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問題を削除するだけでは何一つ解決しない - 貴方を幸福にするFXブログ

問題を削除するだけでは何一つ解決しない

中国の妬み事件カップル
そんなことをして、一体何の意味があるというのか・・・。

私達は何かに不快感を感じるとすぐにそれを排除するように動きますが、それで自体が好転することはまずありません。
たいていの場合事態はさらに悪化し、軽はずみな行動を後悔することになります。

歴代内閣の中で最も悪政を敷いている安倍政権ですが、それを力づくで退陣させれば日本が良くなるかというと、必ずしもそうではありません。

政治家や官僚がいなくなれば行政がストップして、国家の機能の大半が麻痺することになります。
社会保障は停止し、自衛隊も警察も動けず、日本中が混乱することでしょう。

最悪中国や北朝鮮の侵略を受け、この国が滅びてしまうことなるかもしれません。
有害だと思っていた相手が実は自分を守っていたということは、よくある話です。

大嫌いな上司が更迭されれば、会社が立ち行かなくなって、路頭に迷うことになるかもしれない。

使えないと思っていたバイトは実は大事な役割を担っていて、首にしたら仕事が回らなくなるかもしれない。

タバコの副流煙の健康被害を防ぐために喫煙を禁止したら、日本の税収は大きく落ち込み、かえって福祉が低下するかもしれない。

害虫を絶滅させていい気になっていたら、食物連鎖が崩れて家畜が飼育できなくなるかもしれない。

その時は本当にそれが正しいと思っていても、後になってみるとそれが間違いであったとわかります。
感情に任せて何でも否定してしまってはいけないのです。

どんなものであっても今ここに存在する以上は、この世界を構成する歯車のひとつに違いありません。
歯車が欠ければ、空白を埋めようと別の何かが入り込むことになります。
それが良いことか悪いことか神ならぬ私達にはわかりませんが、確実な変化が貴方にも訪れることでしょう。

エセ賢者だって嫌いなものは沢山あります。
政治家はほぼ全員嫌いだし、芸能人は見る気にもならない。
喫煙者もヤクザも嫌いだし、ネトウヨとネトサポはウザイし、リア充は爆発しろと思うし、ぬこは可愛すぎて生きるのが辛い。

白い服を着た猫
べ、べつに好きじゃないんだからねっ!

けれど、それを滅ぼして、エセ賢者に得があるのでしょうか?
嫌いな相手を皆殺しにして、本当に平和になるのでしょうか?

おそらくそうはなりません。

敵を排除した後に現れるのは、もっと大きな敵です。
害虫を排除した後にやってくるのは、もっと危険な害虫です。

憎悪というのはえてして極端な判断を迫るもので、少々の悪事に対しても、
「まさに最悪!これ以上悪いものなんかないよ!」
なんて思い込んでしまうものです。
今目の前にいる相手さえ排除すれば全て解決すると誤解して、短絡的な行動に出ることもあります。

最悪の場合

けれど上には上があるもので、それを排除すればもっと悪いものが現れるのが現実です。

野田民主党の後の安倍自民党とか、
「ガンダムエイジ」の後の「ガンダム Gのレコンギスタ」とか。
まさかエイジより酷いガンダムが見られるとは思わなかったよ・・・

私達の感情はだいたい正しいのだけれど、憎悪や嫉妬に基づいた行動はだいたい失敗します。
結果を考えない激情は、大抵大きな失敗を招くものです。

そうならないようにするためには、きちんと事前に確認を取ることです。
当たり前のことですが、代替を用意して、その後のシミュレーションをすることです。
(その簡単なことができないから、私達は後で後悔するんですけどね)

今ある物や人がなくなったら、どうなるのか。
それを埋めるために、何を用意できるのか。

そこまで理解してようやく半分。
あとの半分を天に任せて、ようやくそれを切る選択肢が生まれます。

それさえできないなら、最初から排除なんかしないほうがいい。
他人を否定するというのは、それくらい重責が伴うことなのだから。

なくなれば必ず良くなることなんて、この世界にはありません。
全ては必要だからあるのであって、簡単に否定できるものではない。

憎む貴方を止めはしません。
嫌うのも人の摂理でしょう。

けれど、誰かがいなくなれば解決するというほど、この世界は単純じゃないのです。

男性の行動
悪いところばかり見ていないで、たまには良いところも見よう。
どんな人にも、きっと素晴らしい長所があるはず。
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2016-05-30 22:10 | from -

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