消費税10%は大チャンス!クレジットカード還元を使って儲けよう!
2019-10-01|絶対儲かる!必勝法

こんな時だからこそ行くんだよ!
10月になり、とうとう消費税が10%になってしまいました。
増税によって日本経済は間違いなく悪化しますが、危機は見方を変えればチャンスでもあります。
⇒歴史が教えてくれる!消費税10%の円安相場予想
の記事を見た方から、
「9/25のブログを見て、ドル円の押し目買いに成功しました。ありがとうございます」
とのコメントを頂きました。
お役に立てたようで、エセ賢者も大変喜んでおります。
このように事件が起きれば、相場の流れを利用して利益を得ることもできます。
単に良い悪いではなく、それをトレードやビジネスにどう活かしていくかが大切なのだと思います。
安倍政権は消費増税に伴い、複数のバラマキ政策・・・もとい景気対策を設定しています。
「バラまく金があるなら増税すんな」というのが猫賢者の本音ですが、それを上手く利用すれば利益を得られるのも確か。
消費増税に伴う景気対策
・自動車保有にかかわる税負担の軽減
・住宅ローン減税
・住宅エコポイント制度
・プレミアム付き商品券
・キャッシュレス決済に対するポイント還元
期間:2020年7月の東京五輪前まで
この中で最も利用しやすいのがキャッシュレス決済に対するポイント還元。
他は対象者が限られるため、あまり利用できる人がいません。
これは指定店舗で現金以外の支払いをすると、5%ないし2%のポイント還元を受けられるというもの。
要するにカード決済だと5%(2%)値引きされるということですね。
増税したのに、なぜか出費が少なくなる現象が発生しています。

Suica(スイカ)、ICOCA(イコカ)、PASMO(パスモ)なども事前に会員登録しておけば還元を受けられますが、基本的にはクレジットカードで還元を受けることになると思います。
クレカなら特に手続きをしなくても、「キャッシュレス還元マーク」のある店舗で買い物をすれば自動的にポイントが付与されます。
残念ながら、大手スーパーなど大規模店舗での決済は対象外。
なのであまり使えないと思いきや、実はそうでもない。
なぜなら、楽天市場やAmazonに参加しているインターネット商店も対象になるからです。
楽天市場の通常ポイントは1%、楽天カードを使っても2%足して3%です。
しかし、キャッシュレス期間中はさらに5%が加わるため、なんと8%もポイントが付与されます。
楽天ポイント還元率=1%+2%+5%=8%
楽天ポイントはあらゆる商品の購入に使える他、楽天証券などのグループ会社でも利用することができます。
ニート賢者は、楽天ポイントを使って投資信託(ひふみ投信)を買っています。

もちろん5%が加わるのはアマゾンなどの他店舗も同じ。
「キャッシュレス還元マーク」が付いた商品は、相当に買いやすくなります。
日本政府はどんだけカード会社に貢いでいるのやら。
(約3000億円の予算をつぎ込んでいるそうです)
楽天カードをメインに使っているエセ賢者は、しばらく楽天市場でキャッシュレス還元商品を漁ってみようと思います。
せどり(商品の転売)時にもポイントが付くので、ポイントせどりが流行るかもしれません。
セドラーにとっては大儲けのチャンスですね。
増税は間違いなく庶民の生活に打撃を与えますが、既に施行したものを嘆いていても始まりません。
上手く利用することで増税前より安く仕入れることができるなら、欲しい物を手に入れる良い機会ではないでしょうか?

クレジットカードを作るなら、ハピタスがお勧め!
楽天カード発行なら1250円分のポイントと宝くじ10枚。
さらに楽天市場利用時に代金の1%が付与されるので、合わせて最大還元率9%!
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参考⇒クレジットカード比較 最高の一枚を君に