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神の心を知る為には、神になるしかない - 貴方を幸福にするFXブログ

神の心を知る為には、神になるしかない

猫と和解
喧嘩してたっけ?

この世界ははっきりとした物理法則の下で、整然と運行されています。
量子力学的にはランダムに見える部分もありますが、全体としては調和のとれた状態を保っています。
まるで何らかの意思が働いているようだと、誰もが思い続けてきました。

もしもこの世界に神がおり、人間を作ったとするなら、その狙いは何でしょうか?
人々に試練を与え、時には罰を与えるとしたら、なぜそんなことをするのでしょうか?

答えは、謎です。
エセ賢者には貧乏神と厄病神、死神以外の知り合いがいないので、まっとうな神が何を考えているのかはわかりません。
それがわかるとしたら、当の神様だけでしょう。

そう、他の人にはどうやってもわからない。
わかるのは当人だけ。
ただ、それだけのことなのです。

女性の気持ちは、女性にしかわかりません。
生理が辛いとか、大切にされたいとか、そんなのは男にはわかりません。
当然、逆もしかり。

年寄りの気持ちは、若者にはわかりません。
実際は若い世代の為を思っていても、それが若者に伝わる可能性は低いでしょう。
子や孫の為に行った行為が、自身の保身として見られるかもしれません。

上司は部下の心境がわからず、部下は上司の思惑を理解できません。
どっちも相手は身勝手で、自分のほうが犠牲になっていると思っているでしょう。

親と子も、夫と妻も、兄弟ですら分かり合うことはありません。
人間関係というのは、大抵そういうものなのです。

結局のところ、貴方には自分のことしかわかりません。
他人のことなんて考えたこともないし、考えたところで真実を知ることはできません。

でもですね。
たとえ完璧じゃなくても、理解しようとすることは無駄じゃないと思います。
自分のことだけを考えていては、いつまでも先には進めないのです。

例えば、学校のテスト
貴方は小学校、中学校、高校で毎月テストを受けていたわけですが、一方的に受けるだけでしたね。
教育機関に就職していない限り、テストを作る側に立ったことはないわけです。

実際に小学校の教師になったつもりで、算数のテストを作ってみてください。

①5+7=?
②8/3+5/6=?
③(9-8)×(1+4)=?


一見簡単に思えますが、作っているうちに色々な考えが浮かんできます。

「あれ、割り算はもう教えたかな?」
「問題数が少なすぎて、時間が余ってしまうかも」
「ちょっとひっかけ問題を追加してみよう」
「平均点が低くなりすぎるかもしれない。調整しようか」

なんて思いながら、上手く答えてもらえるように設問を作ることでしょう。

しかし、試験を受ける生徒達は、そんなことは欠片を理解してくれません。
彼等は与えられた問題を見て、それに悪戦苦闘するだけです。
頭にあるのは、自分が良い点を取ることだけ。
テストを作っている教師の苦労なんか、考えてもくれません。

一度テストを作る側に立つと、それが逆転します。
相手が何を考えて問題を作ったのかを理解すれば、ただ難しい問題に振り回されて、一喜一憂することはなくなるでしょう。
製作者の苦悩を理解して、より良い設問を作れるように知恵を貸すこともできるかもしれません。
同じレベルに立って初めて、認め合うことが可能になるのです。

それと同じことが、神様にも言えるのではないでしょうか?
想像してみてください。

貴方は神様です。
人間という生き物を創造し、何万年もそれを愛し続けてきました。
お金を降らせることも、病気を治すことも、何でも好きなようにできます。

hasan

創造主である貴方は、ちっぽけな人間に何を望むでしょうか?

家庭を顧みないギャンブラーに、宝クジの一等を与えますか?
世間を知らない子供に大金を与えて、一生を怠惰に過ごすのを推奨しますか?
弱者を虐げる悪人に、幸運を授けたいと思いますか?

おそらく、そうはしないと思います。
その人が自分の人生を精一杯生きられるように、全力でサポートするのではないでしょうか?

時には、厳しいこともあるし、本人の反感を買うこともあるでしょう。
「なぜ助けてくれないのか?」
と文句を言われることもあるでしょう。
けれど、上に立つ者は皆、そう考えてしまうものです。

それはまるで、我が子を愛でる親の気持ち
子供には幸せになって欲しいけれど、甘やかしてダメになってもらうわけにはいかない。

自分がレールを敷いて、思い通りに行動させることはできるけれど、絶対にそんなことはしない。
なぜなら、それが子供の成長の妨げになることを知っているから。
そんな親心が、かの神々にもあるのかもしれません。

いつもいつも、自分のことばかり考えていませんか?
貴方には、他人の考えがわかりません。
人々がどうしてこんな酷いことをするのか、理解できないでしょう。
友人も親も上司も、貴方にとっては憎い障害に過ぎないのかもしれません。

けれど、もしも貴方が彼等の立場に立ったとしたらどうでしょうか。
彼等と同じ視点で物を見て、同じ気持ちを抱くのではないでしょうか?
今まで知らなかった彼等の慈悲や苦しみに気付き、少しだけ優しくなれるかもしれません。

神の気持ちを知るには、神になるしかない。
親の気持ちを知るには、親になるしかない。

自分の殻を破ることを、人は成長と呼ぶのです。

おんぷ
子を背負う母の気持ちは、きっとその時にならなければわからないのだろう。
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2014-03-10 21:29 | from -

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2014-03-10 22:00 | from -

Re: 猫と和解せよ

辻様

私も猫と和解する為に頑張っています(笑)
自分のことだけで精一杯な人は多いけれど、いつかは人の為に働いてみたいものですね。

2014-03-10 22:21 | from 幸福賢者

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2014-03-11 08:06 | from -

Re: まぁ~-。そうですね。

辻様

貴方はその猫がよほど好きなんですね。
自分のことも忘れて、集中してしまうくらい。

もしそうでないのなら、いちいち構うのはやめましょう。
人でも猫でも、個々それぞれの事情があります。
相手が何者であれ、それに口出す権利は誰にもありません。
批判するほど時間が余っているのなら、それをもっと大切なことに使ってください。

2014-03-11 18:41 | from 幸福賢者

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2014-03-11 19:30 | from -

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