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個人投資家は機関投資家の弱点を狙え! - 貴方を幸福にするFXブログ

個人投資家は機関投資家の弱点を狙え!

日本の教育システム
同じ土俵で戦うな! (つД`)ノ

プロ野球選手と草野球の選手が同じリーグで対戦することはないけれど、投資の世界にそういった垣根はありません。
アマチュアだからといって、プロに対してハンデをもらうことはできません。

個人投資家は、エセ賢者のように個人の貯蓄でトレードをしている者。
機関投資家はヘッジファンドやGPIFなど、多数の人からお金を集めて運用する団体です。

<機関投資家の例>

・投資信託会社
・投資顧問会社
・生命保険会社
・損害保険会社
・年金基金


機関投資家は資産運用のプロなので、当然ベテランのディーラーが運用しています。

・運用資産
・取引ツール
・マシン性能
・トレードスキル


こういった点において、個人投資家はまず敵いません。
数百万の資金しかない弱小サラリーマンと100兆規模のクジラでは、そもそもの地力が違いすぎます。

最近はアルゴリズムを使った超高速取引が発達したため、個人と機関の力量はさらに差が開きました。
莫大な資金で1秒間に何百回も注文を出す巨人に、生身のスキャルパーが対抗できるわけもない。

進撃のアツコ

しかし、機関投資家も無敵ではありません。
個人が上手く弱点を突けば、プロを出し抜いて利益を得ることも可能です。

機関投資家の弱点。
個人投資家の優位点。
これを把握しておきましょう。

<機関投資家の弱点>

・決算があるので、いつまでもポジションを保有できない
資産運用を任せられているので、資金を遊ばせておけない
・相場に対する影響が大きいため、参入も撤退も手間がかかる
・顧客に説明できる有名な銘柄を取引しなくてはいけない

<個人投資家の優位点>

・いつまでも好きなだけポジションを保有できる
・チャンスがなければトレードしなくて構わない
・市場への影響が小さく、すぐにエントリー・エグジットできる
・説明責任がないので、ニッチな市場に投資できる


誰にでも得手不得手があり、全ての状況に有利な者は存在しません。

身体の大きいゾウはパワーがある代わりに、アリと違って小回りがききません。
機関投資家も大きな資金力を持つ反面、それに伴う制約を受けています。
一方で、私達個人投下はこれといった制限を受けず、柔軟に取引を行うことができます。

この身軽さこそ、アマチュアの最大の武器と言えるでしょう。

高速移動するピカチュウ

「テクニカルを用いたドル円のデイトレード」のように、普通の手法で素人が勝つのは正直厳しいと言わざるを得ない。
メジャーな銘柄はファンドが入っているし、短期取引ではアルゴのスピードに追い付けないからです。
文頭で述べたように、草野球の選手がプロと戦うようなものです。

しかし、その土俵を変えてみれば状況は一変します。

一日の期間を止めて、一年の期間に変えてみたらどうでしょうか?
ファンドの資金が入り込まない、マイナーな仮想通貨だったらどうでしょうか?
とことん有利なフィールドを選べば、アリがゾウに勝つ場合もあるでしょう。

実際近年の市場はどこもHFTが入っており、そこそこの規模の企業の株式を買えばアルゴによって不利な約定をさせられるため短期取引は難しくなっています。

ですが、数年単位で保有するのであれば価格のズレは相対的に小さくなるため、その影響を無視することができます。
インデックスファンドの長期保有とアクティブファンドの裁量取引の運用成績を比べても、だいたいインデックスファンドが買っています。

「資金が大きい者が勝つ」なんて事実はありません。

機関投資家には機関投資家の、個人投資家には個人投資家の強みがあります。
個人の私達は、持ち前の機敏さを活かして上手く立ち回りましょう。

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巨人と戦うエレン先生
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身軽さねぇ・・・

何か個人投資家の優位性ってその気になれば一瞬で吹き飛ばされてしまいそうなうっすーい物ばっかりな気がします。

HFT等の手法もさることながらまず情報の非対称性がかなり大きいですよね。個人なんて養分でしか無くて、そもそも勝負にすらなってない様な・・。

2021-05-06 04:26 | from Tochi

Re: 身軽さねぇ・・・

そのうっすーい優位性でも意外と勝てるので、捨てたものじゃないと思いますよ。
普段は何もせず一年に一度起きるか起きないかの暴落時だけ仕込んで、
ひたすら寝かせておけばHFTは無視できます。

情報格差はどうしようもないので、ニュースを追いかけて買うのは止めましょう。

2021-05-06 13:24 | from 幸福賢者

No title

YouTuberの失敗小僧さんの「FIREインデックス投資信託ETFについて」の動画に対する感想記事とか暇なときに作ってみてください。

2021-05-08 15:47 | from 匿名

Re: No title

観てみました。
「現在はバブルでいずれ崩壊するから、インデックス投資は勧めない」
って要旨でいいんですかね?
批判と根拠がかみ合っていないような気がします。

インデックス投資が儲かる根拠は、米国株式指数が100年単位でずっと右肩上がりを続けていることです。
その間に世界恐慌やリーマンショックなどの暴落は何度もあり、その下落を含めても利益が出ていたから有望な投資法とされています。

「インデックスで年利4%が安定的に得られる」
という事実がそもそもないので、金融緩和を理由にそれを否定するのは無意味です。

「バブルが崩壊してからインデックスを買う」

「今すぐ買って長期的な値上がりを取る」
のどちらが有利かは誰にもわかりません。
バブル崩壊を待てば金融緩和によるバフ分はなくなりますが、同時に時間的なアドバンテージ(本来のインデックス投資の利益)も失うことになるからです。

2021-05-08 16:29 | from 幸福賢者

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