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みんなのクレジット事件の真相⑯ 捏造された脅迫 - 貴方を幸福にするFXブログ

みんなのクレジット事件の真相⑯ 捏造された脅迫

詐欺ならちゃんと騙せ
もっと騙されたい!? Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

前の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑮ 被害者の会代表による恐喝!?

「白石にハメられた!」

その一言が事の顛末を如実に表していた。

テイクオーバーホールディングスHPに記載された謎の怪文書
代表は私達を裏切って、被害者の会を白石に売ったのか?
当事者の二人は多くを語らず、疑心暗鬼を増長させた。

裏切りに激怒した私は彼らから管理者権限を剥奪し、会から追放した。
しかし、その後の罵声が飛び交うようなやり取りの中で、今回の真相が少しずつ見えてきた。
彼らの行動は間違いなく独断専行ではあったが、本人に裏切る気があったわけではない。

「被害者の会を裏切ったのか?」

「違う。会のための行動だった」

「1億円もらって代表を止めるのが会のための行動なのか?」

「違う。白石と交渉して、皆の投資金を取り戻すつもりだった」

「この脅迫扱いされた文章が白石との契約書なのか?」

「違う。白石との交渉はできていない。交渉のテーブルに乗せるために作った草稿を利用された」

「被害者の会の情報を白石に売ったじゃないのか?」

「直接交渉に引っ張り出すために、脅威になりそうな項目を列挙した。重要なことは書いていない」

「文面通り交渉が成立したら告訴を止めるつもりだったのか?」

「仮に私達が辞めても、皆がやるのはわかっていた。情報も引き継ぐ予定だった」

「スポンサーとは?」

「そんなものはいない」

話にならない

なゆきち氏の話を鵜呑みにしていいものかはわからないが、まとめるとこうなる。

彼ら二人は白石の刑事告訴に向けて活動していたが、目的は会の皆の被害を補償させることだった。
なので告訴に踏み切る前に一度返金の交渉ができないかと考え、TOHのサポートにメールを送った。

しかし、そこで対応したのは白石本人ではなく代理人だった。
白石と直接交渉したいと申し出たものの、色よい返事はもらえなかった。

交渉の場に呼ぶ出すために、こちらがどれだけ本気か伝えることにした。
会の活動を実態より大きく見せれば、あちらも重い腰を上げるかもしれない。

二人で協力して、白石の目を引き付けそうな内容を考えることにした。

・我々はみんクレの被害者数百名で構成される被害者の会
・賛同する組織とともに告訴等の目的達成を間近に控えている
・刑事事案弁護士とセミナーを開催
・クラウドファンディング寄付型で記者会見費用を募る
・メディア多数を集めて弁護士と共に被害者の会設立
・共同記者会見を行う
・メディア7社と提携
・警察への被害届
・警視庁等への陳情書
・国税庁等への要望書
・同議員らへの相談
・スポンサーと提携
・弁護士事務所との契約

お金を返して

とんでもない大風呂敷が広がった。

虚勢がバレるかもしれないが、これだけ書けばなんらかの返答はせざるを得ないだろう。
白石本人が出てきたら、そこからが勝負だ。

しかし、返答は来なかった。
いや、むしろ最悪の形で返ってきた。

<テイクオーバーホールディングスHP みんなのクレジット投資家の皆様へのお知らせ>

当社としては、上記内容は違法な恐喝にあたると判断いたしました。
したがって、今後被害届の提出および刑事告訴を検討してまいります。


驚いた猫

返金交渉は始まりもせず、広げた風呂敷は脅迫事件として晒されることになった。

結果として「刑事訴訟を捨てて自分の金だけ取り戻そうとした裏切者」の烙印を押され、被害者の会から追放。
会員は疑心暗鬼に陥って分断され、告訴を進めるどころではなくなった。
まさに詐欺師の思うつぼだった。

二人が交渉を試みる前に他のメンバーに相談していれば、こんな事態は避けられたかもしれない。
あるいは事件が露呈した時に私がもう少しきちんと話を聞いていれば、告訴の会の崩壊まで至らずに済んだかもしれない。
悔やんでも悔やみきれない。

彼らにとっては驚愕の展開だったが、よくよく考えてみればこの対応は予想できるものだったろう。
というのも、TOHには前科があるからだ。

TOHがブルーウォールジャパンと名乗っていた頃、彼らは差し押さえを試みた投資家をHPで晒したことがあった。
その時も同じように、
「不当な手続きにより業務を妨害されたことに対して、民事・刑事両面にて徹底的に法的な追及を行う」
と宣言していた。

参考⇒みんなのクレジット事件の真相⑥ 償還が停止した本当の理由は23人の行動ではない

つまり、報復を示すことで資金を回収しようとする者を戒め、被害者の分断を図るのが彼らの作戦なのだろう。
私達は二度も同じ罠に嵌ってしまったわけだ。

SNSで馬鹿にされたら銃で反撃

ちなみにこの件に対して訴訟は行われていない。
そもそも不当な手続きなど行われていないし、訴えたとしてもスラップ訴訟として敗訴するのが目に見えている。
なゆきち氏や大山氏が訴えられることも、おそらくないだろう。

※スラップ訴訟
権力を持たない比較弱者に対して、企業など比較優者が恫喝や発言封じを目的に起こす加罰的・報復的な訴訟
NHKから国民を守る党(N国)の議員がフリーライターを名誉棄損で訴えた事例が有名。


こちらに大義があったとしても、詐欺師に直談判などしてはいけない。
相手が真摯に対応することなどありえないし、逆手に取られて被害を増やすのがオチだ。
お見舞金のように譲歩する姿勢を見せたとしても、決してそれに乗ってはいけない。

被害者が行うべきは無理な直接交渉ではなく、専門家を通じた正当な請求
きちんと弁護士を立てて、公の場で白黒付けること。

現在みんクレ被害者以外にも悪徳業者と戦っている投資家がたくさんいるだろうが、私達の失敗を繰り返さないでほしい。
そのためにエセ賢者はこんな恥晒しを続けているのだから。

次の話⇒みんなのクレジット事件の真相⑰ 訴えるべきは誰?

魚を正しく裁く
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感謝

幸福賢者さま
勉強になります。ありがとうございます。

被害者の連係、意志の疎通は充分にということですね。

白石と代理人の海千山千ぷりが手にとるようにわかります。

2020-09-07 20:01 | from にゃー | Edit

Re: 感謝

たくさんの投資被害者のために書いているので、参考になれば幸いです。
同じ被害者でも元々は他人なので、しっかりコミュニケーションを取らないとあっという間に分解してしまいます。
相手が百戦錬磨の詐欺師ともなれば、弁護士代理人を付けないと付け込まれてしまうでしょう。

2020-09-07 20:10 | from 幸福賢者

最後はあんな感じでしたが、集団訴訟に繋がった被害者の会には感謝してます。
白石はプロの詐欺師ですから、素人をはめるなど赤子の手をひねるようなものだったのでしょう。

もっとも弁護士をはさんでも人を馬鹿にした額の和解案を出してきますが。

2020-09-08 08:23 | from 名無しもほどほどに

Re: タイトルなし

多分白石は勝訴も和解も目指していないのでしょう。
ひたすら時間を稼いで、金を逃がせばいい。
数年後に判決が出たところで回収できなければ無意味ですし。
皆が忘れた頃にまた次の事業を始めるんでしょう。

2020-09-08 10:11 | from 幸福賢者

No title

ありがとうございます。勉強になります。
私も他の業者で多額の延滞案件を抱えており、訴訟が始まろうとしているところです。

被害者としては本当は和解できる方が訴訟をするより、労力的にも金銭的にも時間的にもありがたいのですが、詐欺師側は一部の被害者とだけ和解することにメリットがないので、結局まともには取扱ってくれないということなのですね。。。

やはり裁判で白黒つけるところまでもっていかないとお金は返ってこないということなのでしょうか。。。つらいです。。

2020-09-09 00:00 | from 名無しもほどほどに

Re: No title

もちろん詐欺師は応じませんが、万一返金に応じたとしても受け取ってはいけません。
訴訟や調停をせずに渡されたお金には法的な根拠がないからです。

仮になゆきち氏が1億円を受け取ったしても、それをどう分配してどのように税処理すればいいのかわかりません。
最悪会社のお金を不正流用したとして、受け取った側が罪に問われる可能性すらあります。

SLの投資金は法的には正式に貸し付けられ、債権が譲渡されたもの。
根拠もなしに一部の投資家だけに返すわけにはいきません。
正しく返金を受け取るためには、契約の不当性を裁判所に認めさせる必要があります。

2020-09-09 00:27 | from 幸福賢者

一連の情報大変参考になります。
なゆきちさんは当時ご自身のブログを持っていたはずで、なぜ今回の記事にあるような釈明を一切されなかったのでしょうか?

2020-09-09 18:41 | from tak

Re: タイトルなし

理由はいくつかあると思いますが、こんな感じですかね。

・説明が苦手だった
・釈明するより忘れてほしかった
・白石の報復を恐れた

今回の内容は騒動後に何度も聴取した内容を私なりにまとめたものなので、
彼自身に同じ文章が書けたとは思えません。

TOH側が刑事訴訟をほのめかしているので、下手に刺激すればその実が危うくなるかもしれません。
私はスラップ訴訟的に訴えられることはないと考えていますが、
当事者の二人からすれば危険に感じるのは当然だと思います。

2020-09-09 18:57 | from 幸福賢者

連投すいません。今回の記事内容からは、なゆきちさんと大山さんが自己の保身のために抜け駆けしようとした疑念が拭いきれませんし、当時なゆきちさんが直接釈明できなかった理由にもなっていないような気がしています。なにか明かすことのできない別の事情があったのかもしれませんね。

2020-09-09 18:58 | from tak

Re: タイトルなし

どんな釈明でも疑念は払拭しきれないので仕方ありませんね。
あくまで本人談ですし。

事件後にしばらく身を隠すようなことを言っていました。
脅迫事件の報復を考えれば、口を閉ざすのも仕方ないかと個人的には思っています。

2020-09-09 19:20 | from 幸福賢者

No title

詐欺師白石が一番悪いいうのは当然として、
なゆきち氏が会を裏切って自分だけ得をしようとした、
という疑惑はどうしても残りますね。
100%の気持ちではなかったにせよ。
彼、この後、ラキバン、グリフラとか被弾しまっくってますが、
無事無職になれたのでしょうか?
そんなことより、白石を牢獄にという目的は、
やっぱり頓挫してしまったのですかねえ。

2020-09-13 08:28 | from 名無しもほどほどに

Re: No title

疑惑はどうあれ、彼は何も得をしなかったと思いますね。
音信不通なので無職になったのかはわかりません。

アセットカフェがどのような罪状で告訴しようとしていたかは知っているのですが、
なぜ止まってしまったのかはわかりません。
白石側が何かしたのかもしれません。


2020-09-13 10:10 | from 幸福賢者

どのような罪状で。

にゃーです。
どのような罪状でアセットカフェが告訴することを模索していたかを知りたいです。

2020-09-18 13:40 | from にやー | Edit

Re: どのような罪状で。

うーん。
教えたいのはやまやまなんですが、言ったらダメな情報な気がしますね~。

アセットカフェは音信不通ですが、100%告訴しないと決まったわけでもありません。
他の弁護士が動く可能性もないとは言い切れません。
ここで追及する部分を公表したら白石にも知られてしまうので、秘密にしときます。
ごめんなさい。

2020-09-18 14:46 | from 幸福賢者

いやいや幸福賢者さま当然のご判断です。
私は関心があるだけです。
続きを楽しみにしておりますね。
今後ともよろしくお願いします。

2020-09-19 23:57 | from にゃー | Edit

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