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トレンド転換の条件とは 【ダウ理論】 - 貴方を幸福にするFXブログ

トレンド転換の条件とは 【ダウ理論】

計算が合わない学習塾
どういう理屈!? ((´・ω・`;))

どうも、常に時代の変化に逆らい続けるエセ賢者です。
世間ではスマートフォンという通信機器が流行っているそうだが、私の端末は未だにポケベルだぜ!

2024年6月の相場は海外ファンドの買い上げによってドル円・日経が強烈な上昇トレンドになりましたが、個人投資家はずっとショートしていました
逆に大口の決済が始まって上昇トレンドが終わった時、個人投資家はロングに傾いていました。

投資の基本が順張り・トレンドフォローだとすれば、個人投資家は全くそれができていないことになります。
そもそも投資家の大半は、トレンドの変化に気付いてすらいないのではないでしょうか?

6月~7月のドル円は145円まで上昇して下落に転じましたが、あなたは上昇トレンドが終わったと思いますか?
もしそうなら、それを判断した理由を教えてください。

時間軸や環境認識によって答えは異なると思いますが、猫賢者はダウ理論によって「押し安値が割れたことによって上昇トレンドは崩れた」と考えています。

ダウ理論の細かい解説は適当な書籍やサイトに任せるとして、その最も重要な点だけを無理やり抜き出すと、

「トレンドは転換の明白なシグナルが出るまで継続する」

となります。
転換のシグナルが出るまでは上昇トレンドと判断して、シグナルが出たらトレンドが崩れた判断します。

上昇トレンドを終わらせるシグナルとは何か?
それは安値更新です。

上昇トレンドとは高値を更新し続けることですが、相場には波があるので一直線に上がり続けることは通常ありません。
140円→142円→141円→143円→142円のように、一定の調整を挟みながら上昇トレンドを描いていくのが普通です。

トレンド相場チャート

143円から142円まで調整したら、上昇が止まったということでトレンド終了になるでしょうか?
なりません。

前回の安値の141円を割ったら過去の押し目買いをしたトレーダーが含み損になり、トレンド終了も終了します。
141円を割らずに持ちこたえているなら上昇トレンドの継続と判断して、さらに押し目買いをする人が増えていきます。

話を現実の相場に戻しましょう。
2023年6月のドル円は138.38円から上昇トレンドを続けていましたが、6/20~21にそこそこ大きめの調整を行い、141.21円の安値をつけました。
トレンドフォロワーはそこで押し目買いを行い、ドル円をロングしていたはずです。

2024年ドル円チャート

その後は高値を更新していたので、上昇トレンドは継続。
145.07円を最高値にレートは横這いになりましたが、そこでトレンドが終わったと判断することはできません。
『直近の押し安値割れ』というシグナルが出ていないからです。
6/20に押し目買いをした投資家も、ダウ理論に従ってロングポジションをホールドすることになります。

しかし、その後に高値更新は行われず、7/7から下落が始まりました。
そして7/10に過去の安値(141.21円)に接近。

ここで多くの投資家は思ったはず。

「これが調整なら、押し目買いのチャンス!」

「でも、安値を割れたらトレンド消滅で損切り!」


実際に買いが入ったのか7/10のドル円は少し反発して、追撃ショートした岐阜暴威は最大80万円の含み損を抱えました。
しかし結局戻りきれず安値を突破して、トレンド転換のシグナルとともに140円割れまで下落しました。

押し安値を割れて上昇トレンドが崩れたなら、トレンドレス。
戻り高値を超えずに安値を更新し続けるなら、下落トレンドに移ったということになります。

Youtuberにこういう解説をしている人は殆どいないので、彼等がダウ理論を理解してないのは明らかですね。
もしも岐阜さんがダウ理論を知っていれば、中途半端なところでショートしてチキン利食いしたり、トレンドが割れてからロングして含み損を抱えるのはあり得ない。
ダウ理論に従ってトレンドフォローするなら押し目買いをすぐにロスカットし、戻り売りで爆益していたはずです。

これはしょせんテクニカルに疎いエセトレーダーの後付け解説なので、テクニカルの本職からすれば間違いもツッコミ所もあるでしょう。
しかし、このような基準を持てばトレンドの判断が明確になり、左右を取り違えたような逆張りをしなくて済むようになります。

入れ替わったガチャピン逆

もちろん、「ダウ理論を学べばトレードで必ず勝てる」という話ではありません。
未来の値動きを教えてくれるものでもありません。

今回の例にしたって、6/20の安値を割らずに再度高値を更新した可能性はあります。
その場合は戻しを見せた時に押し目買いをして、トレンドが限りロングをホールドすることになります。

しかし、現実には過去の安値を割れ、世界中のトレーダーは「ドル円の上昇トレンドは終わった」と思ってしまった。
そこでミセスワタナベが「あら、安いわね」とドルを買うのは値ごろ感による逆張りであり、回送の電車に乗り続けるような危険行為になります。

相場は市場参加者の総意によって形成されるので、そこに挑む個人投資家も自分以外の参加者がどのようにトレンドを把握しているのか理解しなくてはいけません。

①上昇トレンド:高値の更新によって継続し、安値割れで終わる
②下降トレンド:安値の更新によって継続し、高値越えで終わる
③トレンドレス(レンジ相場):明確なトレンドのない状態


流行に逆らって大怪我したくない人は、トレンド転換のシグナルを見落とさないように。

⇒トレンド相場とレンジ相場 トレンドだけは逆らうな!

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No title

( ・ノω・)コッソリ (2023年6月じゃなくて2024年6月になってますよ)

2023-07-13 18:35 | from 匿名

Re: No title

指摘ありがとうございます。
未来の世界の猫型ロボットなので、未来を先取りしすぎました(笑)

2023-07-13 20:05 | from 幸福賢者

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