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株価とVIXが上がる不気味な相場 - 貴方を幸福にするFXブログ

株価とVIXが上がる不気味な相場

男女平等な男子トイレ
一緒にすればいいってもんじゃない! (T_T)

大統領選で押し目買いのチャンスを待っていますが、ちっとも株価が下がりません。
以前の選挙では乱高下していたのに、本当にどうしちゃったのでしょうか?

何よりおかしいのが、株価とVIX(恐怖指数)の両方が高止まりしていること。
コロナ前も現在も株価はほぼ同じなのに、VIXは現在の方が高くなっています。

コロナ前:ダウ28000ドル、VIX15程度
現在:ダウ28000ドル、VIX25程度

VIXは主に株価下落に対するオプション(保険)によって算出されるので、米株価が上がれば下落します。
しかし、現在は株高でありながらVIXも20を超えて、警戒が必要な状態になっています。
ソフトバンクがオプションを買っているという報道はありましたが、それだけでこうもVIXが高止まりするとも思えません。

株価が下がらないということは、株は売られていない。
VIXが上がるということは、株の下落が懸念されている。
世界のファンドは株が下がると思いながら売っていない

なんとも矛盾した状態ですね。

白いブラックサンダーの矛盾

こんな歪な状態になったのには、やはりコロナショックの影響が尾を引いているためでしょうか。

各国の中央銀行が異次元のさらに上を行くデタラメみたいなバラマキをしたせいで、投機に流れ込む資金は止まらない。
けれど、いつまたアルゴが暴走してフラッシュクラッシュが再発しないとも限らない。

だから株はロングしながらも、同時にオプションを買ってリスクを分散する。
そういうヘッジの仕方に変わってきたのかもしれません。

株や為替のロングショートでヘッジする従来の手法は、このような特殊な環境では上手くワークしません。
さらに中央銀行の介入で指数ばかりが先行して個別株は置いていかれているので、中小企業狙いの個人投資家は主要指数の上昇に反して苦しい状況にあります。

金融緩和で株式市場に資金を供給する中央銀行総裁

この拡大し続けているサヤがいずれ縮まると考えれば、逆張りで売る妙味もあるかもしれません。
けれど、それがいつになるかは誰にもわかりません。
サヤが縮まる際にどちらが動くかもわかりません。

相関関係の歪みが是正されるとした場合、パターンは三つ考えられます。

①株価が下がる

②VIXが下がる

③両方下がる


果たして選挙前に修正が入るのか。
それともこのままの状態が続いて、選挙後にドカンと来るのか。

いずれにせよ、米大統領選を契機に何らかの動きがありそうな気がします。

トランプとビーバーが完全に一致
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