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【新NISAおすすめ投資信託】 S&P500・オルカンを買った日本人の未来は? - 貴方を幸福にするFXブログ

【新NISAおすすめ投資信託】 S&P500・オルカンを買った日本人の未来は?

新NISA投資信託株への資金流入
日本株買われなすぎ! (ノ_<)

どうも、全ての日本人から忌み嫌われているエセ賢者です。

2024年の新NISA制度を機に、多くの日本人が投資を始めています。
愛国心溢れるワタナベが日本株にガンガン投資しているはずなので、楽天証券でその人気を確認してみましょう。

<楽天証券の投信ランキング>

1位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
2位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3位 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
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5位 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(楽天・オールカントリー)


外国株ばっかやん!
大和魂どこいったん!?


見事なぐらい米株やオルカンのインデックス投信ばっかですね。
TOPIXの投信は10位にも入っていませんでした。

おそらく岸田総理は新NISAで貯蓄から日本株への投資を期待していたんでしょうが、実際は8割の資金が米国など海外の株式に向かい、その両替によって急激な円安が発生しました。

年初から日経も上がっていますが、主に買っているのは中国など海外の投資家と証券会社です。
日本人は既に持っていた株を売却していて、個人の売買は売り越しになっています。

実際、エセ賢者もどれか買わないといけないとしたらS&P500かオルカン、あるいはナスダックのインデックス投信を選びます。
たとえ非国民と蔑まれても、投資家としては合理的な選択をしなければいけないからです。

ノーマスクは非国民

別に「これから日経が暴落する!」とか言っているわけではありません。
むしろ自国通貨建ての株価としては、日本が一番上がるまであるかと思ってるくらい期待はしています。
実際に猫賢者もいくつか個別株を保有し、日本企業を応援してますからね。

ただ、日本にはどうしても看過できないリスクが存在します。
それは、日銀
このリフレ売国奴が日経ETFと日本円を握っているせいで、日本人は自国の資産を信じることができません。

アベノミクスが始まってから10年以上も、日銀は頻繁に市場介入を行って株価・金利を操作してきました。
中央銀行が株式をたらふく買い込み、インフレを無視して金融緩和を続けている狂った国は、世界中で日本しかありません。

ぶっちゃけ、社会主義国以上に市場統制を行っているのが日本の現状です。
中国株を売って日経を買っている中国人は、自国よりやべー国に投資しているのに気づいていないんですかね?

まずやらないでしょうが、万一日銀がETFを全売却したら日本市場は確実に崩壊します。
それをしなくても日常的に国債を買って円の価値を薄めているので、常に円安効果があります。
基軸通貨である米ドルを基準に考えると、日経を買うということは為替リスクを背負うということになります。

円安

例えば、このように円安株高が進んだ場合、日経とS&P500のどちらに投資した方がお得でしょうか?

・ドル円 20%上昇
・日経 20%上昇
・S&P500 10%上昇


額面上は日経の方が上がっていますが、円安分で相殺されるのでドル建てでは利益が出ません。
NISAで税金がかからなくても円安インフレから資産を守るのがせいぜいで、実は儲かっていないのです。

一方で、S&P500は元からドル建てなので、10%の上昇分がそのまま利益になります。
円を基準とした場合、10%の株高に20%の為替差益が乗算されて、さらに利益額が増加することになります。

もちろん円高の場合は逆に日経が有利になるし、これから米国が利下げ&リセッションになれば、円高株安のダブルパンチで米株を買った投資家は損失を受けます。
それでも、日本の若者は日本株よりS&P500やオルカンを選びました。

これはバブル崩壊後の日本株が米国株に比べて上がらなかったこと、そして日銀が国民の信頼を失ったことが原因でしょう。
異次元緩和(リフレ詐欺)で国民を騙して貧困を招いたのだから、当然の結果と言えますが。

アベノミクスは給料を減らした

日銀が今後も円売り介入(ETFや国債の買いオペ)を続けるなら、日経平均株価は上がり続けるでしょう。
しかし、それは円の減価によって相対的に価格が押し上げられているだけで、日本企業の価値が上がっているわけではありません。
(それでもインフレで預金を削られるよりは遥かにマシだけど)

海外の投機筋がやっているようにドル円ロングを合わせてヘッジするならともかく、日本株だけを買うのはあまり勧められないところです。

もちろん、米株だって盤石ではありません。
既に高値な上に日本の靴磨きが流入してきたのだから、これからバブルが弾ける可能性はかなり高い。
一年後にはS&P500やナスダックが暴落して、新NISA組は阿鼻叫喚の地獄に叩き込まれるかもしれません。

けれど、インデックスが永遠に下げ続けるということは考えられません。
リーマンショックやコロナショックの事例から考えても、5年~10年もすれば立ち直っていると思います。

インデックス投資にロスカットはないので、急落が来ても狼狽売りしなければ助かる可能性は極めて高い。
いずれドルが基軸通貨から外れて米国が転落する時も来るでしょうが、それは何十年も後の話です。

ナスダック株価指数チャート

米国の将来を不安視する人は、オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を選ぶのも手でしょう。
現状米国企業の時価総額が大きいためS&P500もオルカンも値動きは大差ありませんが、米国一強状態が崩れれば新興国の割合が上昇してバランスが取れます。

「キャピタルゲインよりインカムゲインがほしい!」
ということで高配当株ETFを選ぶ人もいますが、個人的には要らないかと思っています。

高配当株ETFは基本的に経費率が高めで、しかもNISAであっても海外のETFは配当に課税されます
NISAのメリットを最大に活かすなら、利益を再投資に回す成長企業の方がいいんじゃないでしょうか?
もちろん配当や取り崩しについてはその人のライフプランによるので、当人が最適かするしかないんですけどね。

日銀はどうせ緩和を引き延ばすので短期的には日経が外国株を凌駕するかもしれませんが、10年以上の長期スパンで考えれば人口増加・経済発展が見込まれるS&P500やオルカンに軍配が上がると非国民賢者は考えています。

これから何に投資して利益を狙うのか?
日銀のリフレ政策からどうやって資産を守っていくのか?
あなたの意見もぜひ聞かせてください。

⇒植田日銀総裁は『裸の王様』よりなお悪い

日銀黒田異次元緩和後の物価と実質賃金
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