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異性という銘柄 人はなぜ結婚するのか? - 貴方を幸福にするFXブログ

異性という銘柄 人はなぜ結婚するのか?

結婚活動女
気持ちはわかるが・・・。

人生で一番高い買い物といえば、何でしょうか?
自動車?
住宅?
それとも、株式?

人によって違うと思いますが、一般的には、
「結婚」だそうです。

☆結婚に伴う費用

・婚約指輪、結婚指輪:100万円
・結納】結納、結納返し:100万円
・結婚式・披露宴:50万円
・新婚旅行:20万円
・新居:5000万円
・育児・教育:3000万円/一人
・離婚時の慰謝料:内容による
・生活費:生活レベルによる


生活費と慰謝料がよくわかりませんが、
ざっと、1億円近くかかるでしょうか。

とんでもなく高価な買い物ですね。

大卒の初任給が23万円程度として、1年に貯金できる金額は、
せいぜい100万円。
三年かけてようやく300万円で、なんとか式が出来るくらい。

しかも、費用は二人で等分されることは少なく、
大抵の場合、男のほうが多く支払っているようです。
そりゃ、男が及び腰になるわけだ。

エセ賢者は、男性の味方ではないのですが、
流石にかわいそうになりますね。

もちろん、男性だけでなく、女性にも大きな負担になります。
家事は女性の役割が大きく、妊娠・出産時には働くこともできません。
夫が生活費を工面するのは、当たり前といえば当たり前。

結婚だけでなく、交際にも結構お金がかかります。
食事代、酒代、プレゼント代、ホテル代・・・。
あっという間に、財布がカラッポになります。
一人で食事や遊びに行く際に比べ、どうしてこんなに金がかかるやら。

とにかく、異性という銘柄は、必要経費が膨大なようです。

ここまでは、コストのお話。
投資において、大事なのは、コストとリターンの比です。
コストが1億円でも、リターンがそれ以上なら、投資する価値があるでしょう。

☆結婚の目的

では、結婚で1億円以上のリターンを得ることができるか?
答えは当然、ノーです。

結婚後の生活費は、独身時よりずっと高くなります。
特に男性は元々質素な暮らしをしている人が多いので、
支出が異常に増えます。

二人で共同生活しているのだから、合計の生活費はもっと節約できそうな
気がするのですが、どういうわけか、そうはならない模様。
人というのは、他人に見られていると、生活水準を上げてしまうようです。

単純な損得勘定なら、選ぶ人はまずいないでしょう。
けれど、実際には大半の人が結婚しています。

それは、お金では表せない何かを手に入れる為なのでしょう。
その欲求が金銭より大きいなら、結婚を求めるのも当然です。

☆結婚の動機
・世間の目が気になる
・家事や仕事を任せたい
・家族が欲しい
・一人が寂しい
・災害・病気等の備え
・相手が魅力的
・子供が欲しい、出産適齢期
・財産目当て
・結婚への憧れ
・結婚が当たり前という思い込み
・親がうるさい

他にも色々あるでしょう。
費用や共同生活の困難を抱えても、結婚したいという欲求があるのなら、
それは、決して間違っていないのです。

しかし、ここに落とし穴があります。
その動機は、プラスの感情から来たものでしょうか?
心地よい願いから生まれた行動は良い結果を誘導しますが、
恐怖や不安から起こした行動は、悩みに満ちた結婚生活を招くでしょう。

「一人は寂しい」という依存心
「老後の面倒を見てもらいたい」という打算
「独身はかっこわるい」という見栄
「結婚するのが当たり前」という固定観念
「カップルがうらやましい」という嫉妬
「美しい人と一緒に暮らしたい」という性欲

このようなマイナスの感情で結婚したのでは、結果が良いはずがありません。
己の未熟さを克服するために、辛い修行をすることになるでしょう。

世の中の草食系男子とやらは、そのことをよく理解しているのかもしれません。
装飾系男子

単にお金がないか、女性よりもっと楽しいことを見つけている
のかもしれませんが。

もう一つ感じるのは、文明による弊害ですね。
現代人は、異常なほどメディアに囲まれています。

テレビ、映画、写真集など、あらゆるところで、容姿や経済力に優れた
方々を目にします。
漫画やアニメには、デフォルメされた可愛いキャラや、スーパーマンが
頻繁に登場します。

普段見る対象のレベルが高いほど、一般の価値は相対的に下がります。

グラマーなスーパーモデルを毎日見ていたら、、
近くの一般女性の魅力を感じにくくなるでしょう。

年収一億円の社長や、セレブのリッチな生活を知っていたら、
中小企業のサラリーマンを相手にしたくなくなるかもしれません。

そんな超人と比べるのはバカバカしいと思いますが、
実際に価値観が変動しているような気がしますね。
別に誰が悪いわけでもないのですが。

元々生物的に、男性は若く、出産に適した女性を好み、
女性は、「家族を養う力=現在では経済力」に優れた女性を選ぶので、
それを批判するのは、野暮でしょう。

しかしながら、自分の理想ばかりを追い求めて、相手に要求するばかりの婚活は、
うまくいく気がしませんね。
男女の関係以前に、共同生活とは、互いに築き上げていくものだからです。
相手に要求するばかりでは、猫とすら一緒に暮らせないでしょう。

相場の銘柄が爆発的に増えた以上に、現在社会の価値観は多様化しました。
鎖国の時代では考えられなかったほど多くの物に触れ、楽しむことができます。

異性を見たいなら、写真でも動画でも絵でも、いくらでもあります。
お金を払えば、ホストでも風俗でも、好きなことができます。
妊娠・出産だって、医学的に代替できます。

異性より、仕事や趣味に熱中している人も沢山います。
我々トレーダーの中には相場が気になりすぎて、恋愛どころではない方も
少なくありません。

普段は異性に興味がないと言っている草食系男子も、何か夢中になれるもの
を隠しているのではないでしょうか。

もはや結婚という一つの銘柄に、囚われる時代ではないのかもしれません。
個々人が満足のいく結果であるのなら、それでいいと、私は思います。

「若者の○○離れ」
といって現状を嘆くのではなく、価値観の多様化したこの世界で、
新たな可能性が芽吹くことを祈りましょう。
祭り
どんな形であれ、貴方がたが幸福であることを願っています。
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