
未成年女性という理由だけで肩を持ってしまうフェミストの方は、回れ右してお帰りください。


山口達也氏のわいせつ事件を巡る議論を見ると、大まかに以下の二つの意見が見られます。

①未成年を部屋に呼んで性的な関係を強要した山口が悪いに決まってる

②夜に酔った男のマンションに入った女子高生も悪い


エセ賢者としてはどちらが正しいとも言えませんが、少なくとも女子高生は100%自己責任だと思います。

責任です

ただ勘違いしてほしくないのは、「男は悪くない」とか「泣き寝入りしろ」と言いたいのではありません。
自己責任という言葉を「自業自得」みたいな意味で使ってほしくないのです。

法的・倫理的観点からは、加害者である山口氏が悪いのは確実。
裁判所が法律や良心に基づいて出す判決が、社会的な評価になります。

しかし、それはあくまで集団が決めた善悪の話でしかありません。
自然界における責任は、それとは全く別の所にあります。

外出中に雨が降っていたら、貴方は傘をさしますよね。
まさかずぶ濡れになって風邪をひくことはないでしょう。

サファリパークに旅行に行くときは、ガイドを付けるか猟銃を携帯しますよね。
野生のライオンにむざむざ食べられるということはないでしょう。

人間を食べるライオン

なぜ危険に備えるかというと、それが我々にとって非常に不都合だからです。
人生はいつでも、様々なリスクと隣り合わせです。

体調を崩すかもしれない。
怪我をするかもしれない。
精神的にダメージを受けるかもしれない。
望まない妊娠をさせられるかもしれない。
お金を失うかもしれない。
最悪死ぬかもしれない。

そういった危険に対して、我々は備えたり対処したりする権利があります。
念を押すと、義務ではなくて権利です。
別に行使しなくても構いませんが、それで損をするのは自分です。

安全と危険

わいせつ事件が発生した場合、誰が被害を受けるのでしょうか?
もちろん性的被害を受けた女性ですね。

だから女性は自分の損失を防ぐために、自衛をするわけです。
自分のために自分を助けること。
これが本当の自己責任です。

もちろん、男性は男性で社会的刑罰を受けないように気を付けることになります。
それもまた自己責任です。

その問題が誰の責任であるかは「それによって誰が困るのか?」と考えることでわかります。

例えば、会社の営業成績を考えてみましょう。
Aさんの訪問販売が1件も売れなかったら、誰の責任でしょうか?

交渉をまとめられなかったAさんの責任でしょうか?
それとも指導した上長の責任でしょうか?
魅力的な商品を作らなかった製造の責任でしょうか?
それとも、会社の方針を決めた社長の責任でしょうか?

答えは、売り上げが落ちて損失を被る人の責任です。

Aさんがクビになって、妻子ともども生活に困るかもしれない。
上長の指導不足と判断されて、減給になるかもしれない。
会社自体が潰れて、みんな路頭に迷うかもしれない。
あるいは部署全体ではたいした影響はなくて、誰も困らないかもしれない。

予想される結果次第で、責任の所在は変わってしまうんですね。

問題が発生することによって自分が不利益を被るのなら、その人には行動を起こす権利が生じます。
誰が原因かは問題ではありません。
そのままでは自分が嫌だから、動きたくて動くのです。

自己責任とは、「過失があるのだから甘んじて報いを受けろ」という意味ではありません。
自分を助けるために、自己の利益を最大化するために、最大限の努力をすることなのです。

自分を助けましょう

エセ賢者もみんなのクレジット(現スカイキャピタル)の件など投資詐欺の相談を受けることが多々ありますが、最近相談者に温度差を感じます。
自己責任を理解している人と、全く理解していない人がいるのです。

投資詐欺においては、詐欺師が一番悪い。
けれどそれは詐欺が立証された後の話であって、訴えもしない状況で認められるわけではありません。
被害者だから自動的に救済される、なんてことはあり得ないのです。

「なぜマスコミは騒がないのか?」
「なぜ警察は動かないのか?」
「なぜ詐欺師は弁済しないのか?」

それは彼等にとって不都合なことがない(責任がない)からでしょう。
困っている(責任がある)人が真っ先に動かなければ、何も始まりません。

猫賢者は全ての被害者に助かってほしいと思っているけれど、他人のために裁判を起こしてやることはできません。
その人が自分から動くのなら手を貸すことはできるけれど、何もしないのを選んだ人を無理に引きずり出すことはできないのです。

もちろん、何をしたらいいのかわからない人もいるでしょう。
そんな時はまず、お近くの弁護士や警察署、専門家に相談しましょう。

みんなのクレジット(スカイキャピタル)被害者用 アセットカフェ分科会
http://www.assetcafe.net/seminar-bunkakai-mcsc/


昔から
「天は自ら助くる者を助く」
と言われるように、世の中は自立して努力する者に天の助けが与えられ、必ず幸福になる仕組みになっています。

社会には様々な救済制度があり、肉体的・精神的・経済的に問題を抱えた人は申請すれば援助を受けることができます。
周囲の人々や組織、公的機関は、いつでも貴方の手助けをする用意があります。

しかし、それはあくまで貴方が自分を助けようとした後の話であって、そう決意しない時点では何をすることもありません。
自ら一歩踏み出さない限りは、何も始まらないのです。

この世界にはおかしいこと、気に食わないこと、我慢できないことが沢山あります。
けれど、それを許せないのも是正しなくてはならないのも自分だけであって、他の人に責任があるわけではありません。

どうか自己責任を諦めの言葉にするのではなく、自分自身が助かるために今全力を尽くしてください。

何もせず抗議もせず良い暮らしを求めるのは不可能