崩壊する社会主義国家で資産と生活を守る投資法
投稿日:2019.09.28 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
監視されてる!?前の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑨ 崩壊するSL業界と立ち上がる投資家国内の全SL業者を網羅し、投資家の情報交換を場として活用されていたレンダータウンだが、何の前触れもなく突如終了してしまった。原因は荒らしと言われているが、実際は荒らしや脅迫を含む複数の嫌がらせが閉鎖を招いたと思っている。少なくとも、レンダータウンの存在を良く思わない輩が存在し、悪意をもって攻撃していたのは間違いない...
投稿日:2019.09.25 カテゴリ:絶対儲かる!必勝法
無責任にもほどがある! (*`・з・´)とうとう2019年10月の消費税増税が迫ってきました。個人消費を激減させて日本経済を縮小させ、還付金で輸出企業を潤す最低最悪の愚策です。しかも今回は軽減税率、キャッシュレス決済ポイント還元、インボイス方式で社会を混乱させ、一部の業種を優遇しようとしているのだからとんでもない。逆累進性が高く、「交換による価値の増加」という経済成長の基本原則を妨害する消費税は絶対に認めては...
投稿日:2019.09.22 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
今こそ集結の時! ( ̄^ ̄)ゞ 前の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑧ 調整お見舞い金に秘められた謎みんクレは、火付け役に過ぎなかった。みんクレ事件を皮切りに日本中のソーシャルレンディング業者で不正が発覚し、行政処分が相次いだ。遅延や貸し倒れ、債権譲渡が次々に発生し、他のSL業者の利用者も対岸の火事では済まなくなった。次第にSL大手のmaneoファミリー全体にすら飛び火し、最終的には安全な業者を探す方が難しくな...
投稿日:2019.09.19 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
払うわけなかった! (ノ_<)前の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑦ 30億円踏み倒しても破産しない悪魔の手口2018年2月に債権が正体不明の業者に譲渡され、顧客に30億円の損失が発生。当然エセ賢者の出資金も97%が貸し倒れ。全てが終わったかに見えたが、なんと彼等はそれでも終わりにしてくれなかった。債権が消失した翌月、テイクオーバーホールディングス(元ブルーウォールジャパン)は「調整お見舞金」を発表。「みんクレ社の...
投稿日:2019.09.16 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
返ってこなかった・・・(;д;)前の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑥ 償還が停止した本当の理由は23人の行動ではない2017年7月から償還・配当が止まったが、遅延自体は致命的な問題というわけでもない。むしろ本当の地獄はここからだ。どんな銀行も融資を100%返済してもらうことはできない。お金を貸すというのは一種の賭けであり、債務者の事業が上手く行かなければ焦げ付くこともある。そんな時に金融業者の真価が試される。大...
投稿日:2019.09.13 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
お金返して!(´;ω;`)前の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑤ 3分で作った被害者の会2017年3月26日に関東財務局の行政処分後、白石伸生氏は代表を辞任。阿藤豊氏が後任となり、親会社であり貸付先でもあるブルーウォールジャパン(BWJ)との関係を解消した。新体制で再スタートを期待したが、1ヶ月の営業停止を過ぎてもみんクレは営業を再開しなかった。一応償還と利払いは続けられたが支払いが遅くなり、6月には期日通りに入金し...
投稿日:2019.09.10 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
もう祈ってる場合じゃない・・・前の話⇒みんなのクレジット事件の真相④ 絶望の行政処分ともう一つの賭け行政処分が決まった直後に、大慌てで金融庁に電話。「投資家保護を考慮した処分をしてほしい」と懇願したが、全く安心はできない。役所は何かあったら処罰するだけで、被害者の救済は何もしてくれないのだから。結局みんクレは業務停止1ヶ月というごく軽い処分になっただけで、詐欺や横領とも取れる行為をしたというのになん...
投稿日:2019.09.07 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
ついに運命の時が・・・(。´・(ェ)・)前の話⇒みんなのクレジット事件の真相③ 白石伸生の経歴と訴訟履歴みんなのクレジットの投資を始めてから約半年。意外にも利払いと償還が滞ることはなくボーナスと利息は順調に積み上がっていったが、裏腹にエセ賢者の不安は増大していた。その理由は三つ。一つは、いつまで経ってもキャッシュバックが終わらないこと。新規顧客獲得のために初期の取引条件を良くするのは、別段珍しいことではない...
投稿日:2019.09.04 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
窃盗は万死に値する!前の話⇒みんなのクレジット事件の真相② 危険を承知で投資した理由<白石伸生氏の経歴>・1994年:株式会社シーマ(→NEW ART)を設立。その後売却し、代表を辞任。・1999年:プリモ・ジャパン株式会社を設立。その後売却し、代表を辞任。・2004年:株式会社スロー・グループ(→アイペット損害保険)を設立。その後売却し、代表を辞任。・2006年:株式会社スピードパートナーズ(→八丁堀投資)設立。社名変更と同...
投稿日:2019.09.02 カテゴリ:役立つレビュー・紹介
そんなに上手くいかないよ! (ノ_<)前の話⇒みんなのクレジット事件の真相① 詐欺被害と経緯のまとめ今思えばバカげたことをしでかしたと思いますが、エセ賢者はみんクレに2000万円を全力投入しました。とはいえ、ニート賢者がみんなのクレジットを心から信頼していたというわけではありません。はっきり言ってしまえば、単なるギャンブルです。資金の大半を失ってもエセ賢者が他の会員ほど動揺しなかったのも、「結局は博打にす...