マネパカードの為替手数料が世界一安い

いったい何があったんだ・・・
<各種クレジットカードの為替手数料一覧>
SBIカード 3%
シティカード 2.%
ポケットカード 1.63%
三井住友カード 1.63%
住信カード 1.63%
JCBカード 1.60%
オリコカード 1.63%
三菱UFJニコス 1.63%
楽天カード 1.63%
ビューカード 1.60%
NTTファイナンス 1.63%
ジャックス 1.63%
ライフカード 1.63%
セゾンカード 1.60%
イオンカード 1.60%
セディナ 1.60%
マネパカード ゼロ
クレジットカードを海外で使うと、為替手数料で約1.6%のコストがかかり、普通に買うより高くついてしまいます。
しかもクソ高いスプレッドと事務手数料もかかるので、3%以上損をすることも少なくない。
そこで役立つのがマネパカードです。
マネパカードを使うことで、為替手数料をほぼゼロにし、ほとんどロスなく外貨での買い物を済ませることができます。
当然、エセ賢者も申し込みました。
マネパカードは、約定力世界一を豪語するFX業者「マネーパートナーズ」が発行する海外専用のプリペイドカードです。
・手数料が極めて安い
・海外専用なので、日本では使えない。
・プリペイドカードなのでチャージした金額分しか使えないが、それ以上に使う心配もない。
・年会費無料
・与信審査なし
・16歳以上で作れる
事前に外貨をチャージしておけば、海外でクレジットカードと同様に使ったり、ATMから現地通貨を引き出したりすることができます。
また、世界210の国と地域の海外ATMから現地通貨を引き出せるので、国際キャッシュカードにもなります。
なんといっても、魅力は手数料が格安であること。
空港や銀行で両替する場合に比べて、圧倒的な低コストでショッピングを行うことができます。
おそらく日本で一番手数料が安くなるはず。
為替手数料は完全にゼロ。
事務手数料は、1,000米ドル=12万円に対して、800円程度。
通常の窓口で両替すると、なんだかんだで1割以上の手数料がかかることを考えれば、圧倒的な低コストで済みます。
スプレッドが軽く200pipsを超える現実の両替が、効率悪すぎるだけとも思えるが・・・
さらにマネパでは「FX口座からマネパカードに外貨を移動させる」ことができます。
※逆も可能
マネパのドル円スプレッドは0.5銭なので、殆ど為替手数料を払うことなくドルに交換し、海外で使うことができます。
もちろん、ドルが安いときに買い貯めて、好きな時に使えます。
元々マネパやYJFXには外貨両替サービスがありましたが、シティバンクなどに引き出して送金しなくてならなかったため、使い勝手は悪かった。
それがプリペイドカードになると、圧倒的な利便性がプラスされるわけです。
ちなみにチャージできる外貨は、米ドルだけではありません。
他にもユーロ、英ポンド、オーストラリアドル、香港ドルをマネパカード口座に振替することができます。
莫大な手数料がかかるクレジットカードと、殆どゼロに近いマネパカードでは、全く比較にもなりません。
海外旅行に出かける方は、ぜひマネパカードを使いましょう。
※マネパカード口座への外貨受入手数料は1通貨あたり0.004通貨
※マネパカード口座からFX口座への外貨受入手数料は無料
<海外口座の手数料は?>
とはいっても、エセ賢者は海外旅行をしないので、海外旅行のコスト面は重視していません。
海外のネットショップで使うかな~、くらいです。
気になるのは、やはり海外FX・BOの入金。
マネパカードで入金が可能なら、海外口座やSkirill、ネッテラーへ入金の際の為替手数料がほとんどゼロになります。
円口座があればそれに越したことはありませんが、未だにドルやユーロでしか入金できない業者は多い。
その際のコスト(3%くらい)は、大きなネックになります。
それを考えると、マネパカードでの入金を試してみる価値は十分にあるはず。
仮に上手く行かなくても、年会費ゼロだから問題なし。
ちなみにマネパカードの申し込みは非常に簡単で、FX会員専用サイトにログイン後、右上の「Manepa Card」で申し込むだけです。
入力は一分で終わり、FX口座さえ作っていれば本人確認書類も不要です。
アベノミクス円安の影響で日本円の価値は大きく下落し、海外で買い物する際には割高な手数料もあいまって相当な目減りを起こすのが現在の苦境です。
空港や銀行で両替して後悔する前に、このお得なカードを使ってみてはいかがでしょうか?
FX業界では一番ではないが、両替手数料では世界一のマネーパートナーズ(笑)

FXせずカードだけ作りたい方はこちらへ。

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