Vpoptionに注意
2015-05-10|海外FXで一攫千金!

ダメだ、もう死んでいる。
最近出来た海外BO業者の一つにVpoptionという業者がありますが、実は既に終わっているようです。
ホームページ上では告知されていませんが、口座開設しないように注意しましょう。
同社のFXブランド『logforex』も同様です。
Vpoption
http://www.vpoption.com/jp/
関係者から聞いた話によると、急に解散が決まって社員は全員解雇されたとのこと。
そういうことって、あるんですね。
形式上はまだ残っているようで、WEBページに解散の話は一切ありません。
口座開設もできるようです。
既に解散が決まっているのに通常営業しているのは、いったいどういうこと?
ある程度時間を置いてから告知するにしても、実に不誠実な対応です。
実を言うと、Vpoptionは最初から怪しい業者でした。
<Vpoptionの特徴>
・簡単口座開設(本人確認書類一切不要)
・1オプションごとの最低投資金額は500円
・通常のHigh/Lowに加え、ワンタッチ、ターボ(最短30秒)など7種類の選べる取引方法
・無料の学習ツール
・完全日本語対応
・初回入金時に150%ボーナス(常時)
・無料のトレーディングシグナル
・取扱い銘柄100種類以上
一見普通の業者に見えますが、一番上の『本人確認書類一切不要』が極めて怪しい。
名前とメールと電話番号を入力すれば、本当に2分で取引が開始できてしまう。
まともに法規制を受けている業者なら、まずありえない話です。
金融業者としても実績もなく、ホームページの運営にも「デルウィン・トレーディング有限責任会社」とあるだけで、資本金や設立年度さえ不明。
最初から信用するほうがおかしい業者だったのかもしれません。
こんな業者を使っている人がいるかは知りませんが、もしも検討している方がいらっしゃいましたら、避けて頂くようにお願いします。
Vpoptionやlogforexがどうなろうとエセ賢者には関係ありませんが、もしかすると被害が広がる恐れがあるかもしれないため、告知させて頂きました。
最近は証券会社による不正がずいぶん減りましたが、それでも稀にトラブルが発生することがあります。
FX・BOを行う際は、入金前にクチコミと実績を十分チェックしましょう。
<証券会社のチェックポイント>
・何年前から運営しているか
・金融ライセンスはあるか
・きちんと意味のあるライセンスか
・所在国はどこか
・クチコミで悪い評判はないか
・入金や出金でトラブルはないか
・日本語サポートは万全か
・ネッテラー、キャッシュバックサイトに対応しているか

わからなくても、しっかり調べましょう。
キャッシュバックサイトに登録されている業者は、他よりも少し信頼性が高いと思います。

- 関連記事
- Genre:株式・投資・マネー
- Thread:FX(外国為替証拠金取引)