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もはや国家に頼れる時代ではない - 貴方を幸福にするFXブログ

もはや国家に頼れる時代ではない

新しい日本銀行券北斗
腕力が信用の裏付け!? (;゜0゜)

どうも、腐敗と暴力が支配する未来に備えて格闘技の修練に勤しむ北斗賢者です。
動乱の時代を生き抜くために必要なのは数字が羅列された紙切れではなく、熟練の拳法なのだよ!

三橋やら高橋やらのハンキン・マクロ経済理論の一番おかしいところは、日本というちっぽけな国単体で経済を議論しているところですね。
世界人口は既に80億人に迫っている中、日本の人口は1億人に向かって減少中。
この巨大なグローバル市場において日本政府の財政だけで景気や物価をコントロールできるわけがないのは、今時中学生でもわかる話でしょう。

いくら中銀が金利を操作しても、輸入品や為替で物価が変動する中でインフレターゲット2%を達成できるわけがない。
いくら財政出動で景気を持ち上げても、中国や米国のバブル崩壊からは逃れられない。
いくら国民に国内投資を煽っても、外国株や外国債券への投資は止められない。

経済を動かすのは国民自身であって、政府ではありません。
日本国民がアマゾンやアップル、海外のネトゲにお金をつぎ込む状態で「政府は景気をなんとかしろ!」と要求するのは、明らかに無茶な話です。

結局のところ反緊縮MMT信者は、江戸時代から全く成長してない。
マルクスやケインズなど職業や定住地が縛られていた時代の経済論は、現代のグローバル社会では全く通用しません。
政府に仕事を保証してほしいなら、北朝鮮のような鎖国・社会主義国家に移住するしかないでしょう。

北朝鮮総統のハーレム

地球を一つの生命と捉えれば、日本はその一部、せいぜい臓器の一つでしかありません。
脳や心臓が傷つけば人体全体が危機に陥るように、米国や中国の経済が行き詰まれば世界の全ての国、もちろん日本もその影響を受けるのは避けられません。

リフレ派は世界経済の嵐の中で異次元緩和によって国内の賃金や景気を自由にコントロールできると言い続けてきましたが、それが完全な嘘であることはアベノミクスが見事に証明しました。
日銀の介入によって国債価格や株価を釣り上げることはできましたが、その結果日本円の価値は暴落し、日本人の実質賃金は大きく下落しました。

円安は消費者にとって損

よく社会主義者は『北斗の拳』を引用して自由主義を批判しますが、ブーメランもいいところです。
北斗の拳は国家権力の暴走が戦争を引き起こし、通貨の信用が崩壊した世界。
聖帝や拳王によって民衆が支配され、分配が管理される独裁国家の物語。
分業は成立せず自由市場が存在しない、社会主義・共産主義国家の末路と言うべきものです。

サウザーやラオウが支配する大きな政府は暴力によって国防(縄張り争い)を行ってはくれますが、消費者を喜ばせて経済を盛り上げることはできません。
国民は自立心を失って独裁者の奴隷に成り下がり、自分で考えてイノベーションを興すことはなくなります。
ソ連や北朝鮮がそうであったように権力は腐敗して利権が肥え、通貨の信用が失われて国民生活は破壊されます。

インフレして使い物にならない韓国紙幣

学習能力のないリフレ派・ハンキン社会主義者は未だに「財政出動で日本経済が復活する」という幻想を信じていますが、それは「胆嚢を鍛えれば全身が健康になる」というぐらい無理な理屈です。
食料も燃料も海外に頼り切った国で財政政策・金融政策を駆使したところで、小麦の一粒、石油の一滴すら沸いてこないのですから。

生産を行って人々を養っているのは生活保護費をばらまく政府ではなく、毎日懸命に働いている労働者です。
お金を払ってどの企業が生き残るべきか決めているのは補助金をばらまく政府ではなく、毎日スーパーで頭を悩ませている消費者です。
株を買って企業に投資しているのはETFを買い支える日銀ではなく、毎日有望な出資先を探している投資家です。

経済の在り方を決めるのは、あなた達ひとりひとり。
拳王様でも聖帝様でも、ましてや無能な役人でもありません。

あなたは日本円を使ってもいいし、別の通貨を使ってもいい。
あなたは日本国内で働いてもいいし、海外に出稼ぎに出てもいい。
あなたは日本企業に投資してもいいし、外国の企業に投資してもいい。

国家に経済政策を求める前に、自分が資本主義における主役であることを思い出しましょう。
好きな場所で働いて、好きなものを買って、好きな通貨で投資して、この世界を動かしていく主人公であることを自覚してください。

日本を変えるのは岸田でも植田でもなく、今これを読んでいるあなたなのです。

⇒資本主義経済は不平等選挙

猫拳
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