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「財政出動してもインフレにならない」という嘘 - 貴方を幸福にするFXブログ

「財政出動してもインフレにならない」という嘘

暴力で逮捕される経済評論家
これが経済評論家か・・・( ノД`)

「異次元緩和したのにインフレになっていない」

「国民全員に10万円給付したのにデフレ」

「財政出動してもハイパーインフレになんかならないよ」


反緊縮三橋信者はこんなことを言っていますが、エセ賢者は大間違いだと思います。

というか、既に立派なインフレ
日本円の価値は爆下がり

一般のサラリーマンはともかく、投資家はそれに気づいていると思います。

なぜそれがわかるかというと、や貴金属、仮想通貨が値上がりしているからです。
もちろん株はCPIの集計対象ではありませんが、相場の本質を理解すれば資産インフレとインフレが同質なのが理解できます。

日経平均株価暴落チャート


市場とは、二つの商品の交換の場です。
取引とは、何かを売って何かを買うことです。

買い注文に偏れば価格が上がり、売り注文に偏れば価格が下がって需給が調整されます。
政府であれ民間部門であれ、円を売って何かを買えば相対的に円の価値は下がります。

・ドルを買う→円を売る→ドル高、円安

・株式を買う→円を売る→株高、円安

・ゴールドを買う→円を売る→ゴールド高、円安

・リップルを買う→円を売る→リップル高、円安

・マスクを買う→円を売る→マスク高、円安

株式市場も商品市場も仮想通貨市場もごっちゃになっていますが、全て本質は同じです。
日本円を代償に商品を買ったら、その商品の価値が上がる一方で日本円の価値が下がります。

といっても現実にマスクという単一の商品と法定通貨では取引量が違いすぎるので、マスクが買われまくっても円の価値はごく僅かしか変わりません。
そのため、マスクだけが値上がりしているように認識されます。

しかしあらゆる商品が買われて値上がりすれば円の価値が大きく下がり、消費者物価指数が上昇します。
つまりインフレとは物の需要が高まり、物品に対して通貨の価値が下がることなのです。

インフレしすぎなジンバブエドル

通常の経済学はマスクやパソコンのような消費財の需給を扱うので、それらの値上がりをインフレとして扱います。
株式やゴールド等の資産インフレは、一般的にはインフレとは呼ばれません。

けれど、金融緩和のお金はマスクを買うためには使われていません。

日銀が拠出した何十兆円ものお金は、日本株、とりわけ日経平均やTOPIXを買うために使われました。
定額給付金も自粛ムードで消費を増やす効果は小さく、多くは預金や投資に向かいました。
政府の金融緩和や給付は物品のインフレよりも、資産インフレに寄与したと考えるべきでしょう。

アベノミクス前の日経は1万円以下。
その後アベノミクスで2万円超え。
コロナショック後のバラマキで26000円。
バブル後の最高値を超えました。

ドル建て日経平均チャート

株式とは企業の経営権を切り売りする証券。
その価値を示す株価は企業の価値と円の価値の比較と言ってもいい。

金融緩和したところで、短期間で企業の価値が倍以上になるとは思えません。
企業価値が変わらずに株価が上がったのなら、日本円の価値が下がった考えるべきでしょう。

多くの投資家は「株高で儲かった」と考えていますが、実は円の価値が下がって額面が増えただけで得はしていないのかもしれません。
投資をせずに貯金だけしている人は、預金価値が下がって知らぬ間に損をしていることになります。

株だけであれば円の価値に与える影響は軽微なのでしょうが、コロナ後の各国の金融緩和であらゆる商品が暴騰しています。

・ゴールド
・シルバー
・ビットコイン
・リップル
・不動産


金価格30年チャート

もちろん全ては相対的で一様ではありませんが、これらは円やドルに対して明らかに強気。
通貨の価値は下がっていると考えていいでしょう。

ビットコインやリップルの値上がりはすさまじく、ハイパーインフレの定義である月50%を軽々超えています。
そのため、

「ハイパーインフレは既に起こってるんじゃないか?」

と猫賢者は密かに思っています。
(定義的には正しくないけど)

群馬県から逃げる

現在はまさに官製バブル。
政府が率先して通貨を売って、資産価格を吊り上げています。
しかしながら、資産インフレに対して物品のインフレはそこまで顕著ではありません。

・値段そのままに量を減らすステルスインフレ
・帰属家賃(払ってない家賃)の低下
・コロナによる需要低下


の影響もあり、統計的には低インフレに収まっています。

アベノミクスで食料が小さくなった

しかしコロナが収まれば需要が回復して、値上げ圧力が大きくなるのは必然。
三橋貴明の言うように財政出動して公共事業を行えば、建築や資材のコストは大きく上昇するでしょう。

「株を買えば株価が上がって買いにくくなる」ように、公共工事を行えば家を買ったりリフォームするのが難しくなります。
貧困者に給付して食料を買わせれば、一般の勤労者は飯の値段が上がって買いにくくなります。

フリーランチは存在しない
政府支出のツケは必ず国民が払うことになります。

インフレは一種の税金です。
政府のバラマキは必ず通貨の価値を下げます。

異次元緩和は資産インフレを招くため、現在は消費財のインフレが顕著になっていないだけ。
公共事業を行えば建築コストが上がり、給付金が物品購入に使われればあらゆるコストが上昇します。

「財政出動してもインフレにはならない」
なんてことは絶対にありません。

肉の需要対策をする無能政府
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No title

デフレ時にマクロスライドの適用を政治的に不可能だからインフレ税で社会保障給付費を圧縮するだけに過ぎない。
インフレに強い資産を持っても財産税があるから稼げる奴や資産家はコロナ禍が治まり次第国外に逃亡しそう。

2020-11-26 22:52 | from 名無し

Re: No title

>デフレ時にマクロスライドの適用を政治的に不可能だからインフレ税で社会保障給付費を圧縮するだけに過ぎない

結局のところインフレは貯蓄から借金への所得移転に過ぎないんですよね。
それを経済成長と錯覚させて正当化するのが三橋らリフレ派の手口。

>インフレに強い資産を持っても財産税があるから稼げる奴や資産家はコロナ禍が治まり次第国外に逃亡しそう。

海外に資産を隠す富裕層と、法規制でそれを止めようとする政府のいたちごっこが続いていますね。
締め付けを続けて資本家が国外に逃げれば、ジンバブエの二の舞になりかねません。

2020-11-28 10:31 | from 幸福賢者

財政出動してもインフレにならないと言うよりも、インフレになってないのであれば景気が落ち込んでいる時はしっかり財政出動しましょうってことでは?

2020-12-04 23:00 | from うえだ

Re: タイトルなし

>インフレになってないのであれば景気が落ち込んでいる時はしっかり財政出動しましょうってことでは?

記事の内容理解してますか?
既に資産インフレでバブル、毎年50兆円規模の国債を発行する財政出動状態ですよ。
ステルスインフレで見えないだけで、物価もちゃんと上がっています。

そもそも財政出動・インフレ誘導は失業対策であって、高齢化で人手不足の日本でやることではありません。
三橋信者は供給過剰だと思い込んでいるようですが、現実は生産性が低く輸入に頼っている供給不足状態です。

金を撒いた所でコロナや少子高齢化といった問題が解決するわけではありません。
財政拡大は資源を浪費し、人手不足をさらに悪化させます。
インフレという税金で国民をさらに苦しめる愚策です。

2020-12-05 10:35 | from 幸福賢者

No title

間違っている事がたくさん書かれているので、全部反論すると大変なので以下一点だけ反論させて頂きます

>政府のバラマキは必ず通貨の価値を下げます。

一般的には国債発行すると金利が上がって、円高になって輸出に悪影響がでると言われています。

だから麻生内閣の時、金融緩和しないで国債発行したから円高になって1ドル=80円くらいになりました。

むしろ円高にさせないために、金融緩和と同時に国債発行する事が有効需要を生むために必要です。

しかし、あなたのいう円安の事は、おそらく実質実効為替レートの事だと推測します。

確かに、日本の円の実質的な価値は下落しているでしょう。それは、日本の経済力(GDP)が弱くなったからです。正確にいうと海外の発展途上国が経済発展してきたからです。

海外の国の物価が上がって、日本の物価が下がれば、当然、日本円の実質的な価値も下がりますよね。

つまり、海外のある国では10年前は100ウォンで2台車が買えたのが、物価が上がって今は1台しか買えなくなってる、とする。100ウォン=10円として、10円もっていても今は海外では1台しか車が買えないんです。

確かに10年前より円弱くなってますよ。これが通貨の実質的な価値の事です。

日本は10年間デフレだから10円で買えるものはほとんど変わってない。この10年間海外にくらべて経済発展してないから、このような事になります。

だから経済成長が必要なのです。インフレ率、GDP、などから健全な経済成長路線にしないと日本は貧乏な国なります。


2020-12-12 00:22 | from 匿名

Re: No title

>間違っている事がたくさん書かれているので

間違っているのは貴方達リフレ派ですよ。
三橋のインチキ経済学に騙されていることに気付きなさい。

>一般的には国債発行すると金利が上がって、円高になって輸出に悪影響がでると言われています

全く逆。
国債発行・支出増加でマネーサプライが増えれば「資金供給>資金需要」になって金利は下がります。
輸出は円高で不利になっても輸入は有利になるので、トータルで見れば悪いことではありません。

>日本の円の実質的な価値は下落しているでしょう。それは、日本の経済力(GDP)が弱くなったからです。正確にいうと海外の発展途上国が経済発展してきたからです。

大間違い。
ロシアルーブル、南アフリカランド、トルコリラなど発展途上国の為替は20年で日本円に対して1/5ぐらいに下がりましたが、日本はそれらの5倍GDPを増やしましたか?
そんなことはありませんよね。

為替は需給で変動するものであり、GDPとは相関がありません。
むしろ経済成長の著しい国ほど為替レートは下がる傾向があります。

>海外の国の物価が上がって、日本の物価が下がれば、当然、日本円の実質的な価値も下がりますよね。

完全にアベコベ。
同じ商品に対して日本の物価が下がったなら、日本円の価値は上がっています。
海外の物価が上がったなら、外貨の価値は下がっています。

>日本は10年間デフレだから10円で買えるものはほとんど変わってない。

日本はデフレではありません。
明らかなインフレです。
ちゃんと記事を読みなさい。

>インフレ率、GDP、などから健全な経済成長路線にしないと日本は貧乏な国なります。

リフレ派に洗脳されていますね。
インフレは資産に対する税金であって、経済成長ではありません。
政府は借金を減らすためにインフレを目指しているだけです。

いつの時代もインフレは庶民を苦しめます。
騙されていることに気付きましょう。

2020-12-12 10:00 | from 幸福賢者

No title

またまた沢山間違っている事が書かれているので、反論は以下1つだけでお願い申し上げます。

>間違っているのは貴方達リフレ派ですよ。
三橋のインチキ経済学に騙されていることに気付きなさい。

私はリフレ派ではなく、三橋氏もリフレ派ではありません。リフレ派は上念、髙橋洋一などが自認しています。

金利については、あくまで一般論で言われている事なので、(クラウディングアウト理論)これが本当に正しいは専門家の間でも議論があることです。

金利は色々な要素が複合的にからんで決まっていくので、一概にこれをしたから上がる下がるというのは難しい所です。

世界各国の金融政策と連動してくるということです。

現在金利が低いのも日銀のマイナス金利の影響もありますし、円高円安の影響、さらにFRBの金融緩和の影響もあります。

なので長期的な視点では金利が上がる下がるというのは議論しても無意味だと思います。

貴殿は国債発行と金融緩和を混同されていると思われます。

現在日銀が行っているのは当座預金を増やす金融緩和です。

日銀の当座預金が増えてもマネーの供給は増えますが、有効需要はあがりません。

だから国債発行して直接有効需要を上げる必要があるのです。

これについてはリフレ派は否定的で金融緩和だけで十分と言っています。

でも現在、デフレですのでなかなか成果が出てません。

貴殿は現在インフレだとおっしゃってますが、それは金融資産が上がっているという事ではないですか?

それは物価とは関係ありません。

物価が決まる方法やその計算方法や指数などは、政府が出している公式の物価データを参照されればと思います。

2020-12-12 13:55 | from 匿名

Re: No title

>私はリフレ派ではなく、三橋氏もリフレ派ではありません

貴方や三橋のように緩やかなインフレを目指す人々をリフレ派と呼ぶんですよ。
金融緩和でインフレを目指すのが金融リフレ派、財政出動でインフレを目指すのが財政リフレ派。
いずれにせよ思想の根底は同じです。
インフレは税金であって、経済成長ではありません。

>金利は色々な要素が複合的にからんで決まっていくので、一概にこれをしたから上がる下がるというのは難しい所です。

貴方が本質を理解していないだけですね。
金利は需給とリスクプレミアムによって決まります。

>貴殿は国債発行と金融緩和を混同されていると思われます。

誤解などしていません。
どちらも有害です。
政府のバラマキが市場の自由競争を妨害した結果、日本経済は衰退しています。

>だから国債発行して直接有効需要を上げる必要があるのです。

それが害悪だと理解しなさい。
市場は国民から自然に生まれる需要に基づいて、企業がより良いサービスを提供することで成長します。
政府が余計な金を撒けば企業は国民のために働かなくなり、生産性・競争力は低下して経済が衰退します。
社会主義の失敗を繰り返してはいけません。

>貴殿は現在インフレだとおっしゃってますが、それは金融資産が上がっているという事ではないですか?

まずこの記事を10回読みなさい。
市場は商品だけではなく、コアコアCPIは本当の物価を表していません。
政府のバラマキによってお金の価値は下がり続けています。
貴方は一つの側面しか見えていないため、貨幣価値の下落を理解できていません。

2020-12-12 16:26 | from 幸福賢者

No title

これを最後にしたいと思います。以下1点だけ

>市場は商品だけではなく、コアコアCPIは本当の物価を表していません。

本当の物価を表していないかどうかでなくて、一般的に使われている指標を参考にして頂きたいと言ってるだけです。

経済には名目上の数値と実質的な数値がありますから、どちらに重きを置くかは個人の自由だと思います。

しかし、マクロ経済学を語る上では一般的指標を前提に話しをしなければ議論になりません。


デフレかインフレかの定義も一般論を前提にして頂かないと議論の仕様がないのが苦しい所です。

2020-12-12 18:14 | from 匿名

Re: No title

>本当の物価を表していないかどうかでなくて、一般的に使われている指標を参考にして頂きたいと言ってるだけです。

少しは人の話を理解する努力をしなさい。
私は本当の経済について話しています。
食品やエネルギーを無視した欠陥指標や三橋の作った作為的グラフに騙されている限り、現実の問題は何も見えません。

>経済には名目上の数値と実質的な数値がありますから、どちらに重きを置くかは個人の自由だと思います。

個人の自由とかいう問題ではありません。
名目はそのままの数字で、実質はインフレ分を除いて調整した値です。
人を間違いとかいう前にきちんと勉強しましょう。


そもそもインフレ・デフレは単なる物価変動であって、経済の良し悪しとは全く関係ありません。
インフレ誘導の本質は増税であり、経済政策ですらありません。

インフレ率を上げたところで日本の問題は何一つ解決しません。
「日本が衰退した理由」を下記にまとめたので、ぜひご一読ください。

https://valuablefx.blog.fc2.com/blog-entry-1611.html

2020-12-12 18:33 | from 幸福賢者

いつも記事を楽しみにしています。

精神的に参るとこのサイトに訪れ癒されております。
私は経済に疎いので、猫賢者さんから経済を学んでおります(笑)
本来ならば、Gotoキャンペーン等の支援をせず、「自分達で工夫をして頑張って金を稼いでくれ!」というスタンスの方が良いという事でしょうか?
金銭の支援→税金アップ→国民が苦しくなる。ざっくばらん過ぎるとは思いますがこの考えであってますか?

最近ちょっと気が付いたのですが、殆どの商売は、「生きる上で不必要な物を売りつける事」だと思ったのですが、間違っていますか?

2020-12-15 15:52 | from 猫大好きっ子

Re: いつも記事を楽しみにしています。

>「自分達で工夫をして頑張って金を稼いでくれ!」

そうですね。
それぞれの企業・労働者が創意工夫を凝らし、より良い製品やサービスを作り出すことで経済は発展します。
政府が金を出せば「官僚にとって都合の良い産業」が栄え、「国民が必要とする産業」がないがしろにされます。

増税で必要な産業が廃れ、補助金で不要な産業が肥えたら、誰のための国家かわかりませんよね。
市場は消費者のためにあるのであって、政治家のためにあるのではありません。

>殆どの商売は、「生きる上で不必要な物を売りつける事」

それは違います。
商売は消費者を喜ばせるために行うことです。
食品も書籍もゲームも全て顧客のニーズを叶えるために作られています。
客の望まないものを売りつけるのは押し売りです。

2020-12-15 16:53 | from 幸福賢者

Re:幸福賢者さん

返信ありがとうございます!!

>商売は消費者を喜ばせるために行うことです。

私もそう思っています。iphoneや家電等、人々の生活を豊かにしてきた企業は大きく成長してると思います。
しかし一方で、ありもしない効果を謳う化粧品、不必要に消費者の不安を煽り本来であれば必要ではない物を買わせようとする商売もあると最近思うようになった次第です。美容系と健康食品系特にそれが多い気がするのです。
幸福賢者さんの記事で凄く腑に落ちたのがお金とは他人の力を借りる事(間違ってたらごめんなさい)
Ubereats 、ガス、水道、ネット、全部そうだなと。
いつも目から鱗です。また新しい記事を楽しみしてます。


2020-12-15 17:37 | from 猫大好きっ子

No title

リフレ派量的緩和と三橋氏財政出動は別物だし、
三橋氏はリフレを批判していたから、ごっちゃのするのはどうなのか。
財政出動を繰り返していた間は別に言うほど円安にもなってないですけどね。
量的緩和後は円安になりましたが、しかし対ドルで120円前後で、所詮レンジを抜けてないですからね。
いろいろと事実の誤認が激しいようで。

通貨価値は別に落ちたっていいわけなんでね。
要は実質収入が上がっていいだけ。

2021-01-03 09:46 | from 匿名 | Edit

Re: No title

>リフレ派量的緩和と三橋氏財政出動は別物だし、
三橋氏はリフレを批判していたから、ごっちゃのするのはどうなのか。

事実誤認しているのは貴方のほうですよ。
三橋は「金融緩和だけでなく財政出動もやれ」と言っているだけで、金融緩和を否定してはいません。
金融緩和を推進する金融リフレ派も、財政出動を推進する財政リフレ派も、同じリフレ派の一派でしかありません。
そもそもインフレを目指すこと自体が間違いです。

>財政出動を繰り返していた間は別に言うほど円安にもなってないですけどね。
>量的緩和後は円安になりましたが、しかし対ドルで120円前後で、所詮レンジを抜けてないですからね。

現在の実効為替レートは過去40年で最も円安になっていますよ。
米国の強烈な金融緩和・財政出動でドルが減価しているから、円の減価が見えないだけです。

ドル円で通貨の価値を測るのは間違いです。
金や銀など現物を基準にすれば、円の価値がどれだけ下がっているかわかります。

>要は実質収入が上がっていいだけ。

上がっていないから問題なんですよ。
政府支出によって資源を食いつぶしてインフレを起こせば、実質賃金は下がります。

2021-01-03 10:29 | from 幸福賢者

産業革命時はまさに自由競争でしたが、発展して良いのかなんなのか、当時の労働環境や生活状況はとても幸福とは思えませんが!

2021-01-25 23:18 | from 匿名

Re: タイトルなし

その自由競争のおかげで科学技術が発展し、現在の豊かな生活が生まれたんじゃないですか。

産業革命の前の時代は車も家電も空調もありませんでしたよ。
それが豊かだと思うなら、車・エアコンなしで1年過ごしてみるといいでしょう。
私は毎年やってますが。

2021-01-25 23:34 | from 幸福賢者

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