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ニューヨークダウ暴落の前兆 米国の株価が下落する原因 - 貴方を幸福にするFXブログ

ニューヨークダウ暴落の前兆 米国の株価が下落する原因

アメリカ人の死因
それが原因だったのか!? Σ(´Д`*)

最近は米中貿易戦争や日韓の報復、香港問題などでリスクオフが強まっています。
相場は円高株安に動いていますが、エセ賢者はこれはまだまだ序章であり、大きなトレンドの一部でしかないと思っています。

特に米ドル円と米国株は何年も堅調だったので、その反動もあって長い下落トレンドが発生すると予測します。

なぜアメリカが危ないかというと、理由は二つ。

①米国の利下げ
②米国株の日本人販売促進


一番大きな原因は言うまでもなく、段階的な利上げが終わって利下げにシフトしたことです。
為替市場には、

・これから金利が上がる通貨は強く買われる

・これから金利が下がる通貨は強く売られる

という性質があります。

ここ数年USDがずっと堅調だったのは三度のQEが終了し、金利の正常化が行われていたからです。
それが停止してトランプ大統領が利下げを要求するのであれば、もう米ドルが買われる理由はありません。

日本円の金利はこれ以上下げようがないので、1ドル100円以下まで円高が進む可能性が高い。
どうせいくら景況が悪化しても日本政府は消費税増税を止めないし、追加緩和も為替介入も期待できません。

日銀黒田緩和の悩み

「長期金利が下がれば株価が上がる」
という話もありますが、これは日本以外の国ではあまりあてにならないと思います。

グローバル市場においてマネーは国境を越えて移動するため、需要があれば世界中から資本が押し寄せて為替と株の両方を上げます。
逆に国内から資金が逃避すれば、為替レートも株価も下がってしまうことが多い。
これまで新興国から引き揚げられた資金で米国が潤っていたならば、これからは逆になるのではないでしょうか?

二つ目は、米株指数が金融商品として普及しつつあること。
要するに、ミセスワタナベがアメリカの株を買っているからです。

これまでも日本の証券会社で米株を取引するのは可能でしたが、日本人はもっぱら自国株や仮想通貨に投資するばかりでした。
ところが最近は証券会社のごり押しが始まり、近頃急速に広まっています。

・マネックス証券
・楽天証券
・SBI証券


ネット証券大手3社はいずれも、7/22に米国株の最低取引手数料を廃止しました。
これは「日本人は米国株を買え!」と言っているようなものです。

ツイッターなどのSNSでも米株のパフォーマンスの良さを宣伝する声が大きい。

S&P500の過去20年間の平均利回は7.94%
長期チャートで見れば、平均株価はずっと右肩上がり。
単に買って持っておくだけで毎年8%近い利益が出るとして、盛んに投資を煽っています。

ニューヨークダウ

いくら過去の実績があるとはいえ、なぜ証券会社やインフルエンサーが今更米国株に執着するのでしょうか?

猫賢者は売り逃げたいからだと思います。
トレードは買値より高く売るゲームなので、自分より高値で買ってくれる人がいないと儲かりません。
史上最高値を更新したダウを押し付ける相手としては、ゼロ金利に苦しんでいる日本人がうってつけです。

かつて豪ドルや南アフリカランド、トルコリラが暴落する前にも、各証券会社は魅力的なキャンペーンを行っていました。
スワップポイントを増額したり、手数料を引き下げたりして顧客を集めるのは常套手段です。
そしてキャンペーンが終わる頃には急落が発生し、金利目当てで集まったアホルダーがロスカットされていました。

証券会社が米国株を勧めるのであれば、同じようなことが起こる可能性が高いと見るべき。

確かにS&P500は何十年もずっと右肩上がりで、どこで買っても長期的には儲かりそうな気がします。
しかしずっと上がり続ける相場はなく、どこかで大きな調整が起こっているのも事実です。

タピオカブームに乗って思い出を作るぐらいなら構いませんが、高額な金融商品を勧められたらちょっと考えましょう。
誰かの売りたい時はだいたい割高なので、少し待てばもっと良い買い場があるはず。
平和な時代になっても市場は定期的に大きな事件で調整するので、下落が収まった後に買っても全く遅くはありません。

アメリカの武力行使リスト戦争

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