FC2ブログ

貴方を幸福にするFXブログ

失敗小僧『『FIREインデックス投資信託ETF批判』に対する回答

居酒屋から酒を抜くのが嫌だからコロナ休業
コロナなんか関係ねぇ! ヽ(#`_つ´)ノ

今回はリクエストのコメントがあったので、それについて回答します。

<リクエスト>

YouTuberの失敗小僧さんの「FIREインデックス投資信託ETFについて」の動画に対する感想記事とか暇なときに作ってみてください。




<要約>

最近米株インデックス投資信託・ETFを利用したFIREがもてはやされているが、自分は上手くいかないと考えている。
現在インデックス投資で収入が得られているのは、金融バブルでお金が流れこんでいるから。
日銀が金融緩和を止めてETF買いを止めれば、バブルが破裂する。

15年といった長期にわたって、金利4%以上の利回りを得ることはできない。
そんなことができるなら、銀行自身が買っているはずだ。

なるほど。
一見すると理にかなった意見ですね。

現在は確かにコロナバブルなので、いずれ破裂します。
それはエセ賢者も同意します。

しかし、「インデックス投資で長期的な利回りを得られない」というのは間違いだと思います。
この方はインデックス投資の趣旨を取り違えてます。

インデックスと一口に言っても色々ありますが、少なくとも米株・世界株を利用したインデックス長期投資は「金融緩和で利益を上げる方法」ではありません。
「安定して4%以上の利回りを出す方法」でもありません。

もし、
「ETFを買えば毎年必ず利益が上がります!」
と紹介している書籍や勧誘があったら、それは詐欺です。

猫賢者も以前は勘違いしていたので人のことは言えないのですが、そこを間違えるとこのような的外れな批判になってしまいます。

インデックス投資とは、世界経済の長期的な成長を利益に変える手法です。
量的緩和に期待するものでもなければ、バブルの影響を受けるものでもありません。
むしろバブルはノイズです。

実際にニューヨークダウの長期チャートを見てみましょう。

ニューヨークダウ

上下の波はありますが、全体としては右肩上がりですね。
どこで買ったとしても、10年ぐらい保有を続ければプラスになっています。

確かにバブル価格、つまりチャートの頂点で買えば何年か含み損を抱える可能性はあります。
しかし、動画で言う15年後であればまた上昇しているので、結果としては利益が出ます。
実際に世界恐慌やリーマンショックで株価が急落したことはありますが、その後は必ず回復しています。

利回り4%というのは、「毎年安定した4%の利益が出る」ということではありません。
「長期的な利益を平均したら4%を超える」という客観的な事実です。

よって、この批判は長期投資の目的を勘違いしていることがわかります。

「米株ETFを買えば毎年安定した利回りが出せる」
は確かに間違いですが、元々そんなことを目指す投資法ではありません。

「バブルが崩壊しようがしまいが関係なく、15年運用を忘れていたら利益が出ているだろう」
というのが正しい解釈です。

運用成績が良かった投資家は亡くなっている

<バブル時に買うのは間違いなのか?>

現在は各国の財政出動・金融緩和で、株価に強烈なバフがかかっているのは事実です。
だから「高値掴みは避けて暴落してから買え」は、間違った考えではありません。

けれど、それは暴落のリバを取る短期トレードの考え方であって、何十年もかけて利益を積み上げるインデックス投資の考え方とは相反するものです。

短期トレード:バブルなど実態価値との剥離を利益にする
長期トレード(インデックス投資):経済成長による実態価値の上昇を利益にする

金融緩和で株価が上がっているからといって、「経済成長による株価上昇分はゼロ」ということにはなりません。
今の株価が割高であっても、実体経済がそれに追いつけば割高ではなくなります。

仮に現在ETF買いをパスしたとして、バブル崩壊時に今より株価が低いという保証はありません。
なぜなら、天井の時期と価格は神様しかわからないからです。

株式投資は全然わからない知らない

仮に2年後にリーマンショック級の大暴落が来て、ダウ平均が1万ドル下がったとしましょう。
その直前のダウが5万ドルだったら、あなたはいくらでETFを買うことになりますか?

・現在 35,000ドル
・バブル崩壊前の高値 50,000ドル
・バブル崩壊後の安値 40,000ドル

この仮定だと、バブル崩壊時より今のほうが安いことになりますね。
あくまで仮定なので、実際はどうなるかわかりませんけど。

バブル崩壊までに、どれだけ上がるかわからない。
緩和を止めた時に、どれだけ下がるかもわからない。

なので、

・今すぐ買って、バブルの高値掴みを差し引いても長期間の利益を手にする
・バブル崩壊時に買って、運用期間を減らしてでも高値掴みを避ける

のどちらが正しいかはわかりません。
15年経てばバブルは何度も繰り返しているだろうから、結果はあまり変わらない気もします。

動画では毎月5万円の積立について憶測を述べていますが、実際はドルコスト平均法で出資金を平滑化するのに都合が良いからやっているだけです。
銀行や証券会社は手数料で稼ぐのが仕事なので、長期的に価格が上がるからといって15年も株を買い続けることはありません。

右肩上がりのチャートにおいてドルコスト平均法が効果を発揮するのは、以前の記事で説明した通り。

⇒インデックス投資のドルコスト平均法は絶対負けない必勝法?

キャピタルゲインで毎年安定して同じ利益が出ることなんて、絶対にありません。
一定の利益が欲しければ、高配当株でインカムゲインでも狙ってください。

Youtubeに出るような投資家でも理解していないことが多いけれど、投資法はそれぞれ時間軸と利益の取り方が全く違います。

今すぐドカンと稼ぎたい人は、仮想通貨などボラティリティの高い市場へ。
安定収入がほしい人は、高配当株や家賃収入へ。
今は働いていても将来大きな資産を築いてFIREしたい人は直近のバブルを無視して、成長分野にコツコツ積み立てていきましょう。

ニューヨークダウ暴落株価チャート

<長期投資について学べる記事一覧>

⇒【寝てるだけで年利10%超え!】 これより優れた積立投資があったら教えてくれ!

⇒【長期投資とは】 短期投資と何が違うのよ!?

⇒インデックス投資はバブルを喜ばない

【引き寄せの法則】 人間の半分は思い込みで出来ている

確率が低すぎて諦める
諦めなかったから今があるんだよ! (^∇^)ノ

ホモサピエンスがネアンデルタール人などに打ち勝って地球の支配者になったのは、腕力や持久力、手先の器用さが優れていたからではありません。
他種族とは比べ物にならない、思い込みの力を備えていたからです。

認識、想像、認知、仮想、信念など表現の仕方は色々ありますが、「思い込み」と呼ぶのが一番わかりやすい。
「目の前にないものでも存在を認められる」という、誰でも当たり前に使っている能力です。

例えばあなたは、

「1km先の野原にマンモスがいる」

「明日の午後に雨が降る」


といった事象を想像できますね。

1km先なんて見えるわけがない。
明日のことなんて知りようがない。

それなのにあなたはそう思い込むことができる。
たとえ事実でなくても、自分の中ではそれが正しいと信じることができます。

その能力があったから、私達の先祖は他人と協力してマンモスを狩り、降雨に備えて外出を控えることができました。
他の動物にはない驚異的な妄想力が、人類を生態系の頂点に押し上げたわけです。

いつも普通に使っているせいで、人間の99%が気づいていませんが。

普通が何だか気づけよ人間

ここで気を付けてほしいのは、これはあくまで「思い込み」だということ。
事実と合致することはあっても、事実そのものではありません

「明日、大雨が降る」

天気予報士の予想を信じているだけです。
事実ではありません。

「ビットコインは将来値上がりする」

過去のチャートやアナリストから傾向を読み取っているだけです。
未来はわかりません。

「ウイグル人は中国で虐待されている」

テレビでそう報道されているだけです。
中国人を非難するために作られたデマかもしれません。

「新型コロナは恐ろしい病気だ」

あなたのそばに重症者がいますか?
陰の支配者がただの風邪を誇張して、大衆に恐怖を植え付けているのかもしれません。

コロナは1億人死んだ病気

あなたが信じているものはどれも確からしいとは思うけれど、自分の目で確かめたわけではありません。
仮に見たとしてもそれは幻覚で、本当のあなたはマトリックス世界の電池として繋がれている可能性もあります。

あなたの中にあるのは一方的な想定や評価であって、事実ではありません。
実際に確かめてみたら、思っていたのと違うと感じたことはありませんか?

あなたが大変だと思った仕事は、やってみると意外と簡単だったりするかもしれない。
あなたが気難しいと思った上司は、家に帰ると優しいパパだったりするかもしれない。

あなたが旅行に行きたいと願った外国は、治安が悪くて危険かもしれない。
あなた儲からないと思って手放した株は、数年後にはテンバガーになっているかもしれない。

自分の年齢も、職業も、性別も、趣味も、特技も、家族も、友人も、日本も、世界も・・・
何もかも、あなたがそうであると思い込んでいるだけ。
真実など、どこにもありません。

ラピュタの真実は妄想

「日本は30年間デフレで、緊縮財政によって衰退している」

「株主配当や内部留保のために労働者の賃金が下がっている」

「グローバリズムは貧困者を増やす」


反緊縮のこのような認識も、思い込みの産物です。
いくら実際の経済統計に反していようが、彼らがそう認識している以上他人にはどうしようもありません。

人間にとって大事なのは「思い込み」であって、事実ではないからです。
宗教家に「神はいない」と伝えても無駄なのと同じ。

神様に謝罪

この思い込みの力は何よりも強く、人間の可能性を左右します。
なにせ、ホモサピエンスを食物連鎖の頂点に押し上げた超能力ですからね。

例えば、プラシーボ効果(偽薬効果)は有名ですね。
薬だと思って飲めば、ただの砂糖でも病気を快復させる効果があります。
おそらく治療薬の効果の半分は、思い込みで免疫が活性化した結果でしょう。

人間ひとりひとりの能力にたいした差はありませんが、信念の力は千差万別。
その使い方次第で、あなたはビリオネアにもホームレスにもなれるでしょう。

ジェフ・ベゾスは、なぜアマゾンを起業できたのか?
ウォーレン・バフェットは、なぜ投資で巨額の富を築き上げられたのか?

それは彼らが「成功できる」と思い込んでいたからです。

それに比べ、あなたはどうでしょうか?

大企業を立ち上げて、世界に貢献できると思っていますか?
全財産を投資して、100憶円稼げると思っていますか?

思ってませんよね?

できないと思っていたらやらないので、絶対に成功しません。
できると思えば挑戦するし、たとえ失敗してもそれを学習した上で認識を変えて再チャレンジできます。

あなたが成功しない原因は、能力でも環境でもありません。
あなた自身が「自分には無理」と思い込んでいるからです。

やってみなきゃわからないけど無理

『引き寄せの法則』や『マーフィーの法則』はこの仕組みの末端を利用しているけれど、ここで述べたような本質を正しく伝えてはいません。

ほとんどの人は、「思考は全て思い込みである」ということを知りません。
「思い込みが行動を決めている」ということを知りません。

みんながみんな、
「生まれ持った才能や、後天的に学んだスキルが人生を左右している」
と勘違いしています。

あなたが今のままではいけないと思うなら、まずあなたの思考を変えなければいけません。

挑戦しようとするたびに、

「それは失敗する」

「危険すぎるよ」

「きっと儲からない」


などと決めつけて否定してしまう自分を、受け止めてやらなければいけません。
そして固定観念をが事実でないことを認め、自らの枠を超えていかなければなりません。

思考に気を付けなさい

ぬこ「半分が思い込みなら、残りの半分は何?」

エセ賢者「バファリンと同じじゃない?」


⇒引き寄せの法則から「引き寄せられる法則」へ

個人投資家は機関投資家の弱点を狙え!

日本の教育システム
同じ土俵で戦うな! (つД`)ノ

プロ野球選手と草野球の選手が同じリーグで対戦することはないけれど、投資の世界にそういった垣根はありません。
アマチュアだからといって、プロに対してハンデをもらうことはできません。

個人投資家は、エセ賢者のように個人の貯蓄でトレードをしている者。
機関投資家はヘッジファンドやGPIFなど、多数の人からお金を集めて運用する団体です。

<機関投資家の例>

・投資信託会社
・投資顧問会社
・生命保険会社
・損害保険会社
・年金基金


機関投資家は資産運用のプロなので、当然ベテランのディーラーが運用しています。

・運用資産
・取引ツール
・マシン性能
・トレードスキル


こういった点において、個人投資家はまず敵いません。
数百万の資金しかない弱小サラリーマンと100兆規模のクジラでは、そもそもの地力が違いすぎます。

最近はアルゴリズムを使った超高速取引が発達したため、個人と機関の力量はさらに差が開きました。
莫大な資金で1秒間に何百回も注文を出す巨人に、生身のスキャルパーが対抗できるわけもない。

進撃のアツコ

しかし、機関投資家も無敵ではありません。
個人が上手く弱点を突けば、プロを出し抜いて利益を得ることも可能です。

機関投資家の弱点。
個人投資家の優位点。
これを把握しておきましょう。

<機関投資家の弱点>

・決算があるので、いつまでもポジションを保有できない
資産運用を任せられているので、資金を遊ばせておけない
・相場に対する影響が大きいため、参入も撤退も手間がかかる
・顧客に説明できる有名な銘柄を取引しなくてはいけない

<個人投資家の優位点>

・いつまでも好きなだけポジションを保有できる
・チャンスがなければトレードしなくて構わない
・市場への影響が小さく、すぐにエントリー・エグジットできる
・説明責任がないので、ニッチな市場に投資できる


誰にでも得手不得手があり、全ての状況に有利な者は存在しません。

身体の大きいゾウはパワーがある代わりに、アリと違って小回りがききません。
機関投資家も大きな資金力を持つ反面、それに伴う制約を受けています。
一方で、私達個人投下はこれといった制限を受けず、柔軟に取引を行うことができます。

この身軽さこそ、アマチュアの最大の武器と言えるでしょう。

高速移動するピカチュウ

「テクニカルを用いたドル円のデイトレード」のように、普通の手法で素人が勝つのは正直厳しいと言わざるを得ない。
メジャーな銘柄はファンドが入っているし、短期取引ではアルゴのスピードに追い付けないからです。
文頭で述べたように、草野球の選手がプロと戦うようなものです。

しかし、その土俵を変えてみれば状況は一変します。

一日の期間を止めて、一年の期間に変えてみたらどうでしょうか?
ファンドの資金が入り込まない、マイナーな仮想通貨だったらどうでしょうか?
とことん有利なフィールドを選べば、アリがゾウに勝つ場合もあるでしょう。

実際近年の市場はどこもHFTが入っており、そこそこの規模の企業の株式を買えばアルゴによって不利な約定をさせられるため短期取引は難しくなっています。

ですが、数年単位で保有するのであれば価格のズレは相対的に小さくなるため、その影響を無視することができます。
インデックスファンドの長期保有とアクティブファンドの裁量取引の運用成績を比べても、だいたいインデックスファンドが買っています。

「資金が大きい者が勝つ」なんて事実はありません。

機関投資家には機関投資家の、個人投資家には個人投資家の強みがあります。
個人の私達は、持ち前の機敏さを活かして上手く立ち回りましょう。

⇒【寝てるだけで年利10%超え!】 これより優れた積立投資があったら教えてくれ!

巨人と戦うエレン先生

【バブル崩壊を知る最も簡単な方法】 株価はこの時暴落する!

神と猫を捨てた世は滅びる
滅びの時は近づいている!? ((´・ω・`;))

相変わらずコロナバブルが続いていて、世界的に資産価格の上昇が止まりません。
日経平均は落ち着いていますが、ダウ・S&500、ナスダックは過去最高値を更新中。
コーンや原油、ゴールドなどコモディティも上昇の兆しを見せています。

気になるのは、このバブルがいつ終わるのか?

しばらく継続するなら、出遅れたエセ賢者も積極的に買い向かうべき。
一方で終わりが近づいているなら、手じまいをしなければいけない。
コロナ禍もワクチン配布で収束が見えているので、どちらが正解かわかりませんね。

実はバブルの終焉を判断する方法があります。

なんと所要時間は1分足らず。
猫の手を捻るより簡単な方法で、誰でもすぐ知ることができます。

FRBのバランスシートを見るだけ。

⇒FRBバランスシート

FRBバランスシート金融緩和

貴方もご存じの通り、リーマンショック以降FRBは大規模な金融緩和を4回行ってきました。

・QE1 2008年11 月~2010年6月
・QE2 2010年11月~2011年6月
・QE3 2012年9月~2013年12月
・コロナ緩和 2020年~現在

現在パンデミックに伴う経済対策として行われている金融緩和は、実質的なQE4
2020年途中から債券の買い入れ始まり、FRBの資産が急激に増加し続けているのがわかります。

QE1~QE3の推移を見ればわかる通り、資産の増加はずっと続くわけではありません。
どこかで上昇が止まり、若干減少に転じています。

これがいわゆるテーパリング(緩和縮小)です。

テーパリングとは、量的緩和を終了させること。
国債など資産の買い入れを止めて、金利を正常化させることです。

日銀は出口戦略を一切考えない無限緩和で日本経済を衰退させていますが、他の国はきちんと終了させています?
何度もQEをおかわりする米国がまともかは疑問の余地がありますが、それでも何十年も薬漬けの日本よりはマシでしょう。

日本人はいい加減、短期的な景気対策が長期的な害になっていると気づかないのでしょうか?
薬も飲み続ければ毒になるというのに、リフレ派はそれが経済成長をもたらすと誤解しているからタチが悪い。

日銀黒田量的緩和比較

FRBは永遠に緩和を続けるわけではないので、コロナ緩和も過去のQE同様終わりを迎えます。
公式な発表がなかったとしても、バランスシートを見ればFRBの資産の購入が止まったのがわかります。

2022年か、あるいは2023年か。
細かい時期はわかりませんが、右肩上がりのチャートがどこかでなだらかになったら、QE4が終わったと考えられます。

そうなれば、近いうちに暴落が起こるでしょう。

空気を入れるのを止めれば、風船は萎んでしまいます。
中銀がバラマキを止めれば、バブルは崩壊してしまいます。

ニューヨークダウ暴落株価チャート

過去のQEも、テーパリング後に必ず株価が下落しました。
中国やコロナなど直接の原因は様々ですが、中銀のお化粧によって過大評価された資産価格は暴落によって修正されています。

バラまいた金額が大きいほど、その反動も大きくなります。
コロナ緩和は過去3回のQEと比べて最大の規模なので、その後に起こる金融危機過去最大級と想定すべきでしょう。

中央銀行は市場の混乱を避けるために終了時期を明らかにしていませんが、データは嘘をつきません。
ひと月に一度ぐらいバランスシートを確認して、資産の増加がストップしていたら一目散に逃げましょう。

⇒FRBバランスシート

⇒【テーパータントラム】 金融緩和という麻薬

日経平均株価暴落

【キャピタルゲイン課税】 バイデン増税は株式投資・仮想通貨に逆風!?

株と仮想通貨暴落
他人の不幸は蜜の味!? ( ノД`)

<バイデン増税案>

・所得100万ドル以上の富裕層に対するキャピタルゲイン課税 税率39.6%
・純投資所得税を含めたキャピタルゲイン税率 43.4%
・所得税の限界税率 37%→39.6%


バイデン政権の増税案が公表された途端、ダウは300ドル以上急落しました。

増税で株式投資のインセンティブが失われれば、資金引き上げの懸念から株価が下がるのはわかります。
しかし、一番価格を下げたのは株式でもゴールドでもありません。

・ダウ、S&P500→1%下落

ビットコイン→10%下落


「暗号資産は雑所得なのに、なぜキャピタルゲイン課税で下落するの?」

日本人なら不思議に思うかもしれませんが、これは当然の結果です。
なぜなら、米国と日本では税区分が違うからです。

・日本→雑所得として総合課税される
・米国→投資収益として課税される

米国においては暗号資産も株と同様に課税されるから、増税案の発表で下落したわけですね。
むしろトレードなのに仕事の収入と同様にカウントする日本の方が、国際的には異常に思えます。

ただでさえリスキーな業界に重税をかけたら、そりゃお金が逃げていきますよ。
投資が減れば市場の流動性は失われて、成長も阻害されます。

やはりバイデン大統領は、頑張る方向を間違えている気がします。

今日も頑張るバイデン大統領

コロナ対策の財政出動や投資課税で反緊縮(財政リフレ派)は喜んでいますが、長期的に見れば国家を衰退させるのは間違いありません。

国債発行で出した金は増税によって回収され、その分は巡り巡って国民の負担になります。
インチキMMT派の嘯くように「借金は返さなくていい」なんて言う政治家はいません。
増税で市場への投資が減れば経済活動が弱まり、財政出動で得た恩恵以上の被害がもたらされます。

ロケットに60億円出資したホリエモンのように、リスクを取って投資する人がいるから産業は発展します。
将来を期待されるブロックチェーン技術も、多数の暗号通貨プロジェクトがあるから進歩していきます。
そこに課税を行えば既存の成熟産業はともかく、新興市場が委縮してしまうのは明らかです。

恩恵を受けるのは、政府から金を受け取る既得権益・不労者。
被害を被るのは、投資が減って成長機会を奪われるベンチャー。
社会主義政策は、一時的な好景気と引き換えに将来の発展を犠牲にします。

コロナ禍において日本も米国と同等の財政出動を行っているので、この先の増税は避けられないでしょう。
そして他国を真似する傾向からすれば、キャピタルゲイン課税を行う可能性が高い。
決して対岸の火事ではありません。

マーケットへの投資は、新しい技術を発展させるために必要なものです。
富裕層が妬ましいからといって、「よく稼ぎよく投資する者」を増税で痛めつけてはいけません。

政府のバラマキ、全体主義者・社会主義者の搾取は、必ず将来の自分や子供達に跳ね返ってきます。

⇒バイデン大統領の社会主義は米国経済を衰退させる

安倍晋三と三橋貴明


「小説家になろう」で異世界小説を書いてみたら、最低最悪の作品ができた

今は反省している
ついやってしまった! (つД`)ノ

最近「小説家になろう」原作の異世界転生アニメが流行っているらしい。
誰でも簡単に小説を書いて投稿できるようなので、流行りものが好きなエセ賢者もそれに便乗してみることにしました。

オタク賢者が読破してきた書籍は軽く千を超える。
異世界漫画を読み漁って、そちらの知識もバッチリ。

今こそ夢と希望に溢れたファンタジー小説を書く時。
ナウなヤングにバカ受けな最強チートスキル無双を見せてやるぜ!

・・・と思って取り組んだのに、

どうしてこうなった?

<タイトル>
⇒【異世界漫画の精神汚染】人間を辞めた厨二病の危険性と治療法

<要約>
漫画やラノベに依存していると、中二病をこじらせてしまいます。
私みたいな社会不適合者になってしまうので止めましょう。

お前は何を言っているんだ

おかしいな・・・
なんで異世界小説書こうとして、

「異世界ダメゼッタイ!」

みたいな話になってるの?

読者を楽しませるどころか、完全に喧嘩を売っている。
運営にも怒られそう。
本末転倒とはこのことだ。

ダメだこいつ

どうやら猫賢者にエンターテインメントを書く才能はなかったらしい。
それどころか、ご都合主義ラノベが氾濫する世の中と、それに釣られる自分に嫌気がさしていたらしい。
自分で書いてみて気付くことってありますよね。

ニート賢者の挑戦は始める前から終わっていた気がしますが、実際チャレンジしてみて学ぶことは多かったと思います。
見るに堪えない駄文でも、掲載できる場を与えてくれたサイトに感謝を。

ひと昔前は、出版社に認められた上で多大な費用をかけなければ作品を世に出すことができませんでした。
しかし、現在はインターネットの発達により、誰でも猫でも無料で作品を公開することができるようになりました。

ヒットする確率は宝クジなみでも、コストは僅かな労力と恥晒しで済みます。
迷っているぐらいなら、「とりあえずやってみる」方が賢明でしょう。

投資もビジネスも創作も、考えているだけでは始まらないのだから。

⇒【異世界漫画の精神汚染】人間を辞めた厨二病の危険性と治療法

ヒーロー就職

インフレは富裕層を潤し、格差を広げる

政府は税金の無駄遣い
電通が儲かるだけ! ( ノД`)

「インフレは金持ちが損、貧乏人が得をする」

このような思い違いをしている人がいますが、現実は全くのです。

インフレは富裕層ほど大きな恩恵を受けます。
一般人にはわかりにくいけど、トレーダーはそれが事実だと知っています。

確かにインフレは貨幣価値の低下なので、貯金が多いと損をします。
一方で借金が多いと得をします。

だったら上記は正しいように思えますが、実は違います。
なぜなら、富裕層ほど大きな借金を抱えているからです。

まず企業。
株式会社は銀行の融資株式発行によって資金を調達しています。

銀行からの融資は、もちろん借金。
株式は返済義務はないけれど、経営権を担保に民間から資金を集めているから実質的な借金です。

企業は借入金を元手に運営されているので、インフレの方が都合が良い。

政府は企業以上に借金漬けなので、説明不要。
1000兆円超えの国債を支えるために、自民党政権は成長戦略と偽ってリフレ政策を行っています。

日本の国債借金

投資家(ヘッジファンドを含む)も、実は借金を利用しています。
彼らは自己資金を担保に株式や外貨、貴金属、暗号通貨、不動産などを売買しています。

自分のお金で直接株を買ってもいいけれど、それだと資金効率が極めて悪い。
10万円あってもユニクロ(ファーストリテイリング)を一株しか買えません。
ビットコインなんて1枚で600万円もします。

そこで使われるのはレバレッジ。

信用取引のレバレッジを使えば、自己資本の何倍ものポジションを取ることができます。
株式なら3倍、国内FXなら25倍、海外の取引所なら100倍以上も珍しくありません。

手持ちが10万円しかないのに、250万円の金融商品を買えるのはなぜ?
それは証券会社から借金をしているからです。

日本国より借金が多い両津

信用取引の場合、口座のお金は証拠金。
売買に直接使われるわけではありません。
実際は証券会社から借り入れたお金で売買を行い、決済した後に差額を反映しています。

・口座残高10万円 250万円分のドル円を買う

・ドル高円安で、5万円分の利益を決済

・口座残高15万円になる

実際こんなフルレバでやる必要はありませんが、仕組みは同じです。
たとえ証拠金以下の取引でも、口座残高を使うわけではありません。
レバレッジに応じた借金を原資に売買をしています。

日経ダブルインバースのように、それ自体がレバレッジを持つ銘柄もあります。
銀行は預金を貸し付けているのではなく、預金を担保にその10倍の融資を行っています。

私達は日銀が発行したキャッシュが市場に流通していると思っていますが、現実に使われているのは銀行の生み出したクレジット

金融の世界は、借金が借金を生むことで成り立っています。

資本主義は借金で動いているのです。

借金する時点で無計画

・企業→借入金で運営→インフレ歓迎

・政府→債務を減らしたい→インフレ歓迎

・資産家→レバレッジ取引、現物資産→インフレ歓迎


・一般家庭→貯金しかない→インフレで困窮


もうおわかりですね?

インフレは金持ちが得をします。
株式や現物資産を持つ資産家はインフレの被害を受けません。
むしろレバレッジをかけて取引することにより、より大きな利益を得ることができます。

庶民は固定給で働いているので、インフレになるほど実質賃金が低下します。
インフレ目標が達成されれば、毎年2%ずつ貯金が減っていきます。

インフレ誘導は実質的な税金であり、既得権益への利益誘導です。
安倍や三橋のようなリフレ派の暴走を許せば、格差はどんどん広がっていくでしょう。

⇒反緊縮(財政リフレ派)の詭弁 インフレは労働価値の上昇?

アベノ滴はどこまで落ちる

【コインベース上場で仮想通貨バブル崩壊】 リップルの未来は暴落しかない

日本は米国よりすごいとテレビは言う
マスコミの煽りに注意!

ついに米国最大の仮想通貨取引所コインベースが上場しましたが、株価は完全に上場ゴール
ブームに煽られて高値掴みしたエセ賢者は完全にオワッタ。

上場で仮想通貨の需要が増えると思いきや、ビットコインもリップルも下落。
噂で買って事実で売られた感じです。

⇒仮想通貨バブルに乗り遅れてオワッタと思ってる人へ

の記事で、

「仮想通貨の急激な上昇については4月後半~5月初頭に一息つくのではないかと思っています。
なぜなら、確定申告の締め切りが近づいているからです」


と述べましたが、実際に調整しそうな地合いになってきました。
下手すると調整どころかバブル崩壊まであるかもしれません。

というのも、なんかデジャヴを感じるんですよね。

思い出すのは、2017年12月17日。
CMEにBTC先物が上場した日です。

その日ビットコインは史上最高値である2万ドルを超えました。
しかし、そこが天井
その後は半値まで減価して長い低迷が続き、3年経ってようやく2万ドルに帰ってきました。

ビットコイン暴落チャート

もしも歴史が繰り返されるなら、仮想通貨は再び冬の時代を迎えるかもしれません。
中途半端な位置でのロングは危険です。

これまで新興国で政情不安から暗号資産の需要が高まっていましたが、トルコは暗号資産取引を禁止しました。
代わりに安全資産であるゴールドが値上がりしているようです。
インドのように既に禁止されている国もあり、他の国でも同様な規制が行われる兆しがあります。

ビットコインはまだETFの上場で値上がりの可能性が残っていますが、リップルは特に危ない気がしますね。

仮想通貨リップルが好き

SECの提訴にも関わらずXRPが200円まで上昇したのは、裁判で胴元が売れなくなったのが原因だと思います。

元々リップル社やジェド氏は大量のXRPを保有し、適宜売却して利益を得ていました。
それはXRPの上値を抑えるとともに、その懸念から積極的にリップルを買い向かう動機を奪っていたことになります。

ビットコインは発行上限があるけど、リップルは会社が好きなだけ売りに出せる。
そんな状況ではリップル買いが集まらないのは当たり前。

裁判でSECが「証券売って稼ぐのを止めろ!」と言えば、胴元の売りはストップ。
元々安値だったXRPが投機買いの標的になるのは、自然な流れだったでしょう。

だとすれば、裁判の決着で暴落する可能性が高い。
しかも勝敗にかかわらず。

・リップル社勝訴→再びXRPを売れるようになる→希少性がなくなって下がる

・SEC勝訴→証券だから売買停止→プロジェクトが消えて価値がなくなる

どっちにせよダメじゃん。

逃げることなど不可能な猫

可能性があるとすれば上手く和解してリップル社の売りを抑えつつ、開発を続けるしかない。
そんな都合の良いシナリオが成立する確率は低いので、リップルの長期保有は勧めません。
むしろ良い業者があればショートしたいぐらい。

コロナ緩和が続いているとはいえ、仮想通貨業界の風向きは変わりつつあります。
マウントゴックスやコインチェックのような事件が起きる可能性もあります。
世間のブームに惑わされず、いつ急変してもおかしくないと思っておきましょう。

仮想通貨コインチェックの社長

世界最大の取引所はバイナンス
日本上場前のコインを先に仕込んで爆益も狙える!

バイナンス

税は財源ではないこともない

酒税を納めて嬉しい
納税が嬉しいの? ((´・ω・`;)) 

「税は財源ではない」

和製MMT狂徒はこのような戯言を信じているようですが、明らかな間違いです。

税は財源です。

なぜなら、税とは民間の生産活動で生じた余剰価値を徴収・分配する仕組みだからです。

例えば、あなたが米農家だとしましょう。

作った米を市場で売って収入を得れば、だいたい5割が所得税や法人税、社会保険料などで徴収されます。
役人や生活保護者はあなたの支払った税金を受け取り、それで米を買って食べます。

あなたが生活に使えるのは、労働で生み出した付加価値の5割。
残った余剰価値は政府に徴収され、公共事業や福祉に使われる。

付加価値=あなたの取り分+余剰価値

GDP=個人消費+政府支出


税金を通じて付加価値を分配するから、税は財源なわけです。

<米は貨幣だった>

このことは、昔の年貢を考えるとわかりやすい。

大和朝廷からたった400年前の江戸時代まで、日本における税の主体は米でした。
(他の物品や労働もあるけど)

各藩の経済力が石高で測られていたのは有名な話。
米は食料であるとともに、一種の通貨でもありました。

米俵を担ぐ力自慢の女性

幕府や藩は、百姓に年貢米を上納させて財源としていました。
年貢は領主や家臣の俸給として支払われ、一方で米を市場に売ることで様々な物資を調達する手段にもなっていました。
商人も、金融の返済や物資の購入に米を利用していました。

藩札などの貨幣はあっても、あくまで補助的な交換媒体。
百姓が作った米が税として徴収され、様々な事業を行う財源になったのは間違いありません。

幕府は、生産された全ての農産物を徴収するわけではありません。
五公五民とすると、年貢の割合は農民が作った米の50%。

六公四民や七公三民にすれば一時的に年貢は増えますが、農民が飢えてしまいます。
飢餓を引き起こさないためには、徴収は余剰価値の範囲でなくてはなりません。

では、税率を上げずに将軍様がより大きな事業を行うためにはどうすればいいのでしょうか?

北朝鮮の牛バーガー

<財源を決めるのは納税者>

それはもちろん、平民の努力しかありませんね。

農民が土地を開墾して、農地を拡大。
水路を引いたり品種改良をすれば、農作物の収穫量も増えます。

収穫量が増えたら、年貢も比例して増えますよね。

総生産1000kg→年貢500kg

総生産2000kg→年貢1000kg

総生産3000kg→年貢1500kg


農家が創意工夫で生産を増やすほど、政府が得る財源は増えます。
財源が大きいほど多くの役人を食べさせられるので、公共事業を拡大することができます。
つまり、政府支出(公共事業)の大きさを決めているのは政府ではなく、納税者なのです。

日本の税収における消費税の割合

経済成長と政府支出には、次のような因果関係があります。

国民の努力→経済成長→税収の増加→政府支出の増加

経済活動が活発化すれば税収(余剰価値)が大きくなるので、それを使って政府は事業を拡大することができます。
決して、政府支出を増やしたから経済が成長するわけではありません。
MMT・反緊縮(財政リフレ派)は、この順序を取り違えています。

●反緊縮のインチキ理論
借金で政府支出を増やす→経済成長


本来公共事業は国民の余力の範囲で行うこと。
それを無視して搾り取れば、国民は飢えて死んでしまいます。
だからプ財政規律を守らないといけないんですよ。

反緊縮リフレは、
「自国建て国債は破綻しないからプライマリーバランスは必要ない」
とかズレたことを言っていますが、ひどい詭弁ですね。

日本は何十年も放漫財政を行い、世界一の借金を築き上げてきました。
余剰価値を超えた搾取を続けてきたのだから、貧しくなるのは当然です。

国債発行と経済成長率

<収入が足りないから税収が不足する>

これまで年貢を税として論理を展開してきましたが、もちろん現代社会においても本質は同じです。
年貢が貨幣という仲介物を通すようになっただけで、税を通して国民の生んだ付加価値を徴収していることは変わらないからです。

企業や労働者は何らかの生産活動を通じて利益を出し、それを所得税や法人税の形で納税しています。
政府は税金を介して市場の余剰価値を使い、公務員や公共事業者、生活保護者、年金生活者を食わせています。
江戸幕府が年貢を財源にしていたのと同じですね。

あなたが必死に働いて生産を拡大すれば、市場で多くの商品が売れて収入が増加します。
収入が増えれば納税額も増え、政府は事業を拡大することができます。

あなたの成功→税収の増加→公共事業の拡大

もしも日本の公共事業が減っているとしたら、それはあなたの収入(納税)が足りないからです。
あるいは高齢化が進んで生産性が上がらず、政府に献上できるだけの余剰価値が生まれていないからです。

反緊縮の言う通り日本に供給力があり余っていたら世界70憶人にガンガン輸出して、莫大な利益で税収もうなぎ登りになっているでしょう。
しかし現実は国際競争力が下がって貿易赤字に陥り、税収が低迷して毎年国債発行を余儀なくされています。
一方で他国はどんどん若い労働者が増えているので、税収も政府支出も上がっています。

余剰がないのに公的支出を増やせば、その分だけ国民の取り分を削ることになります。
借金を増やし増税で国民に負担をかけ、どんどん貧しくなっていきます。
余剰価値が足りないなら、それに合わせて支出を抑えなければなりません。

ワニの口

<国債は財源にならない>

税金の代わりに国債で予算を賄うこともできますが、国民の負担は全く変わりません。

米の消費税が8%だとしたら、あなたが買う米の8%を抜き取って役人や生活保護者に与えるのと同じこと。
仮に国債で消費税をチャラにしたところで、与えた分だけあなたの取り分を減らさないといけないのは変わりません。
後の増税で回収されるか、インフレ税で調整されるだけです。

三橋信者の言う、
「国債を日銀に買い取らせて消費税や社会保険料を廃止すればいい」
朝三暮四の詐欺ですね。

現在の法制度では税金を財源にしているから、生産者の余剰価値を公共サービスに回すことができるようになっています。
それを撤廃して通貨発行を財源にすれば貨幣は減価し、全ての預金者に負担が転嫁されます。

「誰からどれだけ財を徴収するか」
という基本原則を無視して無差別に負担させたら、応能負担が崩れて世の中は滅茶苦茶になってしまいます。

⇒放漫財政を緊縮財政と呼ぶ嘘

MMTの金融財政論理を実行する安倍総理

VIXを1年以上売り続けたらとんでもないことになった

30際以上の引きこもり
残りは何!? ( ノД`)

相場の世界にはとんでもない狂人がいるもので、なんと恐怖指数(VIX)を1年以上ショートし続けたキチガイがいるそうです。

まぁ、ニート賢者のことなんですけどね。
本当にアホとしか言いようがない。

2020年初頭でショートしてすぐコロナショックが発生。
VIX指数は85.47まで達し、含み損は軽く100万円オーバー。
マジで死ぬかと思いました。

死の予感

なんとか山場を乗り切ったものの、その後約1年にわたって20以上の高水準で推移。
今月になってようやく建値近くに戻ったので、しぶしぶ決済しました。

エントリー:2020年2月、米国VI=18.2、30枚
エグジット:2021年4月、米国VI=18.0、30枚


建値と決済値の差はたったの0.2。
1年もかけたのに、利益は雀の涙。
それでもコロナ時に100万以上損切りするよりマシのはず・・・

受渡金額:394,045円

決済損益:6,565円
金利・価格調整額:387,480円


ナニコレ?
利益が40万円近くあるんだけど・・・

建値近くで決済したので、差益は6千円程度しかない。
利益の殆どは金利です。

1年で40万円の利息とか、バブル期の定期預金みたいですね。

定期預金で利子がつく

金利調整額は、FXで言うスワップポイントに相当します。
VIX銘柄にはコンタンゴ・バックワーデーションが存在し、一定期間ごとに金利分だけ価格が調整されます。

だいたい8割はコンタンゴになるので、長期間保有しているとレートは同じでもマイナス分が積みあがっていきます。
エセ賢者は1年以上も売っていたため金利が貯まり、差益以上の利益になったわけです。

VIX指数はオプション取引によって決定されるので、保険料として考えるとわかりやすい。

・顧客(ロング)・・・株価暴落時に補填してもらうが、代わりに毎日一定の保険料を払う
・保険屋(ショート)・・・株価暴落時に補填する義務を背負うが、代わりに毎日一定の保険料を受け取る


この場合猫賢者はショート、つまり保険屋の立場。
コロナという大事故の際は、膨大な保証金を払うことになっていました。
しかし、その後しばらく安定した相場が続いたので、保険料が積み上がってプラテンしたわけです。

VIX指数チャート2019

VIXの本質は保険なので、相場に懸念が広がると買いが集まって急騰します。
リーマンショックやコロナショックのような金融危機の前にうっかりショートすると、エセ賢者のように膨大な損を抱えることになります。

けれど混乱は長く続きません。
いずれコンタンゴで減価しながら、20以下の数字に戻っていきます。
十分な証拠金でひたすら耐えれば、今回のような逆転劇も起こります。

入れ替わったガチャピン逆

とはいっても、莫大な損失でロスカットになったら元も子もない。
証拠金を積み増すにしても資金効率が悪すぎるので、投資としては全く勧められません。

もしもショートするとしたら急騰の後。
一旦株式市場が下落して、VIXが上がりきってからの売りが無難。

しかし、コロナの時はそれができませんでした。
GMO証券が新規売り建てを禁止したからです。

このまま米国VIが下がり続ければ売り禁は解除されるでしょうが、次の危機でまた禁止されたらどうしようもない。
どこかの海外業者で売るのも手ですが、あまり取引条件の良い業者が見つからない。

そこで米国VIを売るための裏技を考えました。
そんなに特殊な方法ではありませんが、もしも知りたいと言う方がいたらコメントください。

⇒VIX取引(米国VI)で特大ロスカット! 素早い損切りの理由は?

VIX指数