メリークリスマス♪ by クネヒトルーブレヒト

煙突なんか使うから・・・(つω-`。)
サンタクロースとは、クリスマスの前夜(12月24日)に一般家庭の住居に不法侵入し、寝ている子どもの寝顔を覗いてまわるという、国際的に有名な小児愛性変質者のことである。
児童の監視行為を日常的に行っており、趣向や行動の全てを知っているといわれる。
職業は露天商であり、世界中のおもちゃ問屋からおもちゃの販売を委託されているが、年末にかけて見境なくなりふり構わず一斉在庫処分に走るため、不法侵入もいとわない。
なお、親に「サンタクロースって本当にいるの?」と聞くと、来年からサンタクロースが来ないシステムになっている。
※出典:アンサイクロペディア

かれこれ80年ほどサンタに手紙を書き、枕元に靴下を置いて過ごしたエセ賢者ですが、一度たりとも赤い服の老人と出会ったことはありませんでした。
どうやら悪い子の所には来ない、というのは本当らしい。
でも深夜に知らない老人が子供の枕元に現れたら間違いなく事件になるので、出会わなくて正解だったと思います。

だいたい、日本人がナザレのイエスの誕生日を祝うこと自体がおかしい。
聖なる夜にアベックがいちゃつくのは、もっとおかしい。
このような不気味な祭りは一刻も早く地球上から消えて欲しいと、常々思っています。

いえ、決して当ブログ管理人がぼっちなわけではありません。

クリスマスイブを独りで過ごしているから、寂しいわけでもありません。

クリスマスパーティにも招待されないから、やけっぱちでふざけたブログを書いているわけでもありません。

あくまで充実した年末を過ごすリア充の一人として、日本人の節操のない宗教観に危機感を覚えているだけなのです。

このような日本古来の伝統的な価値観を脅かす宗教的行事を、ただ見過ごしていいのか?

政治家の方々には、それをよく考えて頂きたいと思います。

果たして、私達にクリスマスは必要なのか?

赤い服の老人は、私達に幸せを運んできてくれるのか?

家族も恋人もなく、友達さえいない引きこもりニートは、聖夜をどう過ごせばいいのか?

おお神よ、この哀れな子羊を救いたまえ・・・


ちょうしにのりすぎました。
ごめんなさい。