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株とFXではスクリーニングが違いすぎる! - 貴方を幸福にするFXブログ

株とFXではスクリーニングが違いすぎる!

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値段や味より大事なことがある!

最近ファーウェイショックなどで株価が大きく下がっていたので、試しに10銘柄ぐらい買ってみたエセ賢者です。
銘柄選定の際に気にかけたのは、財務健全性株価位置
高値掴みと倒産リスクを避けるために、株羅針盤も使って頑張ってスクリーニングしました。

「スクリーニング」という用語がわからない人もいるかもしれませんね。
FXトレーダーには馴染みのない言葉なので、説明しましょう。

簡単に言うと、スクリーニングとは条件を入力して合致した銘柄を探すことです。
人間に例えるなら、婚活サイトやマッチングアプリを使って恋人を探すようなものですね。

都内の商社に勤める49歳OLのイキオクレ子さんは、結婚相談所に登録して理想の男性の条件を入力しました。

・身長185cm以上
・学歴は大卒以上
・年収8000万円以上


本当にそんな男性が売れ残っているのは知りませんが、望むのは自由です。
条件に合致した男性がいればマッチングアプリの検索結果に表示されるので、自由にアタックすることができます。
向こうにその気があるかはともかく。

結婚条件が高望み

同じように株式投資家は証券会社のアプリを使って、何千という上場企業から望む条件を満たした銘柄を絞り込むことができます。
結婚相談所なら「現実見ろよ」と怒られそうな高望みでも、株の銘柄検索なら大丈夫です。
安心してスクリーニングしましょう。

例えば、SBI証券なら次のようなスクリーニング項目があります。

・市場
・PER (倍)
・PBR (倍)
・配当利回り (%)
・ROE (%)
・時価総額 (10億円)
・今期経常利益変化率 (%)
・過去3年平均売上高変化率 (%)
・業績予想修正率 (%)
・自己資本比率 (%)
・株価5日移動平均からの乖離率 (%)
・株価25日移動平均からの乖離率 (%)
・株価75日移動平均からの乖離率 (%)
・年初来安値からの上昇率 (%)
・年初来高値からの下落率 (%)
・1日平均売買代金 (100万円)
・過去14日RSI
・過去60日ボラティリティー (%)
・ヒストリカル・ベータ
・信用残/売買高レシオ


仮に配当目当ての長期投資なら、

・東証一部か東証二部
・配当率5%以上
・時価総額50億円以上
・自己資本比率30%以上


みたいに配当率と安定性を重視して条件を入力するわけです。
(かなり適当)
ちなみにこの条件で検索したら、日本たばこ産業(JT)など44社がヒットしました。

煙草を吸う猫

初心者は有名な商品を扱っている会社や直近の値上がりランキングに載った銘柄を取引することが多いけれど、大抵食い物にされるのでお勧めしません。
株を買うつもりなら、自分の意志を持って検索しましょう。

このように株式投資では必須とも言えるスクリーニング機能ですが、FXにおいてはさっぱり見かけません。
業者毎のスワップポイントやスプレッドの比較はゴロゴロしていますが、通貨ペアを探す機能はかなりおざなりです。

その理由は株とFXの銘柄数が圧倒的に違うからです。

株なら東証一部だけで上場会社が2,128、二部やマザーズ、JASDAQまで含めると3,643社もあります。
(2018年12月現在)
それに対して普通のFX業者なら20ペアもあればいい方です。
IGマーケットやサクソバンクなら特殊な通貨ペアもありますが、流動性が十分でまともに取引できるものは極めて少ない。

いちいちチャートや四季報を見て、何千もある銘柄から欲しいものを探すのは時間がかかりすぎます。
だから株式投資ではスクリーニング機能が発達し、それほど通貨ペアがないFXではしませんでした。

道具を探す時間

ただ猫賢者としては、FXにもスクリーニング機能がほしいと思いますね。
「FXはスクリーニングしなくていいから優位性がある」みたいに言ってる人もいますが、それは必ずしもメリットではありません。

各国の政策金利、政府の財務健全性、インフレ率、為替取引量といった情報で取引通貨を絞り込むことができれば、取引の安全性が増します。
高金利でも高インフレで政情不安のあるトルコリラや南アフリカランドを、検索によって省くことができるかもしれません。
もちろん為替レートは通貨相対的な強弱で決まるので、一つの国のデータだけで判断するのは早計ですが。

また、チャートの分析においてもスクリーニングができると助かります。
エセトレーダーは
・過去最安値になったもの
・ボラティリティが大きくなっているもの
・移動平均線から乖離しているもの

など、特定の条件を満たした通貨ペアを取引したいことが多々あります。
ちょうどいいタイミングが来ていても、気が付かないことも多々あります。

そういった際にチャンスを逃さないように、FXの通貨ペアに対するスクリーニング機能がぜひ欲しいところですね。
個人で似たようなことをやっているサイトはあるでしょうが、FX業者がそういった観点で使えるツールを作ってくれることを望みます。

インターネットに対応した大抵の証券会社はスクリーニング機能を用意していますが、検索に使用できる項目は証券会社によってかなり異なります。
SBI証券には株価位置(長期期間において現在の株価がどの水準にあるかの指標)の項目がなかったので、猫賢者は松井証券の銘柄スクリーニングや楽天証券のスーパースクリーナーを利用しています。

スクリーニングは口座さえあれば無料で使えるので、複数の証券会社で口座を開設しておくのがお勧めです。
スクリーニングと取引する口座を分けてもOKです。

登録の際はポイントサイトを経由すると、口座開設だけでポイントがもらえてお得ですね。

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⇒エントリーの理由は後付けではいけない

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No title

>FXの通貨ペアに対するスクリーニング機能がぜひ欲しいところですね。

FX業者が提供していないのなら、専用ソフトを作って、情弱に売りつければ儲かるかもしれませんね。

2018-12-15 20:42 | from 山中 一人

Re: No title

> >FXの通貨ペアに対するスクリーニング機能がぜひ欲しいところですね。
>
> FX業者が提供していないのなら、専用ソフトを作って、情弱に売りつければ儲かるかもしれませんね。

株羅針盤と同じようにヤフーあたりから為替チャートをダウンロードして解析すれば、
作れると思います。
メタトレーダーを使って自分で分析した方が早そうな気もするけど。

2018-12-15 23:39 | from 幸福賢者

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