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医大入試の男女差別より男女雇用機会均等法を廃止すべき - 貴方を幸福にするFXブログ

医大入試の男女差別より男女雇用機会均等法を廃止すべき

可愛いことと寝ることが猫の仕事
人間にはできない仕事だ!

※注意
今回は経営者や株主側に強く配慮した話です。
労働者、女性、フェミストに対しては不都合なので、そのまま速やかにお帰りください。


東京医科大や順天堂大など、医学部の入試で相次ぐ男女差別が発覚し、話題になっています。
順天堂大は「男子に比べて女子の方がコミュニケーション能力が高い」という理由で、女子受験生の合格ラインを男子受験生より一律で高く設定していたようです。

この理由が適切かは正直判断が分かれるところですが、「入試において性別で差を付けること」自体は認められるべきとエセ賢者は考えます。
男女差別と言って大学を叩いている人は、経営者目線が欠けていると思います。

わかりやすい例として、野球監督の事例を考えてみましょう。

貴方は新設したばかりの野球チームの監督。
これから日本一のチームを作って、読売ジャイアンツや阪神タイガースと戦わないといけません。

優れた選手を選抜するため、100人の選手を集めて試験を行いました。
テストの結果を公正に判断し、目覚ましい成績を残した上位9人を合格にしました。
これで最強チームの完成です。

しかし、実際に試合をしてみると大きな問題が発覚しました。
なんと驚いたことに、全員ピッチャーだったんですよ。
正しい基準で運動神経の良い選手を選りすぐったはずなのに、不思議ですねぇ。

野球ファンの猫

当たり前のことですが、ピッチャーだけで野球はできません。
仮に試験内容が違って、バッターやキャッチャーだらけになっても同じです。

「日本一の野球チームを作る」という目的に対して、「画一的な試験を行って上位を採用する」という平等なテストは相応しくなかったわけです。

仕事において大事なのは「公正さ」ではなく、「結果」
万人に対して平等な試験をしても、その結果として十分な成果を挙げられなければ意味がありません。

先ほどの医大のテストに話を戻しましょう。

医大の試験官には、

・性別のバランスを取って患者に対応したい
・夜勤対応ができる職員がほしい
・出産や育児休暇を避けたい


といった思惑があって、合格者が女性ばかりになることを危惧していたと思われます。
それは大学や病院にとっての都合であり、入試を受ける人にとって不都合かもしれませんが、経営という観点では最善の選択をしています。
確かに差別的で平等ではないかもしれませんが、学長や採用担当者にとってはそちらの方が合理的なのです。

全ての経営者、教育者にはビジョンがあります。

その業務を最大限にこなすために、最適な人材を求めます。
そのためには性別はもちろん、人種、国籍、信条、出身地、学歴、年齢など様々な条件を吟味して、満たさない者は容赦なく脱落させます。
いくら少子高齢化で人手不足に陥っているとしても、「誰でもいいから採用したい」と思っている経営者はいないでしょう。

業務の適性がない人を採用したら、会社が傾いて潰れてしまうかもしれない。
誰を採用するかは、それこそ死活問題。

もちろん、「教育は経済活動より平等に行われるべき」という考えもあります。
しかし、医療という閉じた産業において、その二つは確実に分離できるものでしょうか?
「性別は人格や能力に比べれば些細な差」なんて、本当に言えるのでしょうか?

そもそも「教育は平等に与えられるべき」というなら、学力において差を付けるのもおかしくないでしょうか?
高校の成績が悪い学生だって、立派な医者や弁護士になる可能性はあります。
本当に平等を目指すなら、むしろこれまで十分な教育を受けてこなかった落第生にこそチャンスを与えるべきでは?

大学生活で一番つらい落とし物は単位

世の中には男子校や女子高、特定の民族に対する教育機関が存在します。
会社は職場ごとに性別を分けたり、男性・女性だけのチームを作っています。
宝塚には男性は入れないし、歌舞伎や相撲に女性が入ることもできません。
そうするのは、それぞれが持つ目的に対して合理的だからです。

なぜそれが合理的か貴方にはわからないかもしれませんが、経営者はそれを理解しています。
経営に責任を持たない部外者が、公正ではないからと勝手に捻じ曲げて良いものではありません。

ただ、今回の東京医科大や順天堂大の入試に問題がないかというと、それは違うと思います。
なぜなら、彼等は試験を受ける相手に十分な情報を与えていなかったからです。

たとえそれが事実でなくても、多くの女学生は「男女は平等に審査される」と考えて入試を受けました。
その結果想定より多くの女性が不合格になったとしたら、それは学校側の責任です。

もしも公正な応募をするのなら、

・男性 ○○名
・女性 ○○名


として、それぞれ別個の試験を課すべきだったでしょう。
先ほどの野球監督の例でも、実際の監督はそれぞれのポジションに対して個別のテストをしたはずです。

明示された合格者数が偏っていたとしたら、学生はそこを避けて自分に有利な学校を受験したはず。
採点基準を開示しなかったことで女学生が被った不利益については、学校側は謝罪しなければなりません。

ちなみに猫賢者も就職するために大企業の面接を受けましたが、「ネコだから」という理由で不採用になってしまいました。
人外であることが不採用の理由になるのなら、最初から募集要項に書いておけと言いたい。
どこぞの駅長と猫カフェぐらいしか就職先がない猫科動物の就職事情は、人間以上に厳しいようです。

働く猫たま駅長

採用に偏りがある以上学校や企業はそれを明示するべきなのですが、現実に男女を完全に分けて募集をかけられるかというと、そうではありません。
男女雇用機会均等法をはじめとする、社会的圧力が邪魔をするからです。

男女雇用機会均等法は、「募集・採用時において男女の取り扱いに差を付けること」を禁止しています。
それは確かに被雇用者を守る素晴らしい制度なのですが、それは雇用主にとってはかなり不都合なことでもあります。

社長が社員に求める能力には様々なものがありますが、それには性別に関わるものも少なくありません。
運転や力作業など男性に向いている仕事もあれば、受付や秘書など女性に向いている仕事もあります。
性別を一切考慮せずに採用者を選んだとしたら、社長の求める最大のパフォーマンスから程遠い結果になるのは間違いありません。

経営者は男性又は女性が欲しいのに、募集要項にはそれを明記できない。
そうすると、雇用主と被雇用者の両方が被害を受けます。

「男性を雇うつもりの総合職の求人」に女性が応募することもあります。
「女性を雇うつもりの一般職の求人」に男性が応募することもあります。
最初から伝えておけば避けられるミスマッチが、頻繁に発生するわけです。

単に「ご縁がありませんでした」となれば互いが時間を無駄にしただけで済みますが、万一採用されてしまうと業務内容と適正が不整合になり、会社も従業員も不幸になるでしょう。

「世界で最も成功した社会主義国家」と揶揄される日本社会は殊更に政府の強制力が大きく、雇用や解雇には強力な制限が掛けられています。
男女はもちろん、障害者の採用や高齢者の定年延長まで法律で決まっています。

弱者を差別しないという理念は素晴らしいものですが、それは企業の生産性を高めてくれるでしょうか?
障害者や高齢者の雇用を義務付けることは、経営者が目指す最大の利益追求を阻害しないでしょうか?
先進国で最低と言われる日本の労働生産性を考えると、そういった非効率が足を引っ張っているのではないかとも思えます。

『平等』は誰もが求める理想ではありますが、それぞれの値打ちを無視して一律に扱えば『悪平等』にもなります。
適材適所の原則を忘れて無理に均一化を推し進めるのであれば、かつての共産主義国のように社会全体が衰退していくことは免れません。

共存できない動物と友達

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No title

こういう問題の時って「トランスジェンダーの人達の扱いをどうするか」的な話が出てくる気がします。

2018-12-18 09:18 | from ヨクト

Re: No title

> こういう問題の時って「トランスジェンダーの人達の扱いをどうするか」的な話が出てくる気がします。

よく話題に上がりますけど、そういう配慮はいらないと思いますよ。
性別は医学的ないし戸籍において決定すること。
男女どちらせよどちらでもないにせよ、自分で決めておくべきことであって、社会に過剰な配慮を求めることではありません。
自分のことは自分で扱うのが鉄則です。

2018-12-18 10:06 | from 幸福賢者

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