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アベノミクスと急落した日経平均 - 貴方を幸福にするFXブログ

アベノミクスと急落した日経平均

自滅党
つくづく正直な政党だねぇ。

1月末から日経平均の急落が続いています。
為替も軟調で、クロス円も短期的に下降しています。
相場において「下降は上昇の三倍の速度を持つ」と言われているので、特に驚くような
ことはないのですが、一方的な下落に戸惑っている人もいるようです。

そこで、今の日本の相場において何が起きているのかを、エセ賢者流に説明したいと思います。
あくまでエセ賢者の独断と偏見なので、話半分に聞いてください。

☆日米政府と金融マフィアが描いたシナリオ
2012年以降、日本にバブルが発生し、急速に円安株高が進みました。
あまりにも急激に起こり、不自然な程に上手く海外の投機筋に利益を与えたことから、
何者かが仕組んだものと考えられます。
時系列に書くと、こんな感じでしょうか?

①自民党・海外の投機筋・米国政府・官僚等が談合し、一儲けを企む

②日本の円安株高シナリオ(アベノミクス)を立案

③政権交代が確定した時点かその前から、投機筋は株買いと円売りポジションを取る
日経平均:1万円以下

④アベノミクス・黒田バズーカにより円安株高を実現
日経平均:1万3000円

⑤日銀、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)、個人投資家を巻き込んで、
さらに株価を吊り上げる

⑥NISA口座を餌にして日本投資家を集める。
日経平均:1万6000円

⑦投機筋はポジションを手仕舞う←イマココ
買った株は、日本人に押し付ける。

⑧バブルが弾け、日銀、GPIF、個人投資家に借金だけが残る。

とりあえず、こんな感じでしょうか。
正直、①、②は適当です。
誰がこのシナリオを描いたのかはわかりませんし、実際に談合が行われた証拠もありません。
米国、日本、投機筋にはそれぞれの思惑があって行動しているので、いずれかの発案を他が
利用しただけなのかもしれません。

・安倍:株高で支持率を上げたい
・官僚:支配力を強めたい
・財務省:インフレで借金を減らし、消費税を上げたい
・輸出企業:円安にしたい
・米国:QE縮小の受け皿が欲しい
・投機筋:円安株高でボロ儲け

アベノミクスとは、こういった機関の利害が一致した結果と言えるでしょう。
一般の国民で、恩恵を受けている人はあまりいないでしょうが、そんなものは
彼等の懐事情には何も関係がありません。

少なくとも、安倍総理は日本の投資家ではなく、海外の投機筋に注力して広報活動を
行っていました。
政権交代前から直接海外に出向き、アベノミクスに乗るように焚き付けていたようです。
一説では、為替と株価のターゲットまで明示し、買いを煽ったとか。
誰が入れ知恵をしたのか知りませんが、たいした手腕ですね。

「陰謀論だ!」
という人もいるでしょうが、陰謀があろうがなかろうが、現実は変わりません。
海外の投機筋の多くは日経平均1万円以下で大幅な信用買いを仕掛け、
1万6000円までかち上げました。

シカゴ先物のドル円買いは過去最高の14万枚まで膨れ上がり、2014年2月時点で8万枚弱
残っています。
外資による株の買い越しは過去最高の15兆円に達し、現在もかなりの額が残っています。

買ったものは必ず売却しなければいけないので、決済時には株価が下がります。
バブルが終われば、日経平均もまた1万円以下に戻ることになるでしょう。
それがいつかはわかりませんが、株のシステム上、当然の帰結です。

そして、売却の受け皿として用意されたのが、NISA口座でしょう。
NISAは一定金額まで非課税になる魅力的な口座ですが、空売りをすることが出来ません

・株価が上昇しきったタイミングで
・買うことしかできない口座を
・日本人限定で

提供するということは、何かしらの目的があると考えたほうが自然ではないでしょうか?

穿った見方だとは思いますが、現にNISAを使って大きな含み損を抱えてい人々がいる以上、
そう捉えられても仕方ないと思います。
ちなみにエセ賢者はNISAを金ETFに使っているので、日経がいくら落ちようが関係ありません。
使い方によっては非常に役に立つので、NISA自体は便利な制度だと思います。

このように、円安株高シナリオは大成功を収め、彼等の懐を大いに暖めました。
ただ、金融マフィアのほうにも、少々誤算があったのではないかと考えています。

彼等は大規模な金融緩和を利用して、円安株高を仕掛けました。
その結果、確かに大きな円安にはなったが、株については期待したほどの上昇にはならなかった
のではないかと思います。
1万6000円までは行きましたが、かつてのバブル高値はおろか、2万円にすら届いていません。
倍以上の上昇を期待していた筋は、少々失望したのではないでしょうか?

その理由は、日本投資家が株を敬遠しているからです。
アベノミクスで外資は大幅な株の買い越しを行いましたが、日本人は大幅に売り越しています
株価が上がったのを好機に、数年前から塩漬けにしていた株を売却した人が多かったようです。
逆張り大好きな彼等の中で、高値になったさらに株を買い上がろうとした人は多くありませんでした。
2014年現在も株を持っている人は多くないので、そういう意味では、被害は小さかったのかもしれ
ません。

しかし、今現在の相場環境は薄氷の上にあります。
海外筋の買い残りに支えられている状態なので、彼らが売り逃げれば、いずれ下落するでしょう。
少し安くなったからといって押し目買いをすれば、そのまま地獄まで引きずられていくかもしれ
ません。
買うにしても、損切りくらいは入れておきましょう。

大幅な下落がいつ来るかはわかりませんし、これ以上の上昇がないとも言い切れません。
少なくとも、安倍と黒田はまだやる気があるようで、彼等の無茶ぶりによっては、また投機筋を
動かす可能性もあります。
最終的に借金を膨らますだけなので、個人的には止めてほしいのですが。

いずれにせよ、魔法はいつか解けるもの
海外資本が逃げた後、そのツケを払わされるのは、私達日本国民です。
日銀と年金機構は不良債権を抱え、個人は腐った株式を塩付けにするでしょう。

そういった被害に遭わないように、賢明な判断をするのが貴方の役目です。
むやみにリスクを取らず、堅実な生き方をしましょう。

多くは救えなくても、せめてこれを見ている貴方くらいは、幸せでいてほしい。
偽善者のエセ賢者としては、そう思うのですよ。

陰謀論で気を悪くされた方は、ごめんなさい。

サギノミクス
たとえ嘘でも、一夜の夢を与えてくれたことには、感謝するべきかもしれない。
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