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長期積立投資民の8割は初心を忘れる - 貴方を幸福にするFXブログ

長期積立投資民の8割は初心を忘れる

アイスクリームが10年後も生き残っている可能性
本物の投資家は視野が違う・・・ (=゚ω゚)

どうも、10年後どころか3分前のことさえ覚えていない鳥頭賢者です。

2024年相場予想でお伝えした通り、新NISA効果で年初は大きく株価が上がったもの、日銀のマイナス金利解除観測から急激な円高株安に傾いてきました。
新NISAを機に積立投資を始めた初心者にとってこの下落は動揺が大きく、損切りを行う人や利益が出ているうちに決済をしようとしている人もい少なくありません。

CFDやFXでレバレッジをかけているのであれば、トレンドの転換で撤退するのはわかります。
しかし、新NISAのインデックス積立のような長期投資の場合、少し調整したからといって狼狽売りしていいのでしょうか?
ポジションを決済する前に、初心を忘れていないか?と自分に問いかけてみることを勧めます。

支持率が下がっても国民は時間が経てば忘れる

<鳥頭投資家の長期投資>

「毎月5万円オルカンに積み立てよう!利回り7%で10年積立てればFIREできるぞ!」



「いきなりAIバブルキター! 下がる前にちょっと決済しちゃおうかな?」



「日銀の引き締めで暴落来た!? どんどん含み損が膨らんでいくぞ!」



「今のうちに逃げるべき? でも長期で持つと決めてたし、どうしよ?」



「そもそもの見立てが間違っていた! バブルの高値で買った人は30年助からなかった!」



「インフルエンサーに騙された!  すぐ損切して、安くなったら買い直そう!」



「ちょっと戻したけど、怖くて手が出ない・・・」



株価はグングン高値を更新



「何も買えなかった。積立継続しときゃ良かった・・・」


号泣する市議を慰める

積立投資を継続できる人は2割ぐらいで、残りの8割は途中で心が折れて退場します。
実際エセ賢者も「金利コスト上がりすぎて持ち続けるのは無理!」と言ってレバナス積立を止めてしまったので、初志貫徹ほど難しいものはないと痛感しています。

確かに当初の作戦に間違いがあったなら、それを修正するのは正しい。
シミュレーションに誤りがあったとか、詐欺に騙されていたとか、前提条件が変わったならその投資を続けてはいけません。

しかし、本当に撤退するべき状況かは、熟考しなければなりません。
なぜなら、人は目的のために原因を作り出す生き物だからです。

アドラー心理学の目的論で言われている通り、人はまず欲求が先にあり、それを正当化するために理由をでっち上げることがあります。
自分にとって都合の良い原因をその辺から探し出してきて、あたかも原因によって強制的にその行動に追いやられたかのように言い訳をするのです。

目的「含み益が出たから、失われる前に利確したい」

原因「米国の景気後退が来て株は下がるから、利確は正義なんだ!」


目的「含み損を眺めるのが辛いから、さっさと逃げたい」

原因「金融政策の転換で相場環境は変わった! 過去のルールはもう通じないんだ!」


日銀のせい、FRBのせい、金利のせい、Youtuberが都合の良い時期を切り取った、もっと有望な投資先が見つかった・・・
理由は何でもいいでしょう。

とにかく人の脳は今のポジションを決済するために、様々な口実を作り出します。
過去の自分はそれに納得して投資を始めたはずなのに、目の前の痛みから逃れる度にもっともらしい理屈をでっち上げるのです。

もちろん実際に過去のシミュレーションが間違っていて、方針を変更した方がいいこともあるでしょう。
だから、決断する前にもう一度考えてほしいのです。

自分は何のためにいつまで保有するつもりでポジションを取ったのか?
そのシナリオは本当に崩れて、修正する必要があるのか?

⇒【新NISAおすすめ投資信託】 S&P500・オルカンを買った日本人の未来は?

暴落ではなく調整
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