為替介入を利益に変える方法
2022-09-15|海外FXで一攫千金!

具体的に何するの!? ( ノД`)
どうも、株が暴落してジンバブエ並みの信用になったエセ賢者です。
1ドル=145円が近づいて、円安を容認していた財務省も重い腰を上げました。
このノックアウトラインを超えると輸入業者の為替ヘッジが取り消されてドル買いが加速するので、黙認するわけにもいかないのでしょう。
「金融緩和を維持した単独介入では効果がない」という意見もありますが、ハッタリで終わる確証もなし。
いつ介入しても不思議ではないと考えておきましょう。

<為替介入で利益を得る方法>
①ドル円ショートで介入待ち
あらかじめ144円以上で分割してUSD/JPYショートを作って、介入まで放置。
実際に介入が来て10円ぐらい落ちれば爆益だが、来なければずっと待ち続けることに。
ショートは持ってるだけで、毎日マイナススワップを取られる。
万一円安が制御不能になったら破産しかねないので、ストップは必須。
②介入が始まったらショートで追撃
介入らしき値動きがあったら、そこからショートを開始。
ニュースが流れた頃にはもう終わっているだろうから、チャートを見て素早く判断すること。
数円下に『逆指値売り』を入れておくとチャンスを逃さずに済むが、底ショートで反転されるとヤバい。
スプレッド拡大やスリッページで、ロスが出る可能性も高い。
介入がなかった場合何も約定しないので、損失も出ない。
③介入後にドル円ロング
どうせ単独介入の効果は長続きしないので、安くなったドルを仕込んでおきたい。
ただし、一度の介入で終わるとは限らない。
適当な安値で拾っても次の弾で焼かれたら元も子もないので、ロングは東京時間が終わってから。
なんなら翌日以降でもいい。
<為替介入前の注意事項>
・東京時間(朝9時~夕5時)に不用意なロングポジションは持たない
・ドル円やクロス円のロング指値は外しておく
・安易に逆張りしない
・ナイフは落ちきってから拾う
介入は予告なしに突然やってくるので、FXトレーダーはあらかじめ作戦を立てて準備しておきましょう。
⇒リフレ王黒田は円安・ハイパーインフレを止められるのか

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