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貴方を幸福にするFXブログ

予想を当てるよりも666倍大切なもの

胸ではなくブラジャーを触って逮捕
そこが大事!? (T_T)

どうも、どんな予想も100%外すので逆に重宝されている逆神賢者です。

エセ賢者が去年に出した2024年相場予想では、

「2024年は新NISAで日本株が押し上げられ、日経4万円も夢ではない。
しかし、やがて中銀の金融政策が転換して円高に向かう」


と相場の見通しを語りました。

⇒2024年相場予想 新NISAの株高か、マイナス金利解除の株安か

実際に新年に入って日本株は急激に上昇し、日経はバブル高値をも超えて4万円に近づいてきました。
今のところの値動きを見る限り、エセ占い師の予言は当たっていたということになります。

しかし、的中したことをドヤりたいわけでも、「これからも当てるからLINE登録して通知をONに!」みたいな宣伝をしたわけでもありません。
相場が上下のどちらに賭けるものである以上未来を予測するのは必要なことですが、それ以上に大切なことがあるからです。

もしも猫賢者の予想に反して、株価が下がっていたら?
あるいはこの先マイナス金利が解除されても相場が転換せず、円安株高が進んでしまったら?

その時は、

「俺様の予測は絶対! 必ず転換するからナンピンしてガチホ!」

と言い張って含み損に耐えるのでしょうか?
そんなことをしたら無限に損失が膨らんで、一気に破産してしまいますよね。

暴落時のナンピン買いで破産

予想はしょせん個人の思い込みであり、事実ではありません。
事実はチャートの値動きであり、それは何よりも優先されます。

①株価は上がる(と考えている) ・・・予想
②株価は上がる(実際に上がっている) ・・・事実


日本語で書くと混同しがちですが、この二つは全く違います。
トレードの成績を決めるのは後者の事実であって、予想ではありません。

024年の2ヶ月で株価は史上最高値を更新し、今もなお上昇トレンドにある。
あなたが受け止めて従うべきは現実に起きている値動きであって、野良猫の古臭い落書きではないのです。
予想が当たったとか外れたとか考える暇があったら、今のチャートを見て状況がどう変わったか分析しましょう。

上手くバブルに乗って含み益が出たなら、あなたはどこまで利確を我慢して利益を伸ばせるか考えなければいけません。
うっかり逆張りして損失を出してしまったなら、どこでドテンしてトレンドに乗り直すかを考えなければいけません。
大事なのは過ぎ去った予想ではなく、現実を素直に受け止めてこの瞬間に最善を尽くすことです。

もちろん値ごろ感のショートやインフルエンサーの暴落煽りを信じて損をしたのは猛省しなければいけませんが、そこで必要なのは反省であって後悔ではありません。

既に去年から環境は大きく変わり、インフレ率や金利も変化し、新しい相場材料が次々と出てきています。
予想を当てて有頂天になるのではなく、後悔に苛まれて自分を痛めつけるのでもなく、一刻一刻と変わる状況に合わせて自分とポジションを調整し続けてください。

⇒トレンド相場とレンジ相場 トレンドだけは逆らうな!

反省しない猫

なぜ投資界隈では詐欺師や誤った情報ばかり注目されるのか

大災害よりビットコインに反応する猫
そっちに反応するの? ((((;´・ω・`)))

どうも、地震や津波は無視するが、ビットコインの上昇には敏感に反応するエセ賢者です。

投資を始めた初心者はYoutubeやTwitterのようなSNSで師匠を見つけて勉強しようとしますが、これほど間違った方法はありません。
ネット上の有名人はだいたい、

・予想を外しまくる逆神
・爆損芸でインプレッションを集める乞食
・株や仮想通貨の買い煽り


のどれかだからです。
いずれを師と仰いだところで、あなたの投資人生には害しかありません。

投資ではなく一般の商品やサービスに関わる場所であれば、このように詐欺師ばかり注目されることはありません。
例えばラーメン屋であれば美味しい店に行列ができるし、健康法であれば実践して健康になれる方法が広まるでしょう。
もちろんデマが流布されることもありますが、実生活に有害なものは自然と淘汰されていきます。

なぜ他の業界と違って、ネットの投資情報には自浄作用が働かないのか?
それはインターネットの評価システムが消費者基準になっていないからです。

逆神や乞食、買い煽りがYoutubeで上位表示されるのはなぜ?
詳しいことは運営しかわかりませんが、おそらく視聴数が多いからですね。
Googleの目的は多くの広告を見せてアフィリエイト報酬を得ることなので、タイトル詐欺やサムネ詐欺で視聴者を釣るクリエイターを優先的に表示します。

①客の目を引ける → 評価される
②正しく相場を読める → 評価されない


トレード技術なんて全く無関係に、視聴者の好感度も関係なく、ただインプレッションを稼ぐことだけが正義。
だからハイレバ取引で山ほど含み損を抱えながら、視聴者を「クズども!」と罵り、「羨ましいんか?」と煽る乞食がおすすめされるわけです。

相場を暴落させる岐阜死神

この問題を解決する方法は、意外とシンプル。
評価基準を視聴数から評価に変えることです。

例えばアマゾンや楽天市場は、評価点の平均値が高い商品を上位に表示していますよね?
まさか閲覧数が多いだけで☆1の商品をオススメしたりしないでしょう。

確かにサクラを利用して高評価を入れる悪徳業者もいますが、長い目で見ればそういった不正は対策されます。
良質なレビューが増えれば、顧客は性能が優れていて客を満足させた商品を購入するようになります。

①SNS→視聴数が基準 → 劣悪でも目を引く詐欺情報が蔓延る
②商品市場→評価が基準 → 劣悪なものは排除され、良質なものが残る


Youtubeには一応低評価がありますがそれほど重視されておらず、Twitteには「いいね」はあっても「ダメだね」がありません。
評価を参考にするとしても加点式で積み上げられて、視聴者を不快にさせても減点されることが殆どありません。
だから詐欺師や逆神が排除されるどころか、さらにインプレッションを稼ぐように助長されているわけです。

これは投資界隈はもちろん、経済チャンネルや小説サイトでも見られる現象です。
無料で利用できるインターネットサイトの多くは、閲覧者の評価より閲覧数(広告主の都合)を重視する傾向があるからです。

広告業である以上炎上商法で客の目を引くクリエイターを優遇するのはわかりますが、利用者に見放される前に少しは評価基準を見直すべきだと思いますね。

⇒なろうのクソランキングシステムがゴミ作品を量産している理由

高橋ダンの予想

新NISAという差別政策が日本人の投資先を歪めている

お風呂は美味しい
なんか違わない!? ( ノД`)

どうも、カカオ豆の価格を吊り上げてバレンタインチョコを消滅させようとしたが、NISAで先物が買えなくて諦めたエセ賢者です。

2024年から新NISAが始まったこともあって株式投資が盛り上がり、例年の3倍以上の資金が流入しているそうです。
インフルエンサーは口を揃えて「新NISAをやらないと損!」と宣伝し、ネガティブなことを言う人は殆どいません。

たまに「外国株の配当や償還された投信は課税対象になる」といった軽微な欠点を主張する人はいますが、

「新NISAは本当に日本経済のためになるのか?」

を真剣に考えている人は全くいません。

猫賢者もNISA口座を使ってはいますが、これは税制優遇を受けたいからであって、それが日本経済にとって有益だと思っているわけではありません。
なぜなら、投資先を限定する制度は社会主義・共産主義と同じで、市場原理を歪めるからです。

アルゼンチンを衰退させた積極財政社会主義

脳死でオルカンやS&P500、大型株を積み立てるだけの初心者はわからないかもしれませんが、ある程度マイナーな投資信託や小型株を買う投資家はすぐに気付きます。
新NISAで買えない銘柄が多数存在することに。

例えば、存在自体がニッチなニッチ賢者が投資しようとした時、このような銘柄の問題にぶつかりました。

①レバナス → 買えない
②ナスダック100投信 → 買える

①プラチナ先物ETF → 買えない
②プラチナの果実(現物保管型ETF) → 買える

①BLV バンガード・米国長期債券ETF →買えない
②EDV バンガード・超長期米国債ETF → 買える

①と②はいずれも元になる資産の種類はだいたい同じですが、新NISAに対応しているのは②だけです。
同じような商品であっても、一方は非課税にできて、もう一方はできなかったりするのです。

レバナスのようなレバレッジ商品はリスクが大きいのである程度理解できるにしても、取引量が小さいからという理由で除外されているのは極めて差別的ですね。
特にBLVとEDVはどちらも米国債を対象としていて前者の方が経費率・安定度に優れているので、買えないのは本当に残念でした。

運用会社が努力してコスト削減したり、発行企業が魅力的な株式優待を設定したとしても、『新NISAの対象外』というデメリットを背負っていては競争に勝てません。
特定口座・一般口座で利益の2割も奪われたら、少々のメリットなんて簡単に吹き飛んでしまいます。

もちろん役人もリスク評価・投資家保護の側面から対象銘柄を絞っていますが、それはあくまで彼らのモノサシ。
投資家自身がそれを期待したわけでも、選ばれた企業が優れた製品サービスを創出して顧客を喜ばせてくれる保証もありません。

経済評論家は『投資を増やして日本経済を活性化させる政策』として新NISAを歓迎していますが、市場原理の観点から言えば全く望ましいことではありません。
差別的な税制によって『投資機会の平等』が失われれば、画期的なサービスを開発しているベンチャー企業が資金を集められず、産業の発展を長期的に阻害するのは目に見えています。

イケメンに重い税金をかける

①大手企業→新NISAのインデックス投信を通じて資金がジャンジャン入ってくる
②中小企業→新NISAの対象外なので、全然投資が集まらない

もしも本当に減税を利用して投資を増やしたいのであれば、以前のように全口座を対象に減税・免税措置を行えばいいだけの話。
わざわざ1社でしか開設できないNISA口座を新規で作って、役人が選んだ銘柄のみに優遇措置を行うのは辻褄が合いません。

税制を悪用して政治家や官僚にとって都合の良い相手にお金を融通するのなら、それは経済政策ではなく利権です。
日経やTOPIX銘柄のETFを買う日銀や、現役世代から集めた保険料を勝手に運用するGPIFと同様、新NISAもお金の流れを操作して経済をコントロールする社会主義政策と考えるべきでしょう。

日経バブル後高値で日本国民は浮かれていますが、役人に言われるままに新NISAでインデックスETFを買っている状況に違和感を感じる人はいないのでしょうか?
エセ賢者には何かに操られたように株を買い漁り、自国通貨を暴落させている日本人投資家の姿は、レミングの行進のように見えますね。

⇒第二のバブル崩壊はすぐこそに迫っている!

株式暴落で有り金を溶かして破産する黒田総裁

【楽園実験】社会主義・ベーシックインカムの末路は人類の絶滅?

政府に餌を与えないでください
甘やかさないで! (♯`∧´)

どうも、楽園実験をするまでもなく絶滅が確定している非モテ賢者です。

かつてジョン・B・カルホーンという動物行動学者が行った楽園実験が、「まるで日本の惨状を示しているようだ」と話題になっています。
それは『Universe25』と呼ばれた、閉鎖空間でネズミを飼育する実験。
好きなだけ水と餌を与え、安全と快適な温度が保障された環境でマウスがどのように繁殖するか調べていました。

「外敵がいない環境で十分な餌を与えたなら、マウスはいくらでも増えたんじゃないか?」

と普通なら考えるでしょうが、実際は真逆。
確かに最初のうちは順調に2200匹まで増殖したものの、やがて出産や育児を止めて絶滅する結果になりました。

25回やり直しても、結果は同じ。
メスのオス化・オスのメス化が進み、求愛行動をしない引きこもりが増え、急激に子供が減って全滅。

福祉元年の直後にベビーブームを迎え、それから出生率が下がり続けている日本によく似ていますね。

出生率の推移

なぜ楽園のマウスは絶滅してしまったのか?
原因は諸説ありますが、エセ賢者は人間がオスの役割を奪ってしまったからだと思います。

人も猫も鼠も雌雄異体の動物で、オスとメスは別の役割をもっています。

オス:縄張りを維持して家族の生活を保障する
メス:子供を産んで育てる

楽園実験において科学者は外敵を排除して居住スペースや食料を与えましたが、これは本来オスが行う仕事。
人間で例えるなら男性を失業させて、ニートにするようなものです。

ニートが乗ってます

生活保護を支給すれば経済的な制限はなくなって既存の夫婦は子供を産みやすくなるでしょうが、その状態は長く続きません。
無職になって遊び歩き、無益な喧嘩で他人に迷惑をかけるようになった男性は女性にとって魅力的な伴侶ではないからです。

国家が豊かな生活を保障してくれるようになったら、身近にいる怠惰な男は用済み
引きこもり賢者のようなダメ男を受け入れたら自分の次世代も無能になってしまうので、女性の本能はそれを拒否します。
出産や面倒な育児のリスクを背負うより韓流アイドルの追っかけでもしてた方が100倍楽なんだから、そりゃ結婚なんてしませんわな。

政府にやりがいのある仕事を奪われた男は、恋愛市場から撤退。
頼りがいのない男に幻滅した女は、家事手伝いをしながらアイドルの推し活。
良かれと思って与えた便利な生活が草食系男子を量産し、晩婚化・非婚化を招いているわけです。

装飾系男子

鼠や人類を含む雌雄のある動物が地球で繁栄してこれたのは、オスとメスが分業してきたから。
オスが狩りを行って、メスが優秀な遺伝子を選別することで環境に適応してきたからです。

男性は勤勉で年収が高いほど婚姻率が高い傾向がありますが、ナマポが女性にモテるわけではありません。
いくら福祉で金を配られてもエセ賢者のようにヒエラルキーが低い無能男は、子孫を残すための理想のパートナーとしては選ばれません。
逆に女性は年収が高いほど男に依存する必要がなくなるので、男女雇用機会均等法やセーフティネットの創設は出生率を下げる要因になります。

最近はリベラルや左翼と呼ばれる人々がLGBT法案やベーシックインカムといった弱者救済策を掲げていますが、このような自然の法則に逆らった政策は確実に失敗します。
経済的能力のない人々は福祉を増進して格差を是正すれば少子化が解決すると主張しますが、現実は全くの逆です。

ジェンダーを否定する社会主義政策(政府の分配)はオスの存在意義を奪い、何十億年もかけて培ってきた生物本来の繁殖システムを破壊します。
日本人が楽園のネズミと同じ末路を辿る前に、福祉政策の誤りに気付きましょう。

⇒社会主義は自然の法則に逆らっている

自力で生きるハト自己責任

『同情するなら金をくれ』はダメ! 乞食を100%成功させる裏技

レシートはないが胃袋は覚えている
こっちの方があてになる!? ((´・ω・`;))

どうも、「同情するなら金をくれ」と30年間言い続けてきた家なき子賢者です。

含み損500万の爆損系YoutuberはスパチャやPAYPAYで熱心に乞食(違法行為)をしていますが、実際に振り込んでくれる人は1%もいないようです。
何千人もフォロワーがいるインフルエンサーならともかく、普通の貧乏人が援助を募っても施しを受けられる可能性は殆どないでしょう。

では、あなた困った時はどうすればいいのでしょうか?
もし生活に困窮して何の見返りも提示できない時、他人の助けを借りる方法はないのでしょうか?

実はあることを心がけるだけで、高確率で助けてもらうことができます。
しかも相手を不快にさせることはなく、むしろ喜ばれます。

その方法とは、お金ではなく相手の能力を要求することです。

資本主義に慣れ切った現代人は『援助=お金』と安易に考えがちですが、お金に人を助ける能力はありません。
通貨の本質は借用書。
『他人に働いてもらうチケット』であり、それ自体は何の仕事もしません。

例えば手術費用3000万円を寄付すれば子供は治療を受けられますが、実際に手術を行うのは医者ですよね?
資本主義はお金を介して労働力を交換するシステムなので援助した人は間接的にコストを負担しているわけですが、援助を受けた人を直接助けているのはその分野のプロになります。

ブラックジャックの料金が高すぎる

3000万円を用意するのは誰でも構わないし、ブラックジャックがまけてくれれば無料で治療も可能です。
誰かがあなたに「費用を出してくれ」と頼んだとしても、それがあなたである必要は全くない。

悪い言い方をすれば、

「あなたに用はないけど、他の人に助けてもらうからチケットを出して」

と言ってるのと同じ。

相手の資質やスキルを考えずに一方的にコストだけ負担させようとしているんだから、そりゃ金が余って余ってしょうがないビル・ゲイツぐらいしか応じてくれませんよね。

助けてもらいたければ金銭(他人の力を借りる道具)ではなく、『その人だからできる仕事』を要求しましょう。
『こんなことは貴方にしか頼めないんだ!』と真摯に頼み込めば、断る人はまずいません。

食のプロである料理人に空腹を満たしてくれと頼めば、自慢の一品を用意してくれるでしょう。
医療のプロである医者に助けを求めれば、口では法外な料金を提示しながらもなんだかんだで治療してくれるでしょう。

猫賢者に金銭をせがんでも「別に私でなくてもいいよね」と返されるだけですが、「いつも庭で育てている果物を分けてください」や「ブロガーお得意の文章を書いてください」というリクエストであれば喜んで応じてくれます。

人間はお金のためではなく、他人の役に立つために仕事をしています。
お金(他人)の力ではなく自分の腕で他人を助けられるなら、それを拒む人なんかいないでしょう。

助けて欲しいウルトラマン

①「お金(他人に働かせるチケット)を出せ」⇒「消えろ、乞食!」

②「あなたの腕前を見せてください」⇒「ああ、任せてくれたまえ!」

この二つは相手にコストを負担させているという点では同じですが、その印象は180度違います。
お金を要求すれば強盗や泥棒のように嫌われますが、相手の長所を見抜いて自尊心を満たせば逆に喜ばれるのです。

貨幣は不特定多数の助力を得られる素晴らしい発明ですが、同時に間接的な負担となるため貢献を実感しにくいという大きな欠点を抱えています。

震災が起きたところで、募金するのはごく一部の人。
しかも収入全体から見れば極めて少額で、私財を投げうって支援する人なんてまずいません。

税金に至っては払って喜ぶ人は皆無で、みんな可能な限り節税しようとしています。
役人が勝手に税を徴収して金をバラまくせいで、本来生活を支えている人々が正しく評価されず、何の価値も生み出さない政府がハンキン乞食から神様のように崇められています。

いくら資本主義が発達しても、人間の脳は原始時代から殆ど変わっていません。
お金を払うことで他人を助けられるとしても、私達の頭はそれに納得して承認欲求を満たせるように出来ていないのです。

苦境に陥った時は「同情するなら金をくれ!」と言いたくなりますが、その気持ちをぐっとこらえて、代わりに相手が提供できるものを具体的に探してみましょう。
人は誰しも自分を認めてくれる相手に飢えているので、案外助けた側が心を救われることになるかもしれません。

⇒お金の正体は借用書

人と人が支えあう

含み損に耐えている投資家の顔を想像する

SNSのせいで他人をバカにしても殴られない環境に慣れすぎている
画面越しでも安全じゃない!? (T_T)

どうも、SNSで発言すると「酸素の無駄だから口を閉じてて」と言われるエセ賢者です。

Twitterやブログの裏に発信している人間がいるように、チャートの裏側にもトレードしている投資家がいます。
たまに猫やアルゴも混じっていますが、株価や為替はあなたと同じ感情豊かな人間が作っていることを忘れてはいけません。

チャートは一見するとローソク足を繋ぎ合わせた一本の線で、とても無機質に思えます。
上に行くのか、それとも下に行くのかランダムで、まるで神様がサイコロを振っているように感じることもあります。
けれど、その一つ一つは自然現象ではなく、恐怖と欲望に駆られながら身銭をはたいてレートを動かしている投資家のドラマがあるのです。

日経平均株価チャート2021暴落

チャート上で株価の上昇を確認したとき、あなたは何を考えるでしょうか?

手ごろな価格になったから、そろそろ買い時?
支持線に近づいているので、近いうちに反発する?
ダウ理論に沿って、下落トレンドが継続する?

これらはいずれにせよチャートの形状とそこから算出される数字だけ見ていて、その背後にいる人間の感情を見ていません。
テクニカル的な傾向は読み取れても、チャートが動く理由を理解していないのです。

株価が下がるのは、買い注文より売り注文の方が多いから。
大抵の場合は素人のイナゴが高値掴みし、先に仕込んだ大口に売り浴びせられて、大きな含み損を抱えた状態です。

チャートの上値が重くなってきたということは、そこには「もうちょっと上がったら売り逃げたい!」と思ってお祈り中の投資家がたくさんいます。
彼らは僅かに含み益が出るとすぐに決済してしまうので、その売り注文が重しとなって価格が上がりづらくなります。

個人の注文は板から丸見えなので、投機筋はストップを狩るようにさらにショートを仕掛けます。
大量のロスカットを巻き込んで急落させたら、そこで利確してドテン。
個人の塩漬け株が清算されると、上値が軽くなってチャートはスルスル上がっていきます。

インフルエンサー詐欺で高値掴み

テクニカル分析の教科書は経験則から値動きをまとめていますが、それを動かす群集心理については殆ど説明していません。
だからいくら熱心にテクニカルを学んでも、過去になぜ相場がその通りに動いたのか、今度も同じように動くのか、本当のところはわからないのです。
将棋の定石だけ知っても、プロ棋士の心理戦に勝てないのと同じですね。

真の意味で相場を知りたければチャートをミミズの這った跡として見るのではなく、それを動かしている人々の心理を読まなければいけません。

・価格がゆっくり伸びている → 買っている人は含み益で喜んでいる?
・何度もレジスタンスで跳ね返されている → 次こそ突破しようとイライラしている?
・長期間ジワジワ下げて反発がない → 含み損が膨らんで不安になり、逃げ場を探っている?
・急落して下ヒゲを付ける → 耐えきれずにロスカットに遭って大号泣している?


こうやって値動きから投資家の表情を想像してみると、一日中でもチャートを眺めていられますね。

表情豊かな猫

もちろんチャートに顔は描かれていないので、これは猫賢者の憶測にすぎません。
実際はもっと前から買っていて余裕があるかもしれないし、さらにナンピンしようと証拠金を積み増しているかもしれません。

情報量が足りないと思ったら、SNSなど別の情報源も活用しましょう。

・ツイッターのトレンド
・含み損のスクショ
・Youtube芸人の売買状況
・5chの買い煽り
・クソポジチェッカー
・出来高
・追証状況

『買い増し』、『ロスカット』、『ドル円ショート』などがSNSのトレンドに上がっていたら、個人の強気・弱気がわかりやすい。
YoutubeやTwitterでクソポジを抱えている人がいたら、同じような状況の投資家がたくさんいると考えられます。

さらに追証や未収金などが発生していれば、相場の転換点が近いと判断できます。
これらの情報から大衆心理を読み取れば、他の投資家より有利にトレードを行うことができるでしょう。

トレードは単にチャートの上下を当てるゲームではなく、その陰にいる市場参加者と競うゼロサムゲームです。
互いの資金を奪い合うゲームで勝ち抜くには、テクニカル分析だけではとても足りない。
徹底的に対戦相手の情報を集めて、何を考えているのか常に想像し続けなければいけません。

⇒これぞ相場の真理!? 2ちゃんねる投資法!

鏡を見る猫

【S&P500とオルカン比較】新NISAでどちらの投資信託を買うべきか

罪の画像を選択してください
判断が難しい!(つД`)ノ 

どうも、爆弾テロで指名手配されてから海外逃亡を続けていた桐島賢者です。

前の記事では新NISAで日本株より外国株の投資信託が売れていることを説明しました。

⇒【新NISAおすすめ投資信託】 S&P500・オルカンを買った日本人の未来は?
現在最も多く投資されているのは、この二つの投資信託。

①eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


どちらも優秀な金融商品ですが、二番が許されるのは民進党の議員だけ。
一番優れた投信はどちらなのか、白黒付けましょう。

二つの投信でどちらかを買わなければいけないとしたら、猫賢者はどちらを選ぶか?
結論から言うと、地球を丸ごと買う①オルカンです。

地球外の猫

この回答に対してちょっと投資に詳しい人なら、

「過去の履歴ならS&P500の方がアウトパフォームしてるのに、オルカンを選ぶエセ賢者の米国嫌いは困ったもんだな!」

と考えるかもしれません。

確かに過去20年間の実績において、②は①を上回ってきました。
FRBの緩和によって暴落時の立ち直りも早かったので、運用成績だけ見れば②を選ぶのが正解になります。

オルカンとSP500の成績比較

しかし、オルカン賢者はこう考えます。

この先もずっと米国一強状態が続くとは限らない。
過去には約15年の周期で新興国株のブームが来ているので、他国が米国を上回る時期が来てもおかしくない。
そして、仮に米国一強が続いたとしても、①と②の差は縮まっていくと。

なぜ①と②の差が縮まるのか?
それは、①も②も時価総額.加重方式により算出される株価指数だからです。

オルカンは日本を含む23の先進国・地域と24の新興国・地域の株式で構成されていますが、その60.%は米国株です。
日本株も僅かに含まれていますが、その割合は5%程度。

構成銘柄の上位は、

・アップル
・マイクロソフト
・アマゾン ドットコム
・エヌビディア
・アルファベット
・テスラ


といった誰でも知ってる超有名な米国企業ですが、これって当然S&P500の構成銘柄にも含まれていますよね?
つまり、①と②のどちらを選んでも投資する企業の大半は同じなのです。

なぜオールカントリーなのに、米株の割合が大きいのか?
それは、米国企業の時価総額が大きいから。
米国の株価が他国を圧倒するほど、オルカンの米株比重も増加する。

つまり、

「米国の覇権が継続するほど、オルカンのパフォーマンスは米国株(S&P500)に近づく」

という性質があるわけです。

米国株価指数10年チャート

かつては米国株の比率が低い状態で米国株が堅調になったので、①は②に劣後しました。
しかし、現在は米国株の比率が高くなっているので、さらに米株が強くなっても以前ほど差は付きません。

既に6割が米国株である以上、どんなに米国が独走しても2倍の差が出ることは理論的にあり得ない。
極端な話、世界大戦が起きて米国を除く全ての国が壊滅すればオルカン=米国株になるので、①と②の成績は殆ど同じになります。

「情勢が不安定で法整備が整っていない新興国はクソ!米国様が最高だ!」

というアメポチさんであっても、オルカンに投資していいということですね。
他国が含まれているから短期的な利回りは負けるとしても、長期的には米国に投資することになるんですから。

オールカントリーとは言っても、インデックスファンドは株価の上がった企業を組み入れて、下がった企業を外していきます。
米国株が上がればその比率が上がり、他国の方が強ければそちらの比率が上がります。
この先インドなどアンダーサウスの株が盛り上がってくるなら、S&P500を超えるパフォーマンスを出すことも十分あり得ます。

反リフレ賢者は放漫財政の国は将来的に沈没すると考えているので、日本にも米国にも期待していません。
しかし、まだまだ米国が覇権国であることは揺るぎない事実なので、米国を投資先から外すこともできません。

米国株が最強なら、その恩恵を得られる。
G7の勢いが衰えて新興国のターンが来たとしても、長い目で見ればその恩恵が受けられる。
時代に合わせて最適な投資先を選んでくれるオルカンこそ、長期投資の最適解であると考えます。

もちろん仮想通貨など、もっと利回りの高い金融商品はいくらでもあります。
レバナス賢者はオルカンよりもむしろボラの高いナスダック100を買いたいと思っています。
(それだとこの話の意味ないじゃん!)

けれど、オルカンとS&P500なら、オルカンの方が米国と新興国の両方に期待できる分だけ優秀。
将来的にどこの国がトップになるかなんてわからないのだから、地球全土に投資する方が無難だと思います。

⇒投資初心者はインデックス投信と個別株のどちらを買うべきか

地球を支配する猫

投資初心者はインデックス投信と個別株のどちらを買うべきか

天才ではないがお前らは大したことない
天才に勝てるわけないだろ! (*`・з・´)

どうも、天才というより天災に分類されるエセ賢者です。

投資番組でテスタ氏がインデックスより個別株を勧めていましたが、あれは「一度大損して投資を学べ」ということなので、初心者がちょっと銘柄分析をしただけで儲かるというわけではありません。

個別株とインデックスのどちらの方が稼げるのか?
それはあなたのレベルによって異なります。
なぜなら、資本主義は少数の勝者と多数の敗者によるヒエラルキーを生み出すものだからです。

例えば、現在世界最大の企業はアップル(Apple)で、時価総額は約3兆ドル。
次点としてマイクロソフトやアルファベット(Google)などが続きます。

世界には星の数ほどの企業が存在しますが、大きなシェアを獲得して頂点に立つ企業はほんの一握り。
市場は有象無象ではなく選ばれた勝者に投資するので、階層の上下で株価は大きな差が生まれます。

30年前にアップルやマイクロソフトが大きくなる前に投資できていれば今頃は億万長者になっているでしょうが、天才ならぬ凡人賢者にその成長性を見極める力はありませんでした。
将来の成長企業を見抜くことができればあなたも一攫千金が狙えますが、そのためにはウォーレン・バフェットや井村氏のように事業内容や財務状況を精査する努力と才能が必要になるでしょう。

これは有名なS&P495のグラフ。
S&P500から上位の5社を除いた場合の株価の上昇率です。

SP495の株価上昇率はTOPIXと同レベル

米国株は日本株より強いと言われていますが、上位5社を除くとTOPIXとパフォーマンスは同レベルになっています。
これを根拠に「米国株はたいしたことない!」と言う人もいますが、その解釈は間違っています。

米国企業にも日本企業にも上位と下位がいて、上位を故意に抜けば成績はガタ落ちになります。
市場参加者のマネーは上位企業に集中しているのだから、お金が入ってこない残りの495社の株価が冴えないのは当たり前でしょう。
むしろファストリや東エレなどトッププレイヤーを含んだ上で負けている日本市場は、他国に比べて弱すぎるくらいです。

S&Pの500社も日経の225社も市場全体から見れば負け組ではなくその国の上位集団で、その下には無数のパっとしない企業があります。
上位の企業でもたいして株価が上がらないのなら、その他の中小企業の株価は言うに及ばず。

「新NISAで日経が上がってるし、適当に買っても儲かるやろ!」

と思って初心者が宝くじ感覚で株を買ったら、極めて高い確率でハズレを引くことになります。

運勢が悪すぎる

個別株は、無数のハズレくじから一握りの大吉を探すようなもの。
たまに大化けする株がある一方で大半はいまいち株価の上がらない企業なので、あなたに眼力か強運がなければ成果は出ません。

一方でインデックス投資は、必ず大吉が入っているクジを箱まるごと買うようなもの。
企業の恩恵にあずかることはできますが、それ以外の多数の企業にも資金が分散されるので利益は薄まってしまいます。

目利きに自信がない人は、素直にS&P500やオルカン、ナスダックの投資信託を買うのが無難でしょう。
エセ賢者は米国のリセッションが来たら、NISAでVOO(S&P500)かQQQ(ナスダック100)を仕込もうかと思っています。

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運を試すおみくじ

【新NISAおすすめ投資信託】 S&P500・オルカンを買った日本人の未来は?

新NISA投資信託株への資金流入
日本株買われなすぎ! (ノ_<)

どうも、全ての日本人から忌み嫌われているエセ賢者です。

2024年の新NISA制度を機に、多くの日本人が投資を始めています。
愛国心溢れるワタナベが日本株にガンガン投資しているはずなので、楽天証券でその人気を確認してみましょう。

<楽天証券の投信ランキング>

1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
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5位 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー)


外国株ばっかやん!
大和魂どこいったん!?


見事なぐらい米株やオルカンのインデックス投信ばっかですね。
TOPIXの投信は10位にも入っていませんでした。

おそらく岸田総理は新NISAで貯蓄から日本株への投資を期待していたんでしょうが、実際は8割の資金が米国など海外の株式に向かい、その両替によって急激な円安が発生しました。

年初から日経も上がっていますが、主に買っているのは中国など海外の投資家と証券会社です。
日本人は既に持っていた株を売却していて、個人の売買は売り越しになっています。

実際、エセ賢者もどれか買わないといけないとしたらS&P500かオルカン、あるいはナスダックのインデックス投信を選びます。
たとえ非国民と蔑まれても、投資家としては合理的な選択をしなければいけないからです。

ノーマスクは非国民

別に「これから日経が暴落する!」とか言っているわけではありません。
むしろ自国通貨建ての株価としては、日本が一番上がるまであるかと思ってるくらい期待はしています。
実際に猫賢者もいくつか個別株を保有し、日本企業を応援してますからね。

ただ、日本にはどうしても看過できないリスクが存在します。
それは、日銀
このリフレ売国奴が日経ETFと日本円を握っているせいで、日本人は自国の資産を信じることができません。

アベノミクスが始まってから10年以上も、日銀は頻繁に市場介入を行って株価・金利を操作してきました。
中央銀行が株式をたらふく買い込み、インフレを無視して金融緩和を続けている狂った国は、世界中で日本しかありません。

ぶっちゃけ、社会主義国以上に市場統制を行っているのが日本の現状です。
中国株を売って日経を買っている中国人は、自国よりやべー国に投資しているのに気づいていないんですかね?

まずやらないでしょうが、万一日銀がETFを全売却したら日本市場は確実に崩壊します。
それをしなくても日常的に国債を買って円の価値を薄めているので、常に円安効果があります。
基軸通貨である米ドルを基準に考えると、日経を買うということは為替リスクを背負うということになります。

円安

例えば、このように円安株高が進んだ場合、日経とS&P500のどちらに投資した方がお得でしょうか?

・ドル円 20%上昇
・日経 20%上昇
・S&P500 10%上昇


額面上は日経の方が上がっていますが、円安分で相殺されるのでドル建てでは利益が出ません。
NISAで税金がかからなくても円安インフレから資産を守るのがせいぜいで、実は儲かっていないのです。

一方で、S&P500は元からドル建てなので、10%の上昇分がそのまま利益になります。
円を基準とした場合、10%の株高に20%の為替差益が乗算されて、さらに利益額が増加することになります。

もちろん円高の場合は逆に日経が有利になるし、これから米国が利下げ&リセッションになれば、円高株安のダブルパンチで米株を買った投資家は損失を受けます。
それでも、日本の若者は日本株よりS&P500やオルカンを選びました。

これはバブル崩壊後の日本株が米国株に比べて上がらなかったこと、そして日銀が国民の信頼を失ったことが原因でしょう。
異次元緩和(リフレ詐欺)で国民を騙して貧困を招いたのだから、当然の結果と言えますが。

アベノミクスは給料を減らした

日銀が今後も円売り介入(ETFや国債の買いオペ)を続けるなら、日経平均株価は上がり続けるでしょう。
しかし、それは円の減価によって相対的に価格が押し上げられているだけで、日本企業の価値が上がっているわけではありません。
(それでもインフレで預金を削られるよりは遥かにマシだけど)

海外の投機筋がやっているようにドル円ロングを合わせてヘッジするならともかく、日本株だけを買うのはあまり勧められないところです。

もちろん、米株だって盤石ではありません。
既に高値な上に日本の靴磨きが流入してきたのだから、これからバブルが弾ける可能性はかなり高い。
一年後にはS&P500やナスダックが暴落して、新NISA組は阿鼻叫喚の地獄に叩き込まれるかもしれません。

けれど、インデックスが永遠に下げ続けるということは考えられません。
リーマンショックやコロナショックの事例から考えても、5年~10年もすれば立ち直っていると思います。

インデックス投資にロスカットはないので、急落が来ても狼狽売りしなければ助かる可能性は極めて高い。
いずれドルが基軸通貨から外れて米国が転落する時も来るでしょうが、それは何十年も後の話です。

ナスダック株価指数チャート

米国の将来を不安視する人は、オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を選ぶのも手でしょう。
現状米国企業の時価総額が大きいためS&P500もオルカンも値動きは大差ありませんが、米国一強状態が崩れれば新興国の割合が上昇してバランスが取れます。

「キャピタルゲインよりインカムゲインがほしい!」
ということで高配当株ETFを選ぶ人もいますが、個人的には要らないかと思っています。

高配当株ETFは基本的に経費率が高めで、しかもNISAであっても海外のETFは配当に課税されます
NISAのメリットを最大に活かすなら、利益を再投資に回す成長企業の方がいいんじゃないでしょうか?
もちろん配当や取り崩しについてはその人のライフプランによるので、当人が最適かするしかないんですけどね。

日銀はどうせ緩和を引き延ばすので短期的には日経が外国株を凌駕するかもしれませんが、10年以上の長期スパンで考えれば人口増加・経済発展が見込まれるS&P500やオルカンに軍配が上がると非国民賢者は考えています。

これから何に投資して利益を狙うのか?
日銀のリフレ政策からどうやって資産を守っていくのか?
あなたの意見もぜひ聞かせてください。

⇒植田日銀総裁は『裸の王様』よりなお悪い

日銀黒田異次元緩和後の物価と実質賃金

「日本株はバブルではない」と言って買い煽る株屋の詭弁

日経平均株価が下がると持ち株は下がる
私の株だけ下がってる!? (;д;)

どうも、日経が暴騰しても持ち株はなぜか暴落するエセ賢者です。

「日本株はバブルではない!」

として買いを推奨するインフルエンサーがいますが、彼等にはぜひこの質問に超えてほしい。

「日銀がETFや国債を売っても株価は下がらないと思ってるの?」

バブルとは株価が上がることでもディスコで色っぽい姉ちゃんが踊り狂うことでもなく、資産価格が実態よりも評価された状態のことです。
人口が10倍に増えて株価が10倍になってもバブルではありませんが、投機的に株価が釣り上げられたらそれはバブルになります。

アベノミクスが始まってから日銀はだいたい50兆円分のETFと500兆円分を買い、円の価値を下げることで株価と国債価格を押し上げました。
これは実際の企業価値を無視した資金の流入なので、間違いなく投機的取引と言えます。

投機と言うとヘッジファンドが主犯のように思われていますが、日本でもっともレバレッジ(借金)をかけて相場操縦を行ってきた投機家は日銀なのです。

日銀ETF保有残高推移

もし日銀が保有資産を全て売却したら、日経やTOPIXはどうなるでしょうか?
全ての売り注文を民間が吸収して株価が維持されるならバブルではなかったことになりますが、そんな楽観的に考えている人は多分いないでしょうね。

日銀の反対売買で株価が落ちるなら、それは本来の日本企業の価値に合わせて調整されるということです。
そして、株価の下落分だけ日本株は官製バブル(公権力によって資産価値が過大評価された状態)にあったということになります。

Youtuberなどで活躍するインフルエンサー(証券会社の飼い犬)は、

「バブル期の日本よりPER・EPSが低いからバブルじゃない!」

「日経はダウやナスダックほど上がってないからバブルじゃない!」


といった屁理屈で熱心に否定しますが、これは言葉の意味をすり替えて日本株が安値であるかのように印象操作しているだけ。
ハンキンが緊縮財政(支出は増えている)やデフレ(物価は上がっている)の意味をすり替えて、財政出動を正当化しているのと似たようなものですね。

アメリカに200kgのデブがいたら、100kgの日本人は痩せていることになるのでしょうか?
バブル期の日経や今のナスダックがどんなに高値であったとしても、今の日経225銘柄の筆頭株主が日銀であり、日本株が「買いオペによって過大評価された状態」にあるという事実は何も変わらないのです。

日銀のバランスシート膨張

リフレ派に乗っ取られて国民の敵となった日銀は何十年もゼロ金利でマネーサプライを不自然に増やし、さらに異次元緩和で莫大な資金を市場に投入して円を暴落させ、株価を釣り上げました。
買い集めたETF・国債を全売却し、中立金利と言われる3%程度まで利上げをしないと、株価は適正価格には戻らないのです。

勘違いしないように言っておきますが、エセ賢者は「今はバブル高値だから株は買うな」と言っているのではありません。
むしろバブルは限度なく資産価格が伸びていくものなので、安易に逆張りショートしないように伝えたいところです。

かつてのバブル期が日銀の方針転換と総量規制によって崩壊したように、アベノミクスバブルも日銀の金融引き締めによって終焉を迎えます。
本来ならインフレ率2%を超えた時点でテーパリングに移るはずが、リフレ詐欺師がゴールポストを動かして緩和を続行した結果、アベノミクスバブルは止め時を失ってしまいました。

全く無意味なマイナス金利政策が解除されるとしても2024年3月以降で、年後半や来年まで引き延ばされる可能性もあります。
テーパリング(買入の停止)はさらに先で、QT(資産売却)に至っては行われるかすら定かではありません。
国民生活より財政ファイナンスが大事なハンキン日銀には、利上げ(インフレ対策)なんて全く期待できないのが現状です。

果たして日銀は『通貨の番人』の職務を思い出してバブルを処理するのか?
それともバブルの拡大を放置し続けて、国民にインフレ税を押し付けるのか?

後者を懸念するなら、たとえバブルの最高値を超えて日経が上がったとしても、円を売って金融資産を買い続けるしかないのでしょうね。

⇒円安株高で儲かるのは投資家ではない

黒田が動かすゴールポスト