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2019年為替株式相場の見通しと超円高予想 - 貴方を幸福にするFXブログ

2019年為替株式相場の見通しと超円高予想


2018年株価予想が外れ
全然当たってねえ! (゚д゚)

この記事を概ね書き終わって寝ていたら、ドルが108円から104円台に暴落しました。
早朝の薄商いを狙ってアルゴがストップ狩りを仕掛けてきたようですね。

更新が遅れて後付けになりそうですが、2019年の為替相場・株式相場の予想を立てたいと思います。
各国の政策とエセ賢者の独断と偏見で判断していますが、ポジショントークだと思って流して頂ければ幸いです。

・日本株→下落
・米株→下落


基本的に世界の株価は軟調になると思います。

トランプ大統領の保護政策とFRB、米国の利上げ続行・停止のゴタゴタにより、米株は下落。
既に米株バブルは弾けかけているため、ここから反転上昇するのは難しい。

日本は投機筋の空売りとアベノミクス介入の争いになるでしょう。
日経平均については、日銀のETF買いが続くことで多少下落を抑えるかもしれません。
しかし、目安である6兆円を大きく超えて介入することはできないため、どこかで限界が来ると考えます。

・米ドル(USD)→下落

QE出口戦略から10年近くも続いてきたUSD一強時代も、FRBの利上げ終了が近づいてきたことで終焉を迎えます。
特に円キャリートレードの巻き返しのため、USD/JPYは大きく下がります。

1/3に早朝ガラが発生したため一旦反発するかもしれませんが、油断は禁物。
場合によっては、1ドル100円以下も覚悟しておきましょう。

・日本円(JPY)→上昇(介入次第?)

日米のバブルが崩壊すれば、独歩高になる可能性が極めて高い。
アベノミクスで蓄積された大量の円ショート(投機も実需も)が反対売買されることで、強烈な円高を引き起こします。

それに安倍政権がどう対応するか?
ひたすら小出しに介入して、年末まで小康状態を続けるのか?
あるいは破られて超円高株安に突入するのか?

アホみたいに株式相場につぎ込まれた日本人の年金が心配です。

リーマンショック年金損失

・ユーロ(EUR)→中立

色々問題を抱えているヨーロッパ諸国だが、今の所メインプレイヤーとなる要素は少ない。
ドイツ銀行やギリシャの懸念が再度注目されれば下落。
そうでなければ、米国や英国の事情に振り回されるでしょう。

・イギリスポンド(GBP)→不安定

EU離脱について明確な方針が定まらないのがネック。
離脱においてネガティブな要素が報道されれば急落、ポジティブな要素が報道されれば急騰します。
どちらにせよ不安定で、殺人通貨の本領を発揮してくれるでしょう。

・スイスフラン(CHF)→上昇 

イギリスやEUの情勢次第で資金が逃避し、いくらか為替レートが上昇するでしょう。
しかしながらやりすぎれば介入の可能性があるため、昔ほど極端に買い上げられることはないと思います。
どちらかと言えばリスクオフの対象となるのは日本。

・オーストリアドル(AUD)→下落(いずれ底打ち?)
・ニュージーランドドル(NZD)→下落(いずれ底打ち?)


現在中国の株式市場が冷え込んで、チャイナショックに近い形になっています。
中国に経済的に近いオセアニアの二国も、為替を大きく売り込まれています。
スワップ目当てに長期保有しているミセスワタナベも狩られるかもしれません。

ただ永遠に売り続けれるということもなく、どこかで(ロンガーがいなくなった所で)反転すると思います。
時期がはっきりしませんが、長い低金利状態から利上げに移り変われば復活の兆しも見えてくるでしょう。
焦って手を出すよりも、買い場を探す時期です。

・カナダドル(CAD)→下落

地理的に米国に近く、資源国通貨として豪州に近い。
金融危機になれば、どっちみち落ちるでしょう。

・人民元(CNH)→下落

ドルペッグに近い管理相場制なので、日本から見れば傾向は同じ。
もし米中貿易戦争が悪化すれば上海総合指数も人民元も売られるが、そこまで大事にはならないと思います。

・南アフリカランド(ZAR/JPY)→下落

世界情勢が悪化すれば、当然のように売られます。
2018年は珍しく安定していたので、その分大きく下がるかもしれません。

・トルコリラ(TRY)→下落

大幅安でロンガーが狩られた後、20円近くまで戻しました。
かといって30円、40円と戻していくとは考えにくい。
高金利・高インフレ国らしく、養分が貯まったらまたどこかで暴落を引き起こすでしょう。

トルコリラ円チャート

この記事の最初にある画像のように証券会社のアナリストは毎年強気の予想を出していますが、全く当てにはなりません。
彼等のセールストークに惑わされないで、各国の政策や金利から客観的に相場の動向を観察してください。

2019年を全体としてみると、日米のバブル崩壊とそれに抵抗する国家の構図になるでしょう。
元号が変わると共にアベノミクスの間違いが露呈する年でもあります。

猫賢者が前々から言ってるように、アベノミクスバブルはいつか必ず破裂します。
中央銀行の介入が続けばしばらく抑えられるかもしれませんが、いずれにせよ限界が来ます。

人口減少・少子高齢化・消費税増税という根本的な病理を解決できない日本が、実態にそぐわない株高円安を維持することはできません。
相場の歪みは投機の的になり、必ず修正されるでしょう。

個人投資家の皆さんに気を付けてほしいのは、安易な塩漬けポジションを維持しないこと。

ハイレバは問題外ですが、円売りに偏ったアホールドはさらに悪い。
『オレ的ゲーム速報』のJIN氏のようにトレンドに逆らって含み損に耐え続ければ、いくら証拠金があっても強制ロスカットで終わります。

米ドルの高金利や豪ドルの下落、株安でロングをホールドしている人もいるでしょうが、為替レートがどこまで下落するかは誰にも予想できません。
細かなレートで底や天井を判断しようとするよりも、大きなスパンで時期を見て取引することを心掛けてください。

下落相場は必ずしもマイナスではなく、ショートや買い場を探すチャンスでもあります。
長期チャートと猫を眺めながら、どのように動くべきか考えてみましょう。

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No title

こんにちわ。
まぁ2019年は100円は切るかもしれませんが、なんとか大幅な下落はせずに持ちこたえるでしょう。
問題は2020年です。80円ぐらいはいくかもしれないです。サイクルの通りとすればね。
相当何か無ければ円安にはならないと思います。しかし、投資する金がない。

2019-01-04 04:12 | from 名無しちゃん

Re: No title

> こんにちわ。
> まぁ2019年は100円は切るかもしれませんが、なんとか大幅な下落はせずに持ちこたえるでしょう。
> 問題は2020年です。80円ぐらいはいくかもしれないです。サイクルの通りとすればね。
> 相当何か無ければ円安にはならないと思います。しかし、投資する金がない。

確かに2020年は無理でしょうね。
今年は介入でなんとか耐える可能性もありますが、オリンピック効果が切れたらもうどうにもなりません。
Akiraの世界みたいに荒廃してないといいんですが。

2019-01-04 10:55 | from 幸福賢者

No title

以前こちらで書かれてた、北の非核化の費用を日本が米国債売却するので円高にはなりにくい説は今後どうなると思われますか?
2017年は株安でも円高にならなかったのは賢者さんの言われた北の非核化費用説が最も理にかなってると思いましたが。

2019-01-04 18:14 | from コシダカ

Re: No title

> 以前こちらで書かれてた、北の非核化の費用を日本が米国債売却するので円高にはなりにくい説は今後どうなると思われますか?
> 2017年は株安でも円高にならなかったのは賢者さんの言われた北の非核化費用説が最も理にかなってると思いましたが。

全く影響がないとは言いませんが、今の状態ではそれほど考慮しなくていいと思います。
アベノミクスが5年間積み上げた海外投資と世界中からの逃避資金の量は膨大なので、
非核化の費用を定期的に少しずつ出したとしても桁が違いすぎるかと。

最近の投機筋はアルゴリズム取引で短期間に一斉に売ってくるため、
1/3のような極端な急落が発生します。
短期的に見るべきはストップロス注文がどのレートにどれだけ貯まっているか、という点かと思います。

2019-01-04 20:32 | from 幸福賢者

No title

上げたものは必ず下がるのが、なんちゃって株式市場である日本株の宿命です。

ただし、それが今年であるのかどうかは神のみぞ知る世界であり、我々個人投資家はどっちに転んでも良い姿勢で相場に対峙すべきであります。

2019-01-05 08:49 | from 山中 一人

Re: No title

> 上げたものは必ず下がるのが、なんちゃって株式市場である日本株の宿命です。
>
> ただし、それが今年であるのかどうかは神のみぞ知る世界であり、我々個人投資家はどっちに転んでも良い姿勢で相場に対峙すべきであります。

投資家としてはもちろん上下のどちらにも対応できなければなりませんが、
予想についてはどちらかはっきり宣言しないといけないと思っています。
外れた時に非難されないように両方の予想をしたり、どっちつかずの曖昧な発言をするのはみっともないので。

2019-01-05 09:24 | from 幸福賢者

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