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MMTに騙されるな⑤ 政府の支出は国民の負担! - 貴方を幸福にするFXブログ

MMTに騙されるな⑤ 政府の支出は国民の負担!

孫が遊びに来た時落とし穴を掘る爺さん
余計なことしないで! ( ノД`)

政府の支出は国民の資産→間違い

政府の支出は国民の負担→正しい


反緊縮の方々は「政府支出を増やせば民間の資産が増える」という思い込みをしていますが、すごい奴隷根性だとエセ賢者は思います。

なんでそんなに奴隷になりたいの?
理解できません。

確かに政府が公共事業をすればその代金は土木業者に入ります。
でも事業の分だけ国民は仕事をしています。
たくさんの時間を費やし、体力はごっそり削られています。

働きすぎて疲れた猫

トリクルダウンが存在するかは微妙ですが、業者からお金の流れが広がっていくならその際も仕事が発生します。
社会にお金が行き渡るためには、多くの人が貴重な時間を使って働かなければなりません。

政府や日銀は、コンピュータに数字を打ち込むだけで好きなだけお金を作ることができます。
その気になれば、無限に公共事業費や軍事費を増やし、GDPを上げることができます。

けれどその無から作り出されたデジタルマネーのために、私達労働者は身を削って働かなくてはいけない。
働けば働くほど休みが減り、自由に使える時間が減ってしまう。

いったい何が増えたのでしょうか?
あなたは実在しない数字のために人生を犠牲にしただけですが。

働いたら負け

たとえ実在しない数字でも、それの価値が保証されて、物を買ったりサービスを利用できるならいいでしょう。
自身の労働の成果を他人のそれと等価交換し、分業によって豊かになるのが資本主義です。

しかし、MMTを悪用した反緊縮派は
「国債を発行して財源にし、インフレになったら増税で回収すればいい」
と馬鹿げたことを言います。
これでは泥棒と同じです。

政府は無限に通貨を発行して、無限に国民を働かせることができる。
労働の対価は増税で一方的に取り上げられる。
紙幣が回収されなければどんどん価値がなくなり、いずれ紙屑になる。

これって奴隷制度と何が違うんですか?

日本を奴隷にする安倍

マクロ経済学に洗脳されたインチキ経済学者は、「経済成長にはインフレが必要」と嘯きます。
しかし、それは「お金がなくなるかもしれない」という不安で人々を消費に駆り立てているだけ。

政府支出とインフレで強制的に需要を作って、それで国民が豊かになるのでしょうか?
なりません。

本来満たされる衣食住などの自然需要に対応する余力がなくなり、国民は困窮します。
ジンバブエ、ベネズエラ、ソ連、毛沢東時代の中国、大戦後の英国やドイツなど、あらゆる国がインフレで苦しんできました。

何よりも労働の対価であるお金を故意に減価させるのは実質的な増税であり、頑張って働いた労働者への侮辱
生産性の拡大を担う労働者をないがしろにして、経済が正しく成長するわけがありません。
日銀はインフレターゲットという誤った政策を反省し、物価の安定を守る本来の業務に戻るべき。

多くの人は「お金があれば豊かになれる」と勘違いしていますが、お金自体に価値があるわけではありません。
投資家の目的も「経済的自由」であり、単に預金残高が増えればいいわけではありません。
無駄な仕事が減って皆の休暇が増えるなら、それが一番いい。

社会が豊かになるために必要なのは生産性の向上
それは企業の努力、労働力の最適配置、技術革新で達成されます。
政府の通貨発行やインフレ政策は経済成長を推進させるどころか、逆に妨害します。

ヘリコプターマネーでお金を撒く

政府が必要以上に公共事業を行えば、人手不足の零細企業は潰れてしまいます。
社会主義の高負担・高分配は労働者の労働意欲を奪い、生産性を低下させます。
課税は自由を奪い、人を奴隷化します。

日本経済を沈めているのは、社会主義(増税と支出増加)
経済を再生させるために必要なのは、自由主義(減税と支出削減)

現代の奴隷制である税金と社会保険を廃止し、労働者が喜んで働ける社会を作りましょう。

来週だけ消費税をなしにする

第六話⇒MMTに騙されるな⑥ 反緊縮は外資の餌

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No title

気になったのですが、定年後の年寄りの生活保障はどうしましょう?
さすがに、「年金は大幅カット、カネが尽きたら死になさい」では反発が大きいのでは。

2020-01-06 16:35 | from にゃにゃ | Edit

Re: No title

> 気になったのですが、定年後の年寄りの生活保障はどうしましょう?
> さすがに、「年金は大幅カット、カネが尽きたら死になさい」では反発が大きいのでは。

今のように福祉のために増税したら、少子化で確実に国が滅亡します。
まず自由主義で国家を成長させないと、福祉を実現すること自体が不可能です。

年金は既に破綻しているので、制度自体を根本的に変えるしかありません。
こんな感じですかね。

①積み立て方式に変更
②民間保険へ移動
③生活保護に統合

日本の定額支給方式は持続不可能なので、どこの国もやってません。
北欧諸国も積み立て方式に変えました。

年金についてはこちらで詳しく解説しています。
https://valuablefx.blog.fc2.com/blog-entry-1537.html

2020-01-06 17:24 | from 幸福賢者

No title

なるほど、ありがとうございます。

デンマークのように高負担高福祉にしたほうがいいのか、ジョージアのように年金は廃止して極力低税率で行くべきか、ということをふと考えまして・・。

老後の不安が多いと蓄財に走るほかはなく、労働者は働けるときにそこそこ所得があっても、貯めこむ方向に進むのでは?とも思ったりするのですが。
子供を作らず、教育費を育児費を出さずに、ひたすら貯める、といいますか・・。

それはそれで少子化とデフレが進む、という問題はないでしょうか?

2020-01-06 20:06 | from にゃにゃ | Edit

No title

今の日本経済は「はよ、カネ返さんかい、ワレ」と返済を迫られている段階です。
そして日本政府は、別口からの追加借り入れ、紙幣刷り刷り、増税の3本を総動員することで、なんとか自転車操業しているのが現状です。
年金も、若い国民からお金を借りる事で、かつては若かった今のお年寄りに借金を返済しているだけの状態です。
福祉のためではなく、返済のためにお金が必要なのです。

故にまず議論すべきは、借金を返す方法(or踏み倒す方法)になるかと思います。
小さな政府論は、借金返済のメドが経った後の経営方針の選択肢であって、まず目の前にある借金をどうすべきかをテーマにした記事も、一度読んでみたいなと、ぶっちゃけネタのリクエストさせていただいてよろしいでしょうか?(^_^;)

2020-01-06 20:17 | from 名無しもほどほどに | Edit

Re: No title

> なるほど、ありがとうございます。
>
> デンマークのように高負担高福祉にしたほうがいいのか、ジョージアのように年金は廃止して極力低税率で行くべきか、ということをふと考えまして・・。
>
> 老後の不安が多いと蓄財に走るほかはなく、労働者は働けるときにそこそこ所得があっても、貯めこむ方向に進むのでは?とも思ったりするのですが。
> 子供を作らず、教育費を育児費を出さずに、ひたすら貯める、といいますか・・。
>
> それはそれで少子化とデフレが進む、という問題はないでしょうか?

デンマークもスウェーデンもマイナス金利。
日本同様社会主義よりの国はだいたい追い込まれています。
社会主義は長期的に衰退してしまうので、自由主義に転換する他ありません。

年金を廃止すれば出生率は上がると思います。
昔の日本のように、家族で支え合う形に戻るのが理想的です。
育児などの仕事を高齢者が担当するのもいいですね。

2020-01-06 20:22 | from 幸福賢者

Re: No title

> 今の日本経済は「はよ、カネ返さんかい、ワレ」と返済を迫られている段階です。
> そして日本政府は、別口からの追加借り入れ、紙幣刷り刷り、増税の3本を総動員することで、なんとか自転車操業しているのが現状です。
> 年金も、若い国民からお金を借りる事で、かつては若かった今のお年寄りに借金を返済しているだけの状態です。
> 福祉のためではなく、返済のためにお金が必要なのです。
>
> 故にまず議論すべきは、借金を返す方法(or踏み倒す方法)になるかと思います。
> 小さな政府論は、借金返済のメドが経った後の経営方針の選択肢であって、まず目の前にある借金をどうすべきかをテーマにした記事も、一度読んでみたいなと、ぶっちゃけネタのリクエストさせていただいてよろしいでしょうか?(^_^;)

書いてもいいですが、あんまり必要ないと思いますよ。
結局踏み倒すしかないので。

・直接踏み倒す
・1000兆円発行して埋める
・インフレで目減りさせる

の三択。
どれも本質的にはデフォルトしてるのと同じで、全部インフレします。
ギリシャもアルゼンチンも頻繁にデフォルトしていますが、そんなに大きな問題ではありません。
破綻したところで国民がいる限りやり直せるので、そこまで心配することはないかと。

2020-01-06 20:28 | from 幸福賢者

No title

たびたびの質問、失礼いたします。
減税し所得を労働者に返しても、あるいは高負担高福祉にしても、婚姻率や出生率は上がらないのではないでしょうか?
世界的に見ても、移民受け入れ以外に人口を増やしていることに成功できている先進国は、あまりないように思えますが・・・。

2020-01-18 23:05 | from にゃにゃ | Edit

Re: No title

> たびたびの質問、失礼いたします。
> 減税し所得を労働者に返しても、あるいは高負担高福祉にしても、婚姻率や出生率は上がらないのではないでしょうか?
> 世界的に見ても、移民受け入れ以外に人口を増やしていることに成功できている先進国は、あまりないように思えますが・・・。

高負担高福祉にするとむしろ出生率は下がります。
フィンランドがそうなっています。

人間は利己的な生き物なので、自分に得がない行動はしません。
結婚や出産の裏に「老後の不安を解消する」や「世間体を保つ」という目的があるのは否定できません。
動物には元々「リスクの高い状態になると子孫を残そうとする」という本能もあるので、
安心安全な環境が出生率を低下させているのもあるでしょう。
年金で老後が保証された状態が少子化を招いているので、「年金を廃止する」のが一番の少子化対策だと思います。

積極的に子供を増やそうと思ったらお見合い制度を復活させたり、フランスのような政策も必要になるでしょう。
幼稚園・保育園・小学校を実質合併させて幼児を預かる方策は見習いたいところです。

2020-01-18 23:26 | from 幸福賢者

No title

>人間は利己的な生き物なので、自分に得がない行動はしません。

確かにそうですね。
子供を作っても損はあっても得することがない、ということが最大の要因に思えます。

年金を廃止して、その上で、子供が親を養う義務を与え、子供の数だけ老後の収入が増えるとなれば、いいでしょうか。
受取額 > 子育てコスト にしておく必要もあるんでしょうね。


2020-01-18 23:46 | from にゃにゃ | Edit

No title

通貨の価値が下落しないデフレでみんなが幸せになるなら
20年デフレを続けた日本が世界で一番豊かになってないとおかしいんですけどね
現実はどうでしょうか?

2020-02-02 16:36 | from 名無しもほどほどに

Re: No title

> 通貨の価値が下落しないデフレでみんなが幸せになるなら
> 20年デフレを続けた日本が世界で一番豊かになってないとおかしいんですけどね
> 現実はどうでしょうか?

通貨の価値と豊かさには何の関係もありません。
より良い商品が開発され、少ない労働力で多くの生産物が作られれば豊かになります。

今の日本は他国より優れた商品が開発されているでしょうか?
海外のスマホやサービスに負けて、画期的な産業が生まれていないのではないでしょうか?

農産物の生産性は向上しているでしょうか?
海外の農産物を輸入してばかりではないでしょうか?

他国との競争に負けて貿易赤字に転落すれば貧しくなるのは当たり前。
グローバル社会で生き残りたければ、国際競争力を高めるしかありません。

インフレとかデフレとか全く関係ない。

2020-02-02 16:46 | from 幸福賢者

No title

ここ20年間自由主義の小さな政府路線をやって経済が悪化しているのですが

2020-02-18 01:25 | from 質問者

Re: No title

> ここ20年間自由主義の小さな政府路線をやって経済が悪化しているのですが

ここ20年、日本が自由主義の小さな政府になったことはありません。
社会主義の大きな政府になっています。
増税や国民負担率の増加を見れば明らか。

・度重なる増税(消費税10%)
・増加する国民負担率(48%)
・増え続ける社会保障給付費(120兆円)
・増え続ける国家予算(特別会計含め220兆円程度?)
・日銀による株式購入(上場企業の5割の大株主)

郵政民営化や非正規雇用の規制を見て小さな政府と勘違いしている人もいますが、
全く関係ないことです。
社会保障費の増加とアベノミクスで国民負担は毎年大きくなり、自由な経済活動は失われています。
社会主義を止めない限り、正しい経済成長は望めないでしょう。

2020-02-18 09:33 | from 幸福賢者

No title

社会主義政策を進めた結果がかつてイギリスで起こった英国病
財政支出拡大を望んでいる者は歴史を学ばない

2020-07-01 14:43 | from 名無しもほどほどに

Re: No title

イギリスもベネズエラも、政府のバラマキが民間の供給能力を低下させたために破綻しました。
バラマキは自由競争を妨害し、見せかけのGDPを膨らませるだけです。

本当の成長は競争によってもたらされるもの。
社会主義を止めて自由主義に戻らなければいけません。

2020-07-01 18:13 | from 幸福賢者

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